河瀬ビジネスサロン ライフワークを育てよう!

コーディネイター河瀬謙一@SOHO CITY みたかからの発信。
お金をかけない起業と経営で豊かな人生を!

楽しみ~科学の雑談

2007年06月28日 | Weblog
先日、科学界の大御所をお二人お招きして、ざっくばらんな科学雑談~サイエンストワイライトサロンが三鷹SOHO倶楽部のメンバーでサイエンスライターの萩谷美也子さんの音頭とりで実行されました。

いやぁ、80才を過ぎたお二人の楽しい会話に引き込まれてしまいました。
ああやって科学をしゃべれるようになったら素敵だな、やってみたいな、できるかな(笑)。

1時間半があっという間に過ぎてしまいました。

詳しくはこちらに >
http://www.burat.jp/members/writerblog/entry_disp.200609201200-0010020.200610291320-5000001.200706281112-5000266

ちょっと息抜き~シャンソンのあとで

2007年06月26日 | Weblog
先週、四谷までシャンソンを聴きに行きました。

シャンソンが特別好きなわけではありません。
4月に学校の先輩から一通の手紙を受け取ったからです。

出演のスケジュールが書いてあったので、これは「聴きに来い」というサインだと読みました。

そのお店では、夜の7時から1時間ごとに4人のシャンソン歌手が入れ替わり歌う30分ほどのステージがあります。

スポットライトなども凝っており、なかなかいい雰囲気です。
ビールを飲んで2ステージを鑑賞。

帰りしな、少しいい気分になり四谷の街を歩けば妙なバス停を発見。

「深夜中距離バス 三鷹駅北口」

「ん ?」
頭の中では瞬時に泥酔状態のサラリーマンがバスに乗る様が。
もちろん深夜のお仕事の方も使われるのでしょう。

深夜中距離バス。
世間は広く知らぬことばかり。。。

実行へのヒント-144

2007年06月24日 | Weblog
仕事をしていると「とんでもないこと」に出くわす。
あるいは何かを始めると「とんでもない人」に出くわす。

当然あなたの感情が黙っていない。
しかしそれは自分自身が引き寄せたことなのだから、まあこんな風に考えたらどうか。

「喜怒哀楽こそ我が人生」

怒りは何らかの形で発散させてしまうことだ。
内側にためるのが一番良くない。
声を出して発散させてしまうのがいいらしい。

カラオケもいい。
大声で笑い飛ばす、というのもある。

実行へのヒント-143

2007年06月23日 | Weblog
2つの重要なポイントについて。

その1
なんでも自分のせい。

こう思えるSOHO社長は強い。
逆は弱い。

ダメだったのも自分の判断が甘かったからだ、と言える社長が強い。
こうなったのはあいつのせいだ、と言ってる社長は弱い。

確かにあいつのせいなのだが、その”あいつ”を選んだのが社長本人だからだ。


その2
好奇心の強い社長は強い。
逆は弱い。

好奇心が強いと”可能性の山”が見える。
弱いと見えない。

この差に経過年数をかけると、とんでもない差になってしまう。

楽しく生きたかったらこういうポイントを見逃さないことだ。
能力、知恵のある人材を周りに集めることだ。

実行へのヒント-142

2007年06月23日 | Weblog
ここに今、年商750万円のSOHOがいたとしよう。

売上目標を毎年前年比20%UPとすれば、10年後には売り上げ3,000万円企業。
20年後には売上2億円企業になる。

毎年30%UPだと、20年後には売上10億円企業になる。

これが堅実成長の数字である。
少しはやる気が出るんじゃないか(笑)。

従来の企業経営と違うのは、従業員をあまり増やさずにこの数字を狙う。
そのときの事業スキームはどんなものか。

これが現代流の思考。

実行へのヒント-141

2007年06月22日 | Weblog
会社の成長は早過ぎない程度が良い。

会社の業績が上がり、利益も増えれば言うことはないが、急成長には壁が来る。
資金と人の壁である。

昨日、都内で起業家ワークショップが開催されたが、そこで受講生に質問された。

「会社の規模を大きくするのが流行ですがどう思われますか」

社長当人以外の人は大きくなることに賛成である。
大きいほうがいい、と言う。
なにしろ話題になる。
それはリスクをしょわないで言うだけの人だから。

社長は胸中複雑だ。
成長はさせたい。
しかし必要以上に無理させる、あるいは必要以上のリスクを増大させてまで高い成長を選ぶかどうか。

「これは個人的意見だけど、無理するよりも堅実に成長させ中身も充実する方向に持っていったらどうかな。資金の壁、人材の壁があるのだから」

質問された本人は理解力があり、私の意図するところをすばやく掴み取ったようだ。

「堅実に成長させ徐々に中身も充実させる」
それは日本でもっとも地味な起業アドアドバイスだろう。

しかし夢だけに踊っていいとは到底言えない。
経営はまず続いてナンボの世界だから。

それよりも時間軸を味方につけることだ。
堅実成長だが社長が生涯現役で対応すれば時間軸が強い味方になる。
時間をかければ売上高も十二分に伸びる。

そうやってじっくりと自らが選びとった「天職」と向き合えば、まず楽しいし数字もついてくるってわけだ。

実行へのヒント-140

2007年06月21日 | Weblog
楽しくて充実する話し。

たとえば、”自立”が大切です、”連携”が大切です、などときれいごとを言うのはいかにもたやすい。が、きれいごとを言わなくなると物事の本質に迫ることができる。

これも自己充実の一つの方法である。

何と言っても、日本は”自立”していない人があまりにも多いから”自立”した人は相対評価が上がる。
コツは、言うのでなく、してしまえばいいのである。

自立する基本姿勢があって、その上での連携なら歓迎である。
