日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

品種が多いので

2016-06-30 | 花だより
【2016.06.30(thu)】
鑑賞時期が長いのだそうです。

・ハスの開花情報を聞いて、松江から帰る途中米子市淀江町の<伯耆古代の丘公園>に立ち寄りました。



・大賀ハス他40種のハスが育てられていますが、まだ咲き始めで開花していたのは4種類程度。

・池には大きな鯉が悠然と泳いでいます。


・最初に目についた明光蓮。偶々30日の取材にてN新聞表紙に掲載された花と同じでした。



・同じ池で<ホテイアオイ>も咲き始め。

・一段高い処から見下ろすと…


・この時期貴重な金輪蓮が一つ開花

・大型の八重咲き品種、紅万々


・散り際の美しさか?

・園内には紫陽花も多く植えられています。


・時期は終盤近くでしたがギリギリ楽しめる状態でした。


・40種のハスはその開花時期がそれぞれ異なるので、これから8、9月頃までいずれかの数品種が咲いていることでしょう。

【note:伯耆古代の丘公園】
◆所在地:鳥取県米子市淀江町福岡1529
◆アクセス:(鳥取)~R9~山陰自動車道~淀江ICを降りて1km弱(伯耆古代の丘公園)案内表示あり
◆距離/時間(片道):鳥取市の当方自宅~伯耆古代の丘公園まで約85km。正味1h30m。
◆駐車場:有り(無料)


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・英会話教室でご一緒だったI様が6月末にご夫婦で北海道を巡られたそうです。
これは船上から撮られた知床半島の<フレペの滝>の写真。
川はなく、地下水が断崖から溢れて流れ落ちるという珍しい滝。
I様、お写真有難うございました。

See you.

I.O

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腰を痛めないよう…

2016-06-25 | 健康
【2016.06.25(sat)】
ボチボチとやっています。

・日頃通っているフィットネスクラブで、数台のマシンが片づけられ空きスペースができたので何かな?と思っていたのですが…


・新たにMagnum<レッグプレス>というマシンが設置されました。

・ハムストリングス筋や大腿四頭筋を鍛える目的のマシン。

・要領を教わり、あいだをあけて使用中です。毎回はなかなかきつい。

・というのも支えが肩の部分だけなので腰に負担がかかります。荷重を大きくすれば一発で腰痛。
マシンで身体を痛めるなんて笑えますが、でも笑えません。

・最近になって足を伸ばし切るのが膝や腰にショックを与えるのだと分かりました。
足の曲げを保ちつつ自重しながら使っています。私の場合鍛えるというより維持が目的ですが…

・6/24の英国EU離脱のニュースには青ざめる位ビックリ仰天しました。 当分マーケットは揺れ動くんでしょうね。

See you.

I.O
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打球は丘を越えて…

2016-06-20 | グラウンドゴルフ
【2016.06.20(mon)】
視界から消えて行きました。

・梅雨のさなかですが偶々晴れ上がった一日、<白兎グラウンド・ゴルフ場>で行われた某協会のGG大会に参加しました。
こちらは【日本グラウンド・ゴルフ協会認定コース】となっていて、全3コース24ホールです。


・白うさぎ&大こくさまコース。気持ちの良いロケーション。
本番前の練習タイムでの光景。後で思えばもうちょっと練習してこの二つのコースに慣れておくべきでした。

・開会式~ルール説明。

・参加者131人。倉吉市以東~若桜町、八頭町、岩美町位まで県東部の方が殆ど。1チームは8名編成。
私が属したチームは大こくさまコースからのスタート。
曲がったうねりのあるコースを含み面白いのですが、私のような初級レベルには手強い。

・きちんとした正式のルールで行われる大会には初参加でした。
2ホール目でホールインワンしましたが、これはビギナーズラックというやつで、後は大暴れで79のスコア。
チームで最下位なのは分かっていましたが、全体でもBB賞という結果。

