「音みる(音のみるふぃ~ゆ)」ブログ...♪

100名を超える音楽教室「音のみるふぃ~ゆ」のレッスンノート。また3人娘の子育て日記。

脳への刺激?

2008年01月17日 | ある日のレッスン風景
 スキマにはまってます。あーちゃん、いろんなことができるようになった分、
危なっかしい。

いたずら好きで、私のお財布からせっせといろんなものを出しているあーちゃん。
お姉ちゃんのかばんを持って、ばいばーい、とでかけていくあーちゃん。
積み木をつみあげては、壊して「あ~あ」となげいているあーちゃん。
「うんうん、うんうん、え~?!」と電話のまねごとが妙に辛気臭いあーちゃん。

先日も書いたように、ちょっとずつですが、人間の脳へと進化をとげている。。

これをお姉ちゃんのときは、ですね、
「すごい!!」「うちの子ってば天才かも!?」と親バカっぷりを発揮していましたが、3人目にして、リトミックの実験台にされていることを
あーちゃんは、まだ知らない。。。

S先生は、2歳から先のリトミックが効果がある、とおっしゃってましたが
私は、1歳でも充分、効果がある、と思うのです。

お姉ちゃんは、3歳までシッターさんやらおばあちゃんやら、大人の中で育ちました。
妹は、1歳から保育園で、いろんなお友達ともみくちゃなりながら育ってます。
そのやり方は違うけれど、どちらも同じくらい愛情をかけているし、親としての悔いはない。

でも、確実にちがうのは、お姉ちゃんは刺激が少なかったかなぁ、ということ。
私もたくさん歌って踊ってあげたけど、1歳頃の妹とは、格段に違う。

そして、0歳からすでに保育園で育ってるあーちゃんを見てると、…3人目だからという事ももちろんあるけど…、本当に刺激が多い(多すぎる)のかなんでもできることが早い。

で、ここではっきり書いておくと。。
早いことは別段いいことだと思ってはいません。

でも、刺激が多いということは、感情が豊かになる、ということ。
いくら大人が、歌をうたってきかせてあげたところで、同年齢のお友達からの受ける刺激には、まったく及ばない、ということ。

お隣のお友達が、嬉しそうに歌っている…。それをみて、あーちゃんはマネをするのです。…楽しそうだから!

そういうことは、とても大事なんだなぁと思うのです。
(お姉ちゃんの、妙に大人っぽい(?)ところは、それはそれでありだとは思いますけどね。。)

1歳のリトミックは、必ず効果がある、と思います。
おしりをフリフリ動かして「できるかな?」を踊るあーちゃんや、お友達がのぞきこんでるから、自分ものぞいてみたら頭が重くって落っこっちゃったり、はまったりしてるけど、そういうことも含めて、全部お友達からの刺激、それって大切だ、と思うのです。







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