継承されていく…

【2023.09.30(sat)】　　　　　　 　
★因幡の傘踊り

・四年振りに開かれた「第23回因幡の傘踊りの祭典」より。　

・後半雨にたたられましたが、熱意が絶えることは無く気合の入った舞が続きました。　

【note：＜第23回 因幡の傘踊りの祭典＞】
・日時：2023年9月30日(sat)　13:30～15:30
・場所：鳥取市国府町町屋726　鳥取市因幡万葉歴史館 伝承館
・装備：雨天時は帽子傘。
・備考：「因幡の傘踊り」は鳥取県無形民俗文化財。これを継承する団体が一堂に集い演舞される。
　　　　今回４年振りの開催となった。

・来訪歴　➡　【2019.8.24】

I.O.

古地図に残る…

【2023.09.05(tue)】　　　　　　 　
★山城の姿

・鳥取市歴史博物館で令和5年度の企画展として「布勢天神山城から鳥取城へ」が開かれていました。
展示物は撮影禁止です。

・湖山池の近くを走る県道264号から望む天神山はこんもりとした丘のように見え、
城があったとは俄かに信じられませんが、古地図にはその存在がはっきり記されています。
散策し易く、紅葉の時期にはこれを愛でるのに良いスポットだと感じました。　

・歴史博物館では次の企画として「鳥取城のあゆみ～城から公園へ～」を9/30～11/12の期間に開催。
一般には観覧料が必要ですが、高校生以下と65歳以上は無料となるので近頃よく訪れるようになりました。　

I.O.

台風が迫る中…

【2023.08.14(mon)】　　　　　　 　
★フィナーレへと

・第59回＜鳥取しゃんしゃん祭り＞は4年振りに市街地に戻って来ました。　
8/14 は若桜街道、智頭街道を中心に一斉傘踊りの開催！

・久松山の「大文字」点灯がアナウンスされる。若干心配な空模様だ。

・終盤、雨がぱらつき一旦中断があるも無事フィナーレとなった。

【鳥取しゃんしゃん祭一斉傘踊りフィナーレ20230814】

・2020年／56回は中止、2021年／57回は スポーツパークで無観客開催、
2022年の58回は 同スポーツパークで有観客開催だった。

・今日は82連、2,138人の踊り子が参加され、街道筋には傘の花が咲く。
やはりこれが “しゃんしゃん祭り” の本来の姿だと思います。気合の入った所作と笑顔に出逢えるのが楽しみ！

I.O.

四年ぶりに…

【2023.08.13(sun)】　　　　　　 　
★市街地に戻った。

・鳥取の夏の風物詩「第59回鳥取しゃんしゃん祭」がコロナ禍を経て市内開催へと…。
今日はその前夜祭の日。風紋広場では 18:00～のオープニングセレモニーの後、参加6チームの踊りで盛り上がりました。

・開幕を待つ風紋広場 17:30　天候はずっと良さそう。

【鳥取しゃんしゃん祭前夜祭20230813】

・釧路市からは市長さんをはじめ、「釧路鳥取傘踊り保存会」の面々が来られ踊りを披露される。
後半のすずっこ踊りでは＜チーム満天星（どうだんつつじ）＞ ＜桜道里（おーどりー）＞ さんの演舞を久し振りに見られて良かった！

I.O.

この夏は…

【2023.08.05(sat)】　　　　　　 　
★普通のごとく開催。　

・私達の住む町内では見送られましたが、お隣の町内では今年久し振りの納涼祭が開かれていました。
ここでも日常が取り戻されつつあります。　

I.O.

作品で目指すところは…

【2023.05.26(fri)】
★人其々らしい。

・第6回の鳥取写真研究会写真展におじゃました。（2023.5.25～5.29　中電ふれあいホールで開催）
若手の会員さんに自作品で日々目指していることを伺えたのがありがたい収穫。　

・いつも楽しみにしているのが、ベテラン会員さんの考察パネル。　

・今年はオールドレンズで作られる玉ボケの理論と、作品の実例が展示されていてとても興味深かった。　

I.O.

のびのびと…

【2023.05.11(thu)】
★皐月の空を泳ぐ鯉　

・八雲町内を走っていると今年も意宇川の上を鯉のぼりが泳いでいました。＜八雲ゆう游こいのぼり 2023＞

・「八雲ゆう人会」が毎年熱意を持って取り組みされている。
個人宅では掲げられるのをあまり見なくなった鯉のぼりですが…皐月にR432を通る時、この心和む風景は大きな楽しみです。　

【note：八雲ゆう游こいのぼり 2023】
・開催期間　➡　2023年は：4月23日（日）～ 6月10日（土）
・場所　➡　日吉親水公園
・主催者　➡　八雲ゆう人会
・備考　➡　30年余り前に始まり一時中断後、8年前から復活されたようだ。
　　　　　　意宇川の上に約70ｍのワイヤーが張られ、地元から提供された凡そ130匹のこいのぼりが掲げられる。

I.O.