・参加者のスコアを眺めると114位までの方が60台を記録。スコアが暴れる方なんていなくて、皆さん良くまとめられます。

・優勝されたのは私達のチームの方で、打順も私の次でしたので近くからつぶさに見ることができて、為になりました。
驚いたのはロングコースでも全て3打までに抑えられ、4打以上のホールは0。
ホールインワンを2回記録、トータルスコアは48、ジャスト2打平均です。
これが勝ちパターンなのだと思いました。

・ホールごとに打順がローテーションすること、「お先に~」は自分で勝手にしてはいけないこと、1コースを終える毎に打数の記録を確認して各人がサインする事、等々初めて経験することばかり… 
pc教室OBのKさんが参加されていて色々教わることができて有難かった。

・参加された方々に伺うと毎週のように練習されている方が多い。
一方私は年1~2回のプレイのみ、圧倒的に練習量が足りません。お恥ずかしい。 
年齢はあまり関係なさそうですが、経験がものを言い技量の差をはっきりと感じました。
今回どん底を経験して恐いものが無くなったので、ローカルな大会があれば又参加してみようと思っています。


・スコア集計タイムを使って行われるホールインワン競争。これは何処も同じですね。
ここでもまぐれのホールインワンが出る。
スコアと順位はさておき沢山の賞品をGETし気分良く帰りました。

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・この日の午後は町内で計画停電が予告されていました。
私の住む地域で古くなった電柱を新しい物へと建て替える工事の為で工事車数台、携わる方も数十人と大掛りです。

・停電時間は予定通り13:30~16:30の3h。これはかなり長い方ではないでしょうか。

・TV、冷蔵庫、エアコン等が使えないのは承知の上でしたが、トイレではウォシュレットが駄目、風呂場ではシャワーが途中から水に変わるなど、使って初めて気が付きました。

・PCは内蔵バッテリーで3h位は凌げるつもりだったのですが、W-LANが停電対応ではないのでネットワークに接続できません。今はPCを使って何か仕事をしようにも、ネットに繋がらないと何も出来ない事を痛感しました。別の手段を考えておかなくては… 
結局、久し振りにお陽さまの光の下で読書をすることになりました。
町内ではこの時間帯に合わせて外出された方もいらっしゃったようです。これが正解かも!

・復旧時間の分かっている停電でこの有様ですから、大規模災害での突発かつ長時間の停電の場合、その支障は如何ばかりか計り知れない…  
考える機会を与えてくれました。

See you.

I.O
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日差しが強まる季節です。

2016-06-18 | 山野草・園芸
【2016.06.18(sat)】
日除けが必要になってきました…


・年々おっくうになるものの今年も遮光ネットを張り終えました。
10年日記にこの辺りのことを年毎に記録しているので、しぶしぶでもやらないといけません。
この時期は鉢物に花が咲いている物は殆どなく寂しい状態です。

・唯一咲いていたのが“アワチドリ”
玄関に持って入りました。

・年々分球するので今8本立ちになっています。
ちょっと怖いですが花が終わったら株分けしてみます。

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・こちらは達人が育てられている銘品 毎年行われる展示会から…

<第26回ウチョウ蘭展示会 2016.06.18-19>

・小さくも華麗な花の競演でした。
上部の側萼片の開く向きで“アワチドリ”と“ウチョウ蘭”の区別はできるようです。
何度もお聞きして、ようやく見方が分かるようになりました。

See you.

