本日2本目の記事は、我が家の花壇の話の続きです。
昨年、移植したり、種まきした植物のその後を
紹介したいと思います。記録の為にも。
大株になったルリタマアザミを、昨年ごっそり抜いて移植してあげました。
真冬に死んでしまうか心配しましたが、春になって元気に葉が出てきました。
とても丈夫だし、株も大きくなり、背も伸びるので、
花壇の後ろに配置しました。
都忘れ(濃い紫)。昔から大好きな花。この春に移植。
本来は丈夫な都忘れですが、昨年は日照不足で全然咲きませんでした。
この都忘れは、元々市販の切り花でしたが、
茎から根を出させて、地植えした思い入れのある株。
なので、死なせたくなくて移植することに。
(都忘れは本来は半日陰でも育ちます)
こちらは昨年種を蒔いたナデシコ。
昨年は蒔くのが遅くて咲きませんでした。
今年は随分株が大きくなっているので、咲くかな??
アガパンサスの発芽。
昨年小さな株を買いましたが、あまり育たなくて、
今年もあきらめていたら、なんと最近発芽していました。
どこまで育つでしょうか??
アガパンサスはどうしても欲しい花でした。
「アガパンサス」の語源はギリシャ語で、
「愛(アガペー)の花」という意味があります。
「アガペー」は人間同士の愛とは別の、至高の愛・神の愛を
表す言葉なんですよ。
これらの他に、エキナセアの赤を移植させたいし、
コスモスの種を頂いたので、それも蒔きたいと思います。
最後はこれ。
この鉢植えは、春に剪定したポインセチアです。
もう新しい葉が出て来ました。
昨年は葉を赤くするのに失敗したので、
今年こそクリスマスまでに真っ赤な葉にしたいです。
かれこれ6,7年くらいのポインセチア、難しくて、
一時は捨ててしまおうかと迷った事もありましたが、
鉢増しし、栄養を与えたら、大きく生長してくれて、
やはり植物は手応えがありますね。
これで我が家の植物のお話はおしまいです。
見て頂き、ありがとうございます。
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GW中ですが、我が家には普通の月曜日のお休みの日です。
そろそろ野菜の種をポットに蒔いて苗作りをしないと。
まずは種を買いに行かないといけませんが、
種もよく選ばないと、遺伝子組み換えとかF1とか
いろんな問題がありますよね。
最近は貴重な日本固有の野菜の種も販売されていますが、
なかなか手に入らないので、知り合った方から分けて頂いたり、
通販に頼るしかないですね。