伝統行事は…

【2023.04.29(sat)】
★引き継がれていく。

・鳥取市賀露町にある賀露神社の例祭日に、伝統行事「ホーエンヤ祭り」が5年振りに開催された。

・下から歩いて神社境内までは10分位。
午前中の早い時間帯にはよく晴れていたのだが…。

・境内での例大祭神事。
「今朝早く明石から1台の車に7人が乗り合わせて撮りにきました。」と仰るグループと遭遇。この行事が広く知られていることに驚く。

・神社石段を下って来る神幸行列。地元住民の方約250名が参加。
昼前からポツリポツリと雨が降り始めた。

・幟武者行列。高校生の通過儀礼とも言われる。
足を曲げる所作がユーモラスで魅力的だが、演じながら歩くのは相当体力が要るだろう。若い！

・賀露大橋付近での伝馬船準備。

・海上行列が始まる。14:20～予定だったが、雨で？やや遅れ気味。

・台船には相当人数が乗り込まれ、伝馬船が周りを行く。

・伝馬船の船首に乗る「ジャフリ」と呼ばれる男児は「ホーエンヤ」の掛け声を…。

・台船は港湾内を「鳥ケ島」近くまで…。

・みこしの海上行列は賀露海岸近くのお旅所へ15:00を過ぎて無事到着。
雨の影響を心配したが…良かった！

・賀露神社の祭神である＜吉備真備命＞の生誕の地とされる、倉敷市真備町からも有志が行列に参加されていました。

【note：賀露神社春季例大祭（ホーエンヤ祭）】
・開催場所　➡　賀露神社周辺、千代川～鳥取港周辺
・距離／所要時間（片道）　➡　鳥取市の当方自宅～P迄10km。実走行20分
・駐車場　➡　複数有り（無料）
・日程　➡　4/22（土）もみ火神事（賀露神社境内）
　　　　　　4/28（金）宵宮祭（浦安の舞・麒麟獅子舞・大名行列・幟武者行列奉納）
　　　　　　4/29日（土・祝）春季例大祭（神事）・神輿行列（ホーエンヤ祭）お立ち　

・例祭当日のタイムスケジュール　➡　10:20～例祭神事
　　　　　　　　　　　　　　　　　　13:00～神輿行列出発
　　　　　　　　　　　　　　　　　　18:00　お宮入り
・撮影時間　➡　10:00 ～ 15:00
・天候　➡　（午前中）晴れ時々曇り（正午前～祭り終了まで）曇時々雨
・参考　➡　日本遺産認定　鳥取県無形民俗文化財指定
　　　　　　二百年以上の歴史がある。春季例大祭は隔年の開催で、直近では2018年に実施。
　　　　　　次回予定の2020～2022年の3年間はCOVID-19感染拡大の為に延期され、今回は5年振りの開催。　　　　　　

I.O.

展示会を二つ…

【2023.04.27(thu)】
★見せて頂く。

・鳥取市茶町にある「スペース茶まち」で開かれた “三人展”　

・民家をリメイクして展示スペースを整備されたようだ。

・袋川がすぐ近く。昔からの？庭が残されている。

・陶器、水彩画、手芸品と三人三様のジャンルにて作品が並ぶ。
目指す先は異なっても精緻な作品という点は共通していると感じました。　

・「スペース茶まち」さんでは初めての展示会であったとのこと。
市街地にあって、近くから歩いて来られる方も多くいらっしゃったようです。　　

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・令和5年度の因幡万葉歴史館の展覧会として開かれた＜水と創造＞
会期：2023.4.22 ～ 2023.6.4　時間：9:00 ～ 17:00　会場：企画展示室、民俗展示室

・福田典高さんの画業70年の変遷を辿る約200点の作品が展示され、合わせて制作当時のエピソードも紹介。

・SNSでよく見る作品や、14歳当時の貴重な作品まで…。
丁度この日はNCNの取材が入っていて、千客万来の様子でした。　

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・以前に描いて頂いた作品。

I.O.

元が植物とは…

【2022.11.26(sat)】
★思い至らない。

・偶々出掛けた中電ふれあいホールで「令和4年 第16回 ひょうたん展」が開かれていた。
鳥取県愛瓢会の主催。会期：R4年(2022年)11月24日～11月28日

・作られている方と話し込んでしまい写真はこれしか無いが、もはや藝術品

・先着〇名様へ…とのことで頂いた、ミニの可愛らしい瓢箪をぶら下げてみました。

I.O.