時間が少し遡りますが、1月下旬の白鳥飛来地での
カモ科の仲間たちを少しアップしましょう。
オオハクチョウの羽繕い
長い首を器用に曲げて、嘴で噛み噛みしているように見えます。
ほら、こんなに柔軟な体と首。
片足立ちもお得意のポーズです。
こんなに柔らかな体は羨ましい限りです。
ハクチョウも「カモ」の仲間です。
私は初めてそれを知った時は衝撃でした!
こんなに大きなカモって!? と。
ハクチョウは性格がそれほど激しくないせいか、
他の小さなカモたちとは激しく争うのを見た事がないような?
餌を巡っての小競り合いはあったとしても。
カルガモ
オオハクチョウやオナガガモの数に比べれば
少なめのカルガモたちですが、
普段は棲み分けしているのに、人々の餌やりが始まると、
とうとうそれに参戦し始めました。
パンを投げ与えていた子供達の後を追って、
集団で追いかけっこするオナガガモたち。
子供達は、「もうパンは無いんだから!」と、
追いかけてくるカモたちに困惑しながら逃げ回ってましたよ。
遠くにいるホオジロガモはパンなどには知らん顔です。
潜りに専念して餌探し。
正面を見ると、「こぶ取りじいさん」を思い出します。笑
(「こぶとり」と入力すると「小太り」と出ました。笑)
この日4羽のオスを確認。日に日に増しています。
が、何故かメスはいつもいません。
昨シーズンいた女の子たちはいずこへ??
***
さて、先日、小屋の屋根がきのこの山(お菓子)のように
こんもり積もった写真を載せました。
再掲
この雪を下ろしましたよ。
夫が一人で下ろしました。1m以上ありました。
まるで地層のようですよね。
普通のシャベルでは固くて無理。
鉄のスコップでガシガシと掘りましたよ。
落とした雪の塊を私たちがママさんダンプで運び、
道路向こうの流雪溝へ捨てに行きますよ。
一日に何回も往復するので、いい運動になります。
これでしばらくは安心です。
今週末にまた氷点下の日々と大雪が待っています。
2月になりましたが、春はゆっくりと訪れるようですね。