蓮池はきれいな花も葉も枯れてしまいましたが、
この時期のモノクロームのような世界も大好きです。
この蓮池ではオシドリやカルガモがほとんどですが、
冬にはコガモなどの渡り鳥が来ます。
コガモのオスたち
時には枯れたハスの葉は彼らの隠れ家にもなりますし、
葉と葉の間で隠れん坊したりして遊んでいるようにも見えます。
オスらしい美しい繁殖羽に変わりました。
こちらのコガモは顔が少し不明瞭。
これからどんどん変身しますよ。
遠くに単独でいたのはコガモのメス。
オスのような派手さはありません。
別の個体のメスです。
ここではオスの方がダントツ多いです。
正面顔はユニークで愛らしいですね。
まん丸いボールを横からぎゅっと押したような感じですね。
多くのコガモたちは春まで留まります。
明日は公園で見つけた陸の小鳥たちです。
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我が家のシンプル過ぎるリースです。
何も飾りをつけませんでした。
たまにはこんなのもいいかなって。。。
(というのは言い訳です。全部素材をしまい込んで、
出すのが億劫だっただけでした。笑)
我が家のリースの土台のサワラです。
(品種がわからないのです)
10年経って大きくなりました。
本来は窓の西日の直射を遮るために植えた木ですが、
毎年リースやクランツに役立ってます。
冒頭の写真、日本画に似た感じの作品があったような…若冲さんだったかな?趣があって素敵です。
コガモは、例年よりはっきり数が少なく、繁殖地で何かあったのではないか?と心配しています。
ここあさんの地域ではいかがでしょうか。
シンプルなリース、緑の芳香が漂ってきそうです。
派手なものを下げているお宅が多いので、かえって新鮮に感じます。
いつもコメントをありがとうございます。
ハスって独特な感じがしますよね。どんな風でも絵になるというか。。。
絵が描けないから写真で表せるのは助かりますね。
コガモはこちらではいつも通りな感じがします。特に弘前公園の池にはむしろ多いですね。
もしかすると、今年はまだ暖かいから北国に留まっているのかもしれませんね。
これからこちらの池や湖が凍ったら、暖地へ移動して、もっと増えてくるかもしれませんよ。
シンプルは何につけいいですよね。作る側も手軽ですしね。見る方々に自由に想像してもらいます。笑