ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

クリスマスリースとクランツ2021

2021-11-29 06:09:14 | 手作り

先週半ばと後半に、今年のクリスマスリースとクランツを作りました。

これを作り終えると、一つ荷を下ろせます。

 

今年の土台となる針葉樹は、庭のヒバ(サワラ?)でした。

横から見た木ですが(伐採前)、

実は正面から見ると左に傾いています。

(この地域独特の強風が原因だと思います。)

このまま放置すると左傾がますます酷くなりそうなので、

思い切って幹を半分以上伐採し、その枝を使って今回作りました。

 

まん丸に作るのは難しくて、いつも変形してますが、

手作りの良いところと思ってます。^^

今年はいつもの年よりかなりシンプルです。

赤やオレンジなどの暖色がほとんどないからですね。

リボンはキラキラだから、他はあえてシンプルにしました。

(飾りの材料は、シダーローズ、松ぼっくり、綿、どんぐり、

月桃の実、シナモン、ヒバ、100均の木製のリングですが、

綿は市販の物です。私が植えたのは間に合いませんでした。)

 

 

これを教会のドアにかけました。

 

曇りやみぞれの日に撮ったので、なんとなく暗めです。

 

 

次はクランツです。

 

こちら、今年は横並びにしてみました。

昨年は白いかごに入れて、

キャンドルを前と後ろに2本ずつにしました。

 

こちらもリボンがキラキラなので、飾りはシンプルです。

 

蓮、金銀の玉、100均のリング(自分で白くペイント)、

 

シダーローズ(ヒマラヤスギの実2個)と小さな松ぼっくり、

後ろには10㎝くらいある大きな松ぼっくりもあります。

 

今年のクリスマスのお話のテーマが「光」だそうです。

なので、少し光るリボンにしたわけです。

 

ここ数年、ずっと白いキャンドルを使用してきましたが、

今年で使い終わるので、来年から久しぶりに赤か

銀色などの有色にしようかと考えています。

 

ここから教会の飾りを少し。

 

 

毎年同じツリーですが、今回は私ではなく、

教会の若手を中心に飾ってくれました。感謝。

 

 

窓にもリースや飾りを。

これも毎年同じです。(そろそろ新調しないと

 

 

ロビーに置いたネイティビティー。

教会の方が献品して下さったものをずっと使っています。

パッチワークの敷物と壁掛けは、私がずっと前に作った物です。

 

 

昨日は久しぶりに太陽が出てくれました。

何日ぶりでしょう?

忘れるくらい毎日雨、みぞれの日々が続きました。

北海道北部では記録的な大雪が降ったとのことです。

雪国の皆様、どうぞご自愛くださいね。

こちらは今週は少し気温が上がりそうです。10~13℃。

バラの鉢も昨日小屋にしまいました。

来春また新芽が出てくれますように。

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ロメオ)
2021-11-29 17:16:05
ここあさん、こんばんは。
クリスマスの準備、着々と進んでいますね。
ふと気づけば、11月も明日で終わりなのですよね。
お庭の木の枝を使ったリースとクランツからは、緑の新鮮な香りがしそうですね(^^♪

ツリーの飾りつけ、てっぺんの星は最後に載せるのでしょうか。
大きなツリーの根元にたくさんのプレゼント、アメリカの映画やドラマでおなじみの光景ですね。
日本のお宅でも、最近はこんな感じで、クリスマスを迎えるのでしょうか。
返信する
ロメオさんへ (ここあ)
2021-11-29 18:03:39
ロメオさん、こんばんは。
いつもコメントをありがとうございます。
一年はあっという間に過ぎますね。あと1ヶ月で今年も終わりなんて、ホントにうそのようです。
今年もコロナで始まり、コロナで終わりますね。新しい変異株が恐ろしいですが、日本には入ってこないように願います。
(ナミビアからの陽性者がそうではないように祈ります。)

ツリーのてっぺんの飾りは最初に乗せてしまいます。最後に飾ると、もし万が一木が倒れてくると、全部直さないとならないからなんです。
ちなみにチェーンも最初に巻いた方が楽ですよ。
木の足元のプレゼントやキャンドルは、数年前にうちの夫がいつの間にか置いていました。中は空ですけどもね。笑
最近はこんな置き方されているお宅もありそうですね。テレビや雑誌、ネットの影響でしょうね。
諸外国ではクリスマスは家族単位で祝われていますが、
日本ではいつの間にか恋人の日のようになってしまい、がっかりしたことがありました。
最近は家族で祝う人が増えているようで、良かったと思っています。
返信する

コメントを投稿