I.O
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お城の近くにあります。

2016-06-11 | 地元のスポット
【2016.06.11(sat)】
近世の松江を偲ぶ施設

・雨の降る中でしたが松江に帰った折りに<松江歴史館>を訪れました。 2011年3月にオープンした施設。


・松江城大手前の駐車場から歩いて数分の距離にあります。

・向いの堀を<堀川遊覧船>が行き交う。

・お堀端の景観に馴染むシンプルな外観。
日本庭園は松江城の天守が借景になるよう考えられた造り。


・玄関を入ったところは歩き心地の良い畳張り。この辺りは無料のエリアですが有料展示を見ないと物足りません。JAF割引適用。

・一見、LEGOとは思えない松江城。



・松江の城下を再現。
絵図によって西暦1600年代から100年毎の城下町の変遷を知ることが出来ます。

・一番奥にある企画展示室では<企画展-美の遺産-松平不昧~茶の湯と美術>開催中。
茶人【不昧公】として有名な藩主<松平治郷>のゆかりの品を集めて展示。

・茶道具や屏風、掛け軸など初公開品や個人所有品が展示され、滅多に得られない機会でした。

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船神事を伝承する為に…


・歴史館の裏手、徒歩1分の処に<松江ホーランエンヤ伝承館>が併設されていて、
ここは歴史館とのセット観覧券で実質無料で見ることが出来ます。

・この施設は<ホーランエンヤ>の起源、歴史を紹介し、神事を次世代へと伝承し全国にその素晴らしさを伝える目的にて2012年10月にオープンされました。
「ホーランエンヤ」は櫂伝馬船を漕ぐときの掛け声ですが、五穀豊穣への願いを込め「豊来栄弥」「宝来遠弥」と書かれることも…

・【松江城山稲荷神社式年神幸祭】が正式な名称。
360年を超す歴史があり、日本三大船神事の一つとされています。

・150年前からは12年周期で行われて来て、実際の祭りを見る機会はそうありません。
各地区ごとの一番船から五番船までの特徴、踊り手の衣装、道具の違い、過去の開催時映像などを見ることが出来て中々楽しい。祭りをご存知ない方にちょっとした紹介ができる程度の知識は得られます。


・百隻以上の壮大な船行列と五艘の櫂伝馬船で繰り広げられる櫂伝馬踊りが一番の見所でしょう。

・舳先で大見得を切る歌舞伎姿の剣櫂(けんがい)の舞いと、艫の踊り場で思い切り身を反らし、くねらす采振(ざいふり)の舞いをを暫しほれぼれと見ておりました。
身体の柔らかな若者でないと舞えないというのもありますが、櫂伝馬船は女子禁制のため、主に十代の少年が女形を務めるとのこと。
一生で一回だけの晴れ舞台。
この祭りの花であり松江市の無形民俗文化財に指定されています。

・直近の開催は2009年(平成21年)5月でした。最終日の<還御祭>観覧客数は約18万人だったそうですから凄まじい。

・その昔、祭りが始まった頃は10年間隔で行われていたそうです。2009年の祭りの後で開催時期が10年周期に
戻された為、次回神事は2019年(平成31年)開催の予定。

・私が生で見たのは子供の頃。昭和の中程、おぼろげな記憶と数枚の白黒写真が残っています。
その後は鳥取に移り住んだので祭りの様子はTVの映像で見るのみ。次回の祭りはこの目で見ることができるかなぁ…

See you.

I.O
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由緒ある低山

2016-06-10 | 山歩き
【2016.06.10(fri)】
家から一番近い山

・我が町内会の催しで近所の<大路山>に登りました。
町内では随分と前に扇ノ山に登って以来の山歩き行事です。


・市立病院のむこうに見えるのが大路山(標高105m)。総勢24名にて大路川の土手を歩いて登山口へと向かう。

・西大路橋~横断歩道橋を渡った所に登山口がありました。
町内で最も山登り経験の豊富なFさんの案内による。
ちなみにFさん、日本百名山完登まであと2座とか。感服

・最初は竹林の中、人工のステップが設置された道を登る。
ここ2~3年の間に地元の方を中心に整備が進められたとのこと。
以前は大変だったようです。

・登りだしてすぐに北側が開ける。
西大路橋、日交本社、JDI、久松山などが望めます。

・周辺には古代条里遺構があり、
久松山山頂とこの大路山を結ぶ線が古代条里の南北基準線であったとされている。

・「あまんじゃくがモッコに一荷土を運んできたが、モッコの緒が切れて土がこぼれた。あまんじゃくはその儘にして逃げてしまい、
その土が大路山と雲山にある山になった」(『因伯民談』第一巻二号)という民話が残されています。


・頂上に至るまでの登山道にもう一度、北側の展望が得られるスポットあり。ここが一番の眺めかと…。

・頂上の三角点表示、米里小の記念植樹、そして私達町内も植樹する。
登山口から頂上迄は35分掛かりましたが沢山の休憩を取りましたので、実質は20分位で登れるかと思います。

