ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

海や川の水鳥たち

2022-03-16 06:40:56 | 

田んぼでハクチョウやヒシクイを見た後、

近くの川や海へ向かいました。

そこで出会った水鳥たちをアップしますね。

 

海の河口部に近い大きな川には、キンクロハジロの群れがいました。

 

見て下さい! この冠羽を。

キンクロハジロのオスです。

普段はお下げ髪のように、きちんと下を向いて垂れる冠羽が、

風速6mの風でバラバラに。

そばには複数のメスもいましたから、

さぞ目立って、求愛には役立ったかな? 笑

 

 

キンクロハジロと同じ群れの中にいたホシハジロのオス。

全部で3羽いたのですが、今回もオスだけでした。

以前も書きましたが、オスしか見た事がなく、

メスがなかなか近くにいないのです。

キンクロハジロはいつもメスが近くにいて、

飽きるほど見ていますが。。。

 

 

海の方へ行くと、この日はスズガモの大群が泳いでいました。

 

羽ばたいてくれた子をパチリ!

スズガモのオスです。

羽ばたくと鈴の音が鳴るように聞こえるとか。

スズガモの名の由来らしいです。

でも、今回も強い風の為か全く聞こえませんでした。

 

 

 

漁港の防波堤にズラッと並んでいたカモメたちも。

 

立っている2羽の手前はセグロカモメの幼鳥です。

(オオセグロカモメの可能性も??ならばご指摘下さいね。)

ずっと奥にはウミネコたちもいます。

 

 

 

別の海岸の岩の上にもウミネコが。

 

鋭い目つき、嘴を大きく開けて鳴くこと数回。

猫の鳴き声に似ているから「ウミネコ」。

足は黄色、嘴は赤と黒の斑点があるのでわかりやすいです。

県内で一番有名な繁殖地は八戸市の蕪島ですが、

そこで10年以上前にウミネコに囲まれてしまいました。

数羽だと平気でも、多数に囲まれ、睨まれると怖いですよ。

蕪島のみならず、県内どこに行っても、

ウミネコは見る事ができる一番多いカモメです。

 

カモメの識別ほど難しいものはないですね。

いろんなカモメを撮影して、識別に挑戦したいと思っても、

私の浅薄なカモメ知識では追いつきません。

特に幼鳥となると、もっと判別がつきにくいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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2 コメント

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Unknown (takaちゃん!(^^)! !(^^)!)
2022-03-16 17:35:07
ココアさん、お久し振りです。  失礼ばかりで済みません。
はい。   Googleレンズ(アプリ) では、上のカモメは、「オオセグロカモメ」、下のは「ウミネコ」正解と、出ています。
間違いないと思います。
是非・・・Google lens アプリを利用して見て下さい。
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Unknown (ここあ)
2022-03-16 21:54:45
takaちゃんさん、こんばんは。
いつもコメントをありがとうございます。
教えて頂き、ありがとうございました! グーグルレンズ、便利ですね。
早速インストールしてみましたよ。自分の撮った写真を調べてみたら、確かに名前が出て来て、面白いですね。
判断が出来ない時の参考になります。今後も大いに活用したいです。
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