休み 2005年05月29日 | Weblog 2005.2.29 久しぶりの休日だ。 朝から、庭に出て趣味の園芸にいそしむ。 今は「スカシユリ」が綺麗。 ここ数日、次々と花を開かせている。 このゆりが咲くと、そろそろ季節は夏を迎える。 さて、今日はゆったり昼寝でもするかな。
丸の内でワインを 2005年05月29日 | Weblog 2005.5.28 丸の内で社会起業家を育てるワークショップの成果を発表会があった。 ご縁があり、ソトコトの小黒一三さん、社会起業家論の町田洋次さん、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会理事長の福井栄治さん達と講評のメンバーに加わった。 これまで3ヶ月、時間をやりくりしながら夜学形式で学んだこと、考えたことを一生懸命発表する姿には、プロの経営者にはない清々しさがあり、大いに刺激を受けましたな。 終了後、小黒さんの店で打ち上げをやったのがこの写真。 中央の女性が服部さん(CAC-社会起業家ネットワーク代表)でこのワークショップを取り仕切った。 彼女を含め、裏方で汗をかいたメンバーにとっては嬉しいひと時だ。 そうだ、こういう酒はめっぽう美味いのだ。
フーコーの・・・ 2005年05月19日 | Weblog 2005.5.18 ランチョンミーティング、本日のメインテーマはフーコーの振り子について。 地球の自転の影響を受けて、北半球にある日本では振り子が右回りに回転するそうな。 上垣講師の説明に、皆納得していましたが、本当にわかったかどうかは??? 世は理科離れというけれど、巷では結構科学好きの隠れファンはけっこう多い。
あら、まあ 2005年05月17日 | Weblog 2005.5.17 「あら、まあ、大変!」 と髪を振り乱してお仕事まい進中のSOHO、というわけではないけれど、そんな風に見えたのでパチリ。 スケジュールどおり、機械的に物を作っているのならともかく、私たちはサービス業。お客様の心に沿い、変幻自在の対応を迫られます。 でもこれが21世紀の日本の仕事。 日本はサービスの質で勝つ。 (写真は枝垂れモモの若い実)
幸せは、、、 2005年05月13日 | Weblog 2005.5.13 アリの大行進をめっけた。 庭のブロックのふちを通って先の方までずずずずーっと。何匹ともつかぬアリの大行進、大移動。 ふと、水前寺清子の歌を思い出してしまった。 幸せは歩いてこない だから歩いていくんだね 一日一歩!三日で三歩! 三歩進んで二歩下がる! 人生はワンツーパンチ 汗かきべそかき歩こうよ あなたのつけた足跡にゃ きれいな花が咲くでしょう (365歩のマーチ) 果たして、アリの大行進の先には幸せが待っているだろうか? いや、アリは幸せになるよう手探りで歩き続ける、と考えたい。あるいは「幸せは自ら手づくりするものらしい」、と気がつけば後も楽しい。
帰ってきたヨッパライ 2005年05月09日 | Weblog 2005.5.5 シカゴから、NEC勤務の寺元が帰国。 学友の松澤と三人、吉祥寺で一杯やる。 寺元は、現地で液晶モニターを作る会社の専務(エグゼクティブ・バイスプレジデント)をやっているが、中身は学生時代のままである。 「何食いたいんだ」 「もちろん和食だぁ~」 ビールと焼酎で三人のヨッパライ、一丁出来上がり。
那須与一(なすのよいち) 2005年05月05日 | Weblog 源平かずら、という花で思い出すのは那須与一。 ・・・寿永4年(1185年)2月、讃岐屋島へ逃れた平家を追って、義経は海路阿波に上陸、陸路屋島に迫り、背後から平家を急襲した。驚いた平家軍は、船に乗って海へ逃げたが、源氏軍が案外少数と知って応戦し激しい攻防が繰り返された。 日が暮れて両軍が兵を引きかけている時、沖の平家軍から年若い美女を乗せた小舟が一艘漕ぎ寄せてきた。美女は、紅地に金の日輪が描かれた扇を竿の先にはさんで船べりに立て、陸の源氏に向かって手招きをしている。 これを見た、義経は、弓の名手・那須与一宗高に扇を射抜くよう命令した。 与一は、馬を海に乗り入れたが、扇の的までは、まだ40間(けん)余り(約70メートル)もあり、しかも北風が激しく吹いて扇の的は小舟と共に揺れている。「南無八幡」と心に念じた与一が渾身の力で鏑矢を放つと、矢はうなりを立てて飛び放たれ見事に扇の要近くに命中。扇は空へ舞い上がり、ひらひらと海へ落ちた。 この様子を固唾を飲んで見守っていた源平両軍は、どっと歓声を上げて与一を褒め讃えたのであった(高松 平家物語歴史館Webサイトより引用)。 紅白の花を付けるところから、紅白を源平になぞらい源平かずらと称するのだそうです。 ちなみに源氏は白、平家は赤の旗印です。
モダンでも閉店 2005年05月03日 | Weblog 2005.5.2 新橋北で。 仕事の待ち合わせで時間がぽっこり空いたので、駅前付近を散策。「2月で閉店しました」との張り紙があるモダンな食堂を見つけて、思わずパチリ。 さぞかし当時は流行の店だったのだろう、と感慨にふけりつつ、一方で時代の流れにゃ勝てないね、とも思う。 過去の成功体験やミエを捨てて時代に合わせる、というのは実に大変な努力が要るのだ、と一瞬わが身を振り返りましたな。