7/23(日)の夕方と(収穫と草取り)、
24(月)の早朝(水やりと草取り)に畑に行きました。
23日は夕方5時で、気温はまだ28℃前後でした。
日曜の夕方とあって、お出かけ帰りの車が混んでいて、
西日もまぶしく、ゆっくりと走っていきました。
でも、夕方は段々気温が下がるので、安心感があります。
それと柔らかな日差しにノスタルジーを感じるんですよね。
自然に交配されていたカボチャの方が、人工授粉よりもよく生っていたんです。
昆虫の力は凄いなと思いました。
大きく見えますが、まだ直径15㎝くらいです。
このまま生長してくれるといいなと思います。
ホーリーバジルもようやく新しい葉も出て、
虫食いからも守られています。
ナスがあまり良い出来ではない中、元気なのが米なす。
1個大きなのを収穫しました。
味噌田楽とかソテーとか、とろっとろになっておいしいですよね。
里芋も大きくなってきました。
トウモロコシには雄花(てっぺんにできる花)と、
実になる雌花(ひげ)が出てきました。
実ができると、害獣に食べられるので、
それを防ぐネットをかけることにしています。
これで毎年大丈夫なのですが、油断していると、
頭のいい動物は中に入ってきます。
このあたりはアライグマが多いです。
今年の畑はテントウムシダマシ(害虫)が多かったり、
気温も高かったり、低かったりして、不安定でしたが、
一応野菜はそれなりに生育しているのですが、
なんとトマトが1本だけ、突然ぐったりしていました。
桃太郎トマトです。
はじめ、原因は急激な高温で水不足になったと思って、
慌てて水をかけてあげましたが、翌日も全く回復しません。
調べてみると、逆に水分過多だった可能性もあります。
黒マルチをしていたので、保湿になり、土の温度も高くなりますが、
あまりに水分が多くなって、根が腐った可能性も。
この1本だけがおかしくなったというのも変なんですよね。
残りのトマトは今後同じようにならないか気になっています。
今年はトマトがおいしくできて喜んでいたので、悲しいです。
真夏の野菜の管理は難しいですね。
トマトがこんなに不調なのは初めてです。
この日の収穫は、ナス、ピーマン、トマト、しそ、インゲン、
キャベツ(終了)、大根(終了)でした。
大根はせっせと切り干し大根にしています。(現在第3弾!)
畑にもトンボが増えてきました。
夏アカネでしょうか??
畑の向こうにはまだアオバトの声が聞こえています。
アブラゼミの大合唱の合間を縫って聞こえてくるんです。
でも、姿を見ることはできません。
夏鳥なので、もうそろそろいなくなるかもしれません。
こんな内陸にアオバトが来てくれているなんて感激です。
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昨日も34℃、こちらにしてはかなり高温です。
夜も深夜は熱帯夜(26℃)。
我が家は1階にしかエアコンがないので寝苦しくなります。
大抵は各部屋のどこかの窓から風が吹いて来るのですが、
無風、微風だと困ってしまいます。
扇風機はあるのですが、誰も使わないのが不思議。笑
私は昔から足が熱くなると眠れないタチなので、
(頭寒足熱は私には当てはまりません)
真冬でもふとんから足を出していることが多いのです。
なので、真夏には足に風が当たるような方向に、
わざわざふとんを置いて寝ます。
日によって向きが違うということです。変でしょ~。笑