そうでないと、どろどろグチャグチャになってしまう。

何よりもまず、他人依存から自分の人生を生きよう、という方向にスイッチするのがいい。

するとまず心が晴れる。
晴れ晴れとしてくる。
そうすると人間は生き生きとしてくる。

俺は俺なんだ、という実感が心地よくなる。

そうすると心が躍ってくる。
何や、かにや、と縛られない人生のほうが楽しいに決まっている。

俺は自分らしく生きるんだ。
金に使われないためにしっかり稼ごう。
わずらわしい関係はやめる。
一生を貫く仕事を手に持つ。

と、心に決めれば体が動く。

すると仕事もうまくいく。
なぜか家族も周りも良くなってくる。

変なしがらみを捨てたほうが幸せになる。
相手は変わらないから自分が変わったほうが早い、という話しである。

実行へのヒント-139

2007年06月19日 | Weblog
マーケティングとプロデュース力。

ベンチャーなりSOHOなり、独立時業者の一番まずいところは「マーケティング思考」が見事に欠落しているところである。

産学官、との呼びかけの中にも見事に無いのだ。
R&D型のシーズだけだったりする(付け足しに販売方法などがある。あるいは文章の中にだけマーケティングが踊っている)。

そこでここ3年くらい、SOHOセミナーと称してマーケティングの基礎だけ集中的にやった。

感触としては手ごたえ充分である。

よって今後の課題その一はマーケティングの応用活用で、会社の内容もよくなり本当の意味で「独立」がなされることがまず第一歩。

次は必要な相手との「連携」である。
チーム作りといってもよい。

そのチームの目指すところは、従来の富士山型ではなく八ヶ岳のような峰々への登頂である。

中心になる人物はその場、その場で入れ替わり、ともかくも水平ネットワークチームが頂上へたどり着ければよい。
途中の山歩きを楽しむ、というのも大事な要素だ。

登頂内容も既知のことであれば準備万端だか、そうは問屋がおろさない。
現実は不連続な未知との遭遇である(!)。

だから大切なのはこの登頂を仕組み改良を重ね”なんとかする”プロデュース力である。リーダーは必要だが、日本に天才はいないので諸要素がチームメンバーに分散してある、というのが容易にイメージされる。

これは日本人には得意なカタチ。

ほら、旅行なんかで一人だと静かだが、数人集まるとやけに元気で騒がしいというのをよく見るでしょう(笑)。
難しい理屈はともかく、私たちにとってはあのカタチとノリで仕事をする、というのが正しい。

Blogを経営に活用するセミナー

2007年06月06日 | Weblog
中小企業・個人事業でも、ブログを経営に活かす動きは広がっています。今回のセミナーでは「ブログ」を使って、経営力アップにつなげるのが目的です。

そのためには、まず経営者自らがブログを持ち、社内外に情報を発信することです。ブログを使えば、社員との情報共有が密になるとともに、消費者やユーザー、取引先に対しても営業力の強化になります。さあ、「経営者ブログ」を開設して、業績アップを目指しませんか。
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【全体講座】  
・開催日時:6月27日(水) 18:30~21:00
・講師: 久米信行 久米繊維工業(株) 代表取締役

 Tシャツの製造販売会社を経営、早くからブログの効用に着目、社長ブログを同社の営業に活用、「ブログ道」という著書もある。社員にもブログ開設を進め、社内での情報交流や社外でのマーケティングに全社で活用している。
 1963年東京生まれ。87年慶應義塾大学経済学部卒(中国経済専攻)
・会場:三鷹産業プラザ7階会議室(704・705号室)
・参加費:500円
・募集人員:先着80人。
 ※企業の方、個人事業者、一般の方、どなたでもご参加いただけます。
久米講師の著書「ブログ道」(1,575円)を当日希望者販売します。
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お申込先:公益法人三鷹商工会 事務局 担当:寺田、田頭宛(FAXはそのまま送信ください)
FAX:0422(49)3184 電話:0422(49)3111 メール:t.tagashira@shokokai-tokyo.or.jp

以上

賞金5万円 テーマデザイン募集中!

2007年06月04日 | Weblog
新しい生き方を提案する”三鷹SOHO倶楽部”からのお知らせです。

今年の11月16日、17日に東京三鷹市で開催される第10回SOHOフェスタでは”テーマデザイン”を募集中。

今年のテーマは”Wing”。
翼、羽ばたく、のイメージを込めています。

昨年はおよそ150点の応募があり、大賞は小樽市の学生さんが受賞されました。
応募作品の中から大賞の方には5万円をプレゼント。

どうぞ、ふるってご応募ください。

応募方法の詳細は下記URLをご参照お願いします。

http://www.mitaka.ne.jp/tmo/sohofesta/

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〈口上は以下のとおりです〉

これまで9回にわたり開催されてきた「SOHOフェスタ」は、SOHOという形態で仕事をする人びとのビジネスチャンスを創造し、また発表と交流の場としても多くの役割を担ってきました。
いよいよ10回目となる今回も、より多くの方に参加の機会を提供すべくテーマデザインを公募し、入選作を含むすべての応募作品をフェスタ当日(11/16・17開催予定)会場にて展示いたします。
これを機会にSOHOフェスタを作品PRの場としてもご活用いただきたく、みなさまのご応募をお待ちしております。
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以上