まちづくりへの参加について。
まず、わかりやすい質問だが、まちづくりへの参加は「儲かるか?」(笑)。
私は儲からないと思う。
強いて言うなら、行政の仕事を例えば”シニア層”が肩代わりして受注し利益を得る。NPOになればという意見もあるが、ともかくどちらも「低価格受注」。
若い現役への直接の金銭利益はない。
いずれにせよはなかなか売上げが上がらないので、現役時代のように「儲かった」という感覚はどこにもないだろう。
では、次にまちづくり参加は増えるか、減るか。
私は増えると思う。
儲からないのに増えるのはなぜか。
・ 面白そうだから。
・ 気持ちがいいから。
・ 何か副産物を得るから。
・ 新しい出会いがあるから。
・ 良き友がいるから。
・ あるいは断れない友人に頼まれたから。
などなどで、これは人間の本能に近い。
「利益」より「気持ち」である。
そんな人がいるのだろうか?
と思えるが、私の周りを見回すといるのだ。
しかもその人たちは少しづつ増えそうである。
「世の中はめぐりめぐって」の世界なのだから、
「それが社会のためになるからだ」
などとヤボなことは言わないほうがよい。
金銭はともかく、という人が現れ始めたのは新しい、とも言える。
それを理屈でなく、本能で感じる人は何かをやる。
それに選挙に行って、まちづくりにも参加すれば、
「行政はもっとスリムに!」
と言う資格くらいはあるでしょう(笑)。
こういう力が今は個々に分散しているが、いずれ集まって大きな力になる。
市民の利益はズバリ「行財政改革」とセットの
・ 「暮らしやすさ」
で、「めぐりめぐって」の輪はこのときに結ばれることになる。
実は大きな利益を産むのである。
まず、わかりやすい質問だが、まちづくりへの参加は「儲かるか?」(笑)。
私は儲からないと思う。
強いて言うなら、行政の仕事を例えば”シニア層”が肩代わりして受注し利益を得る。NPOになればという意見もあるが、ともかくどちらも「低価格受注」。
若い現役への直接の金銭利益はない。
いずれにせよはなかなか売上げが上がらないので、現役時代のように「儲かった」という感覚はどこにもないだろう。
では、次にまちづくり参加は増えるか、減るか。
私は増えると思う。
儲からないのに増えるのはなぜか。
・ 面白そうだから。
・ 気持ちがいいから。
・ 何か副産物を得るから。
・ 新しい出会いがあるから。
・ 良き友がいるから。
・ あるいは断れない友人に頼まれたから。
などなどで、これは人間の本能に近い。
「利益」より「気持ち」である。
そんな人がいるのだろうか?
と思えるが、私の周りを見回すといるのだ。
しかもその人たちは少しづつ増えそうである。
「世の中はめぐりめぐって」の世界なのだから、
「それが社会のためになるからだ」
などとヤボなことは言わないほうがよい。
金銭はともかく、という人が現れ始めたのは新しい、とも言える。
それを理屈でなく、本能で感じる人は何かをやる。
それに選挙に行って、まちづくりにも参加すれば、
「行政はもっとスリムに!」
と言う資格くらいはあるでしょう(笑)。
こういう力が今は個々に分散しているが、いずれ集まって大きな力になる。
市民の利益はズバリ「行財政改革」とセットの
・ 「暮らしやすさ」
で、「めぐりめぐって」の輪はこのときに結ばれることになる。
実は大きな利益を産むのである。