龍飛崎の見物後は、青森市に向かって南下しました。
つまり行きと帰りで別ルートを通り、津軽半島を一周したことになります。
(再びあの恐怖の濃霧の中を帰りたくなかった事もありまして。。。)
青森市内は34℃と高温でした。街はもわもわとした空気。
そんな中、お蕎麦屋さんに入る事になりました。
かねてから気になっていた「入〆(いりしめ)」さんです。
人気があるので空席はなかったのですが、回転率も早く、
5分くらいで席に着くことができました。
キンキンに冷えた店内なので、気持ちよく温かいお蕎麦を食べられました。
私は鰊そば
大きな鰊の切り身が2枚。とてもおいしかったです。
お蕎麦もコシがあって、おいしいです。
夫は鴨入りのつけ汁とお蕎麦
コショウ入れが面白かったです。
顔のように見えますよね。
丸くくりぬいた壁には、この季節らしい「金魚ねぶた」が。
また別のメニューも食べてみたいので、リピ決定です。
明日は、休暇3日目にでかけた酸ヶ湯方面の話です。
温泉だけでなく、避暑地としても有名な所です。