河瀬ビジネスサロン ライフワークを育てよう!

コーディネイター河瀬謙一@SOHO CITY みたかからの発信。
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実行へのヒント-318

2009年06月05日 | Weblog
生涯賃金、高いのはフジテレビ、電通で6億、5億の世界。

これは放送法での既得権を持っているから。
それを狙ったベンチャーがいたのは記憶に新しい。

話を戻そう。
上場会社の平均生涯賃金は、3億円弱。
フリーターは1億円を切って9000万円台。
つまり1/3。

詳しい内容は各種雑誌に載っているので確かめてください。

言いたいのはこういう事。

平均3億円の生涯賃金として、40年働く。
これは750万円の年収。

年収500万円のSOHOは生涯現役で、60年働く。
=3億円。
夫婦二人で年収500万円でもいい。

1000万円の年収なら、6億円。

数字で見ても、こういう世界が出始めている。
大企業サラリーマンだけが選択肢、と言う時代ではなくもっと多様化する。

SOHOや独立事業者のプラス要素として、生きがいがある。
収入、生きがい、健康を合わせたのが幸せ指数、と仮定すれば、
SOHO社長の方が上になるだろう。
(業務命令や人事権を振りまわされないで済む)

フリーターとSOHOの違いについては各自しっかり認識してほしい。

フリーターは単に雇われる労働力。
あるいは単純下請。
SOHOは社長。

事業計画(将来設計)を持っているかどうか、仕事や人生に対する
意識の差。
これが大きく数字に反映される。

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