その1‥
お誕生会にお呼ばれしたおねえちゃん。
「あー、プレゼントなんにしよう?
いくらぐらいで、何にしたらいいんだろう。。」とぶつくさつぶやく。
じっと聞いてる私と、まるちゃん、とあーちゃん。
お姉ちゃんはぼやき好き。。
どうでもいいことでもお姉ちゃんにとっては重大な内容のことのようで、
常に「あ~あ」とため息をついている。
「こんだけ悩んでると疲れちゃうわ」とお姉ちゃん。
(どんだけ小さな悩みなんだよ‥)とあきれる私。
じっと聞いていたまるちゃんが、
「そういうときはさ」
生活相談室に行けばいいんだよ。」
お姉ちゃん(と私)
「はぁ?!」
まるちゃん
「だって、O先生が言ってたもん。
なんでも困ったことがあったら、行っていいんだよ、って」
その2‥
あーちゃん、反抗期。
しかられて、悪いことをしてるとわかっているくせに
ずぇったいにあやまらない。
私「ごめんなさい、して!」
あーちゃん「・・・・・(むっつり)」
まるちゃん「いいよいいよ、お姉ちゃんが代わりにごめんねしてあげるから」
私「まるちゃんは、いいの!
そんなことしたら、あーちゃんがごめんねできない子になっちゃうんだよ!」
あーちゃん
「そうだよ、まるちゃん、ごめんねは!?」
お姉ちゃん(と私)
「違うでしょーっ(怒)」
お誕生会にお呼ばれしたおねえちゃん。
「あー、プレゼントなんにしよう?
いくらぐらいで、何にしたらいいんだろう。。」とぶつくさつぶやく。
じっと聞いてる私と、まるちゃん、とあーちゃん。
お姉ちゃんはぼやき好き。。
どうでもいいことでもお姉ちゃんにとっては重大な内容のことのようで、
常に「あ~あ」とため息をついている。
「こんだけ悩んでると疲れちゃうわ」とお姉ちゃん。
(どんだけ小さな悩みなんだよ‥)とあきれる私。
じっと聞いていたまるちゃんが、
「そういうときはさ」
生活相談室に行けばいいんだよ。」
お姉ちゃん(と私)
「はぁ?!」
まるちゃん
「だって、O先生が言ってたもん。
なんでも困ったことがあったら、行っていいんだよ、って」
その2‥
あーちゃん、反抗期。
しかられて、悪いことをしてるとわかっているくせに
ずぇったいにあやまらない。
私「ごめんなさい、して!」
あーちゃん「・・・・・(むっつり)」
まるちゃん「いいよいいよ、お姉ちゃんが代わりにごめんねしてあげるから」
私「まるちゃんは、いいの!
そんなことしたら、あーちゃんがごめんねできない子になっちゃうんだよ!」
あーちゃん
「そうだよ、まるちゃん、ごめんねは!?」
お姉ちゃん(と私)
「違うでしょーっ(怒)」