【2018.08.30(thu)】
★早朝の海
・陽が昇る前後をねらって訪れた浦富海岸の<千貫松島>にて。
これまでは日が傾いて、島に陽が当たらない時間帯でしか撮ったことがなかったので…。
・せっかくなので“おしろいの断崖”の頂上付近にある「網代展望台」まで遊歩道を歩く。
・虚空蔵山の頂上に祠らしき建物が見えていたので帰りに登ってみる。
見えていたのは一間半四方の虚空蔵堂でした。
虚空蔵菩薩が安置され、網代の海上安全と大漁を願う信仰の対象になっているようです。
・浦富海岸は約六万年前、日本列島が大陸の一部だった頃に地下のマグマが固まって出来た花崗岩のリアス式海岸です。
日本海の荒波によって花崗岩の節理が徐々に侵食され、今のような断崖や岩礁、洞門等が作られたのだそう。
人工的には作り出せない優美さを感じます。
・“浦富海岸自然探勝路”は網代から城原海岸まで延びる遊歩道です。
距離約3㎞、片道の所要時間は約1.5H。
ここ網代港に起点があり、景観を楽しみながらのアップダウンが続きます。
・出合えるかどうかは ? ですが、次は晴天且つ波が高い稀有な条件に期待しようと思います。
See you.
I.O
★早朝の海
・陽が昇る前後をねらって訪れた浦富海岸の<千貫松島>にて。
これまでは日が傾いて、島に陽が当たらない時間帯でしか撮ったことがなかったので…。
・先にある岩礁と、島の松に陽が当たり始める。am6:30頃
・左右どちらに動いても条件が悪くなる。視点を上げたいが脚立を立てるのも難しい。
だから誰が撮っても同じようなアングルになるんですね。
だから誰が撮っても同じようなアングルになるんですね。
・少し下って整備された展望台から眺めたところ。松の姿はいいが洞門が見えなくなる。
・せっかくなので“おしろいの断崖”の頂上付近にある「網代展望台」まで遊歩道を歩く。
・むこう向きに寝そべった動物にも見える。
・網代展望台から「観音浦」を望む。ここは夕刻がいいかも。
・西方向に目を向けると虚空蔵山の絶壁とその向こうに網代港。
・右下に千貫松島、ずっと彼方に砂丘を望む。
・虚空蔵山の頂上に祠らしき建物が見えていたので帰りに登ってみる。
見えていたのは一間半四方の虚空蔵堂でした。
虚空蔵菩薩が安置され、網代の海上安全と大漁を願う信仰の対象になっているようです。
・虚空蔵山から見る「網代展望台」 この下部が“おしろいの断崖”
・浦富海岸は約六万年前、日本列島が大陸の一部だった頃に地下のマグマが固まって出来た花崗岩のリアス式海岸です。
日本海の荒波によって花崗岩の節理が徐々に侵食され、今のような断崖や岩礁、洞門等が作られたのだそう。
人工的には作り出せない優美さを感じます。
・“浦富海岸自然探勝路”は網代から城原海岸まで延びる遊歩道です。
距離約3㎞、片道の所要時間は約1.5H。
ここ網代港に起点があり、景観を楽しみながらのアップダウンが続きます。
・出合えるかどうかは ? ですが、次は晴天且つ波が高い稀有な条件に期待しようと思います。
See you.
I.O