ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

誰の足跡?たぶん・・・

2021-01-21 06:25:49 | 

数日前、うちの庭の雪に、こんな足跡が!

 

大き目の鳥のような足跡が複数。

カラスにしては大きい。

 

この足跡を辿ってみますと。。。

 

 

 

 

家の前の道路から、庭に向かって行き、

雪山の脇を通って。。。

 

 

庭を越えて、お隣のブドウ棚の下を通って。。。

 

 

柿の木の下を通り抜け、

ついには道路を渡って、よその畑で足跡は消えました。

そこで飛んだのでしょうか??

 

大きさ的にカラスよりも一回り大きな鳥。

 

そう言えば、この日より数日前に、

我が家の雪山のてっぺんに「カラフルな大きな鳥」がいたと、

夫が話していたのを思い出しました。

詳しく聞いてみると、

どうやら「キジの雄」ではないかと結論付けました。

 

その後、なかなかキジは来てくれないのですが、

我が家にキジが来てくれたとは驚きです。

 

近くの公園や川原には居るので、真冬になり、

食べ物も少なくなって、民家の近くに現れたのでしょう。

この日はホワイトアウトで真っ白な中、

強風に飛ばされず、自動車にもぶつからずに

よくここまで来られたものですよね。

 

キジ君、今度姿を見せて下さいなあ。

 

 

***

 

 

私の地域の保健所管内(私の市とその周辺市町村も管轄)で、

最近クラスターが多くなり、

今度は初の保育施設のクラスターが発生しました。

が、それが私の市なのか、近隣の市町村なのか明かしてくれないので、

小中学生の子供たちの放課後クラブ的な働きをしているため、

とても気になっています。

昨日もごく身近でヒヤッとする出来事がありましたが、

幸い事なきを得たのでした。

何かあると保健所から電話が来るそうですが、

いつ何時、電話が来てもおかしくないなと思います。

 

落ち着かない世の中になりましたね。(><)

 

 

今日から天気が回復して、プラス気温です♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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4 コメント

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Unknown (ソングバード)
2021-01-21 06:41:16
おはようございます。
キジもさすがに雪の中の餌探しが難しいみたいですね。
民家近くまでやってきて、何か収穫があったのかな??
コロナが治まりそうにないですね。
関東地方も緊急事態宣言の効果もなく、高い状態が続いたままです。
医療崩壊も始まって、コロナ以外の病気も心配!!
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ソングバードさんへ (ここあ)
2021-01-21 11:26:57
ソングバードさん、こんにちは。
いつもコメントをありがとうございます。
キジが食べたいものは、この辺では見当たらないのに、これで2回目なんですよね。木の実も柿もないし、草も雪の下になっていますしね。ただ通っただけにしては2回も来るかな?と不思議です。今度こそ姿を見たいです。^^

私の地域は、数的には関東よりは少ないのですが、クラスターが続けて起こると、だんだん把握が出来なくなって、やがて経路不明の市中感染が起き始めますよね。こんな片田舎でさえも、いろんなところでクラスターが起こるのですから、自分でしっかり防衛しないと、ですね。
心配なのは関わっている子供たちです。責任がありますからね。最近は緊張感が増しています。ついついマスクを外したがる子には厳しくなりがちです。
^^;
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こんにちは (ロメオ)
2021-01-21 15:35:01
ここあさんのお庭にキジが遊びに来てくれたのですね!
ご主人だけが姿をご覧になれたのですね。
いつかここあさんの目の前にも、姿を見せてくれたらうれしいですね!

教会にくるお子さんたちへの感染対策、さぞ気を使われていることでしょう。
兵庫でもコロナ感染の勢いが止まりません。
当初は感染者は施設か病院に収容、との方針でしたが、急増で自宅待機者が800人を超えてしまったそうです。
いつ、どこで感染してもおかしくない世の中になってしまいましたね。
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ロメオさんへ (ここあ)
2021-01-21 16:35:38
ロメオさん、こんにちは。
いつもコメントをありがとうございます。
あれからキジを心待ちにしているのですけどね。なかなか顔を見せてくれません。キジは畑や民家の庭で思いがけずに会うことが多いです。きっとまた突然に姿を現わすかもしれませんね。特に今は鳥見に行けてないので、キジの足跡だけでも大歓迎です。笑

自宅待機800人超えですか!テレビで東京の情報が多く入りますが、やはり地方でも大都市になるとそれだけ待機者も多いのですね。待機中に急変するケースがあるようなので、初めは軽症でも油断できないですね。最近は、感染が身近な所でも見聞きするので、一層自衛しないといけませんね。
子供たちが感染するのを防ぐ事に気を遣います。いくら努力しても、子供の周辺までは手が届かないので、手の消毒・マスク・換気を徹底するしかないですね。早くこんな世の中から脱出したいですね。
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