【2014.04.28(mon)】
★最近のTV番組と観た映画から
・“夏日”もあり、とても暖かい日が続くようになりました。
花粉症の季節はそろそろ終盤、少し元気が出始めたところです。
・Eテレで2つの番組を見始めました。
<しごとの基礎英語>毎週火曜1:00~1:40(月曜深夜)
・2013年10月~2014年3月放送済分ですから既に見られた方もいらっしゃると思います。
私は放送途中から気が付いたので、4月からの再放送を録画して最初から見ています。
・“仕事”でなく“しごと”なのがミソ。ごく短い簡単フレーズから始まります。
直近の放送でのフレーズは
Please excuse me.(お許しください。:会議を中座する場合などのシチュエーションで..)
Pleaseとexcuse meが合わせて使えるのを知りませんでした。
・ベーシックで平易な言葉ながら、相手に対して失礼がなく気持ちよく伝わる表現を身に付けるのが目的。
篠山輝信さんが、これらの表現を頑張ってマスターする役柄にて出演されています。
レベルが丁度良く、仕事に限らず活用できるシーンは沢山ありそうです。
<ゼロからはじめるデジタル講座 くらしのタブレット>毎週水曜21:30~21:55
・1週遅れの午前中にEテレでの再放送がある他、総合TVでも同様にあります。
・タブレットの急速な普及を受けての新番組だと思いますが、これでどんなことが出来て、楽しくかつ生活が豊かになるのか..
これから使ってみようかと考えておられる方に向いた番組だと思います。
・講師は<熊坂仁美さん>、生徒は西村雅彦さん、松本伊代さん。
・過去のEテレでも、スマホ&タブレットの使い方を紹介する番組はありましたが、今回はタブレットの大きな画面を有効に活かすことが出来るアプリを中心に紹介されて行くようです。
・愈々、タブレットが日常の生活シーンに溶け込んで来ましたね!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞し2013年9月公開の<そして父になる(Like Father, Like Son)>
・スクリーン
では見る機会が無く、4/23のDVDレンタル開始日を待っておりました。
・一人の看護師の出来心から起きた赤ちゃんの取り違え事件。これは犯罪ですが、既に時効が成立。
数年後にその事実が明らかになり、悩む双方の家族の姿から、血縁と家族愛について考えるのがテーマでしょう。
・6年の間、自分の子として育ててきた他人の子と、血が繋がった実の息子。
父、野々宮良多は子どもを交換するべきか、このまま育てていくべきか決断を迫られ葛藤する。
そしてそれまで気付くことが無かった慶多の思いに触れて父親に目覚めることになる。
・キャストの方々、其々の個性を出して好演されています。
私は個人的には野々宮慶多役の二宮慶多君の演技(地かな?)が気に入りました。
瞳で語ることのできる子役さんですね。あまり感情が表に出ることはないが、むしろ自然で頑張らない態度がいい。
・是枝監督は子役に台本を渡さず、自由に演技させるのがモットー。
子役の性格を知り、その子の個性を引き出すことがとても巧みな監督さんのようです。
・行く末は語られず、観た人の想像に任せると言うエンディング。
最後に良多が慶多に声をかける..
“もうミッションは終わりだ”の言葉が、血よりも一緒に過ごした時間の重さを選び、これからの双方の家族の接近を予感させる。
・ほんとに何年振りかで観る日本映画でした。
スティーヴン・スピルバーグ監督も絶賛。百聞は一見にしかず。良い作品だと思いました。
Warm day has continued now.
See you.
I.O
★最近のTV番組と観た映画から
・“夏日”もあり、とても暖かい日が続くようになりました。
花粉症の季節はそろそろ終盤、少し元気が出始めたところです。

・Eテレで2つの番組を見始めました。
<しごとの基礎英語>毎週火曜1:00~1:40(月曜深夜)
・2013年10月~2014年3月放送済分ですから既に見られた方もいらっしゃると思います。
私は放送途中から気が付いたので、4月からの再放送を録画して最初から見ています。
・“仕事”でなく“しごと”なのがミソ。ごく短い簡単フレーズから始まります。
直近の放送でのフレーズは
Please excuse me.(お許しください。:会議を中座する場合などのシチュエーションで..)


・ベーシックで平易な言葉ながら、相手に対して失礼がなく気持ちよく伝わる表現を身に付けるのが目的。
篠山輝信さんが、これらの表現を頑張ってマスターする役柄にて出演されています。
レベルが丁度良く、仕事に限らず活用できるシーンは沢山ありそうです。

<ゼロからはじめるデジタル講座 くらしのタブレット>毎週水曜21:30~21:55
・1週遅れの午前中にEテレでの再放送がある他、総合TVでも同様にあります。
・タブレットの急速な普及を受けての新番組だと思いますが、これでどんなことが出来て、楽しくかつ生活が豊かになるのか..
これから使ってみようかと考えておられる方に向いた番組だと思います。

・講師は<熊坂仁美さん>、生徒は西村雅彦さん、松本伊代さん。
・過去のEテレでも、スマホ&タブレットの使い方を紹介する番組はありましたが、今回はタブレットの大きな画面を有効に活かすことが出来るアプリを中心に紹介されて行くようです。

・愈々、タブレットが日常の生活シーンに溶け込んで来ましたね!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞し2013年9月公開の<そして父になる(Like Father, Like Son)>
・スクリーン

・一人の看護師の出来心から起きた赤ちゃんの取り違え事件。これは犯罪ですが、既に時効が成立。
数年後にその事実が明らかになり、悩む双方の家族の姿から、血縁と家族愛について考えるのがテーマでしょう。
・6年の間、自分の子として育ててきた他人の子と、血が繋がった実の息子。
父、野々宮良多は子どもを交換するべきか、このまま育てていくべきか決断を迫られ葛藤する。
そしてそれまで気付くことが無かった慶多の思いに触れて父親に目覚めることになる。
・キャストの方々、其々の個性を出して好演されています。
私は個人的には野々宮慶多役の二宮慶多君の演技(地かな?)が気に入りました。
瞳で語ることのできる子役さんですね。あまり感情が表に出ることはないが、むしろ自然で頑張らない態度がいい。

・是枝監督は子役に台本を渡さず、自由に演技させるのがモットー。
子役の性格を知り、その子の個性を引き出すことがとても巧みな監督さんのようです。
・行く末は語られず、観た人の想像に任せると言うエンディング。
最後に良多が慶多に声をかける..
“もうミッションは終わりだ”の言葉が、血よりも一緒に過ごした時間の重さを選び、これからの双方の家族の接近を予感させる。
・ほんとに何年振りかで観る日本映画でした。
スティーヴン・スピルバーグ監督も絶賛。百聞は一見にしかず。良い作品だと思いました。

Warm day has continued now.
See you.

I.O
“三つ葉ツツジ咲く<一の谷公園>から眺める用瀬の街並み”
