キビタキがいた里山にはコサメビタキも到着していましたよ。
暗めの森の入り口、わずかな光も逆光でしたが、
今季初の出会いですから、これで良しとします。
コサメビタキはくりくりのお目々がかわいいですね。
葉についた虫でもいたのでしょうか、
枝のあちこちを動いて忙しそうです。
私の地域では、ヒタキ科の夏鳥の中で
一番多く出会う機会のある小鳥だと思います。
でも、似ているエゾビタキやサメビタキなどは
ほとんど見かけません。
地域差があるのでしょうね?
さて、久しぶりにメジロ(留鳥)にも会いましたよ。
暗い森の唐松の新緑の中に1羽だけいました。
相変わらずせわしない飛び方ですが、
近くに仲間は見当たりませんでした。
次に会える夏鳥は何かなあ。。。と期待したくなる森の中でした。
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昨日は散歩を返上して、庭の草取りをしていました。
草取りはまず取ってからしばらく乾燥させてから捨てると、
かさも減って、ゴミ袋にもたくさん入るんですよね。
生のままゴミ袋に入れた後で気がついたという。。。
草取りは毎日続きます。
特に多肉植物のような「万年草」には泣かされてます。