水曜日の朝早く、窓から日が差していたので、
嬉しくて覗くと、つららがまたまた出来ていて、
朝日を受けて光っていました。
(つららは出来たら落としていますが、
暖かくなるとすぐにできます。)
実際はもう少しオレンジ色が濃かったです。
別の角度では、
こんな感じでしたが、
いつものつららより、ちょっと変化があって、
面白くてじっと眺めていました。
実際の色合いが出ずに残念でしたが、
記録として残しました。
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さて、お天気が良いので、この日も公園の近くへ行きましたら、
公園の向かい側の大きな駐車場に、巨大な雪山ができており、
ロータリー排雪車が活動していました。
次から次に運び込まれるトラックに積まれた雪を
ここに集めて、更にその雪を上へ上へと積み上げています。
雪国では、この車が活躍しますが、
私の町内までは、年に1回程度しか来てくれません。
この車と大型トラックが同時に来てくれると、
除雪と排雪が同時にできるというわけですが、
普段はブルドーザーのみ来るので、
市民の除雪の負担は増すばかりなんですよ。
今年はまだロータリー排雪車は回ってきていません。
一日千秋の思いで、ロータリー排雪車を待ち焦がれています。
昔、「働く車」という童謡があったのをご存じですか?
カッコイイ大型車が働く姿は、特に小さな男の子たちには
あこがれの対象ですよね。
早く私の町内にも、ロータリー排雪車が来てくれないかしら・・・。
道路は、場所によってはもう2メートル位の
雪の壁になっていますから~。
早く来い来いロータリー車♪
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公園の近くにいたのはツグミさん。
木の実(名前わからず)をゲットして嬉しそう。
冬鳥が少ない今年の津軽地方。
鳥見する知人たちも嘆いておられます。
寒すぎて南下してしまったのでしょうかね??
小鳥は人間よりも、自然界で起こっている事には
敏感でしょうからね。
大寒波を予測していたかもしれませんね。