・南方向、木々の間よりみる米里小学校。

・下りは東大路神社に降りるコース。
普段あまり人が通らないコースとのことで踏み跡が無く、良く知った方の先導が必要と思いました。
(往路と同じコースを戻るなら全く不安はありません。)


・下山路で見かけた山ツツジ。

・このコースからは風車の回る空山が見える。

・下山路は粘土質で良く滑りますので濡れた時には注意が必要です。無事東大路神社に到着しました。

・下山後は中大路~西大路を経由して町内公園に戻る。
計画通り所要時間は2h30mでした。参加した殆どの方は初めての経験。私もそうですがあまりに近くにあって、かつ低山なのでおそらくは皆さんの登山の対象として見られていなかったと思います。

・この行事が無ければ一生登ることは無かったかも知れません。良い経験をさせてもらいました。
評判が良かったので、次は面影山かも…

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・小さな山ですが一度でも登ると愛着が湧きます。
ある日夕刻のウォーキング。大路山に掛かる雲が薄紅に染まり綺麗でした。

See you.

I.O
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これからがシーズン

2016-06-08 | 滝巡り
【2016.06.08(wed)】
変わらない流れ…地元のパワースポット<雨滝>

・今シーズンは6/4に九州、四国、中国地方と広い範囲が一気に梅雨入りしました。
今日は梅雨の合間で時折青空ものぞく明るい曇天、滝を撮るには好条件に思えました。

・河床への階段を降りて左手にある<布引の滝>

・観光客は僅かにお一人でした。

・滝壺に至る上り坂に樹齢数百年とされる桂の大木があります。
江戸の昔から滝の流れをずっと見守って来たのでしょう。


・この時期滝口からの流れに勢いを感じます。

・滝のしぶきを浴びながら咲く花がある。

・河床からの階段を上り左手の未舗装道路を歩くと雨滝の“遠景スポット”有り。
木々が生い茂り流れが見えるのは部分的です。

<日本の滝百選>に選定されています。 写真の美しい紹介サイトですね。
毎年6月の第一土曜日には滝開き祭が行われます。一昨年開催時の様子  <2014.06.07雨滝・滝開き祭>

・今年の滝開き祭は6/4に既に終了し、納涼シーズンの本番を待つ静かな雨滝でした。

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・帰路<殿ダム周辺の記念広場>に立ち寄ってみる。





・交流館、多目的広場とも広くてスポーツイベントの開催や学習の場として幅広く活用が見込まれる環境だと思います。

See you.

I.O
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100回の節目

2016-06-06 | 好きなこと色々
【2016.06.06(mon)】
鳥取では4年振りの開催。

・日本海新聞発刊四十周年記念事業として<再興第100回院展・鳥取展>が開かれています。

・鳥取県立博物館、会期は6/4(sat)~6/26(sun)です。

・展示品の写真を撮ることは出来ませんが、館内の掲示物などは撮影が許されるようです。

・今回の表紙絵は<大矢 紀氏>の赤富士。

・100回目の開催を記念して39回~99回までの表紙絵の内15作品が特別展示されています。
もう中々見る事の出来ない<平山郁夫氏>の作品や、<片岡球子氏>の「富士」など、過去の表紙絵を鑑賞できたのは幸いでした。

・離れたり近寄ったり、アッと言う間に1時間以上が経ってしまう。
心静まる日本画が昔から好きです。滅多に得られない機会を楽しみました。お薦めです。

I spent a very meaningful time.
See you.

I.O
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見上げて歩く登山道

2016-06-01 | 山歩き
【2016.06.01(wed)】
ドウダンツツジに迎えられる。

・梅雨前の青空が広がったこの日、鳥取県と岡山県境に位置する<那岐山>に登りました。
鳥取県側から登ったことはありますが、今回は奈義町からのメジャーなコースを辿ることに…
天然記念物の<ドウダンツツジ>の群生に期待して。

・ちなみにドウダンツツジの開花状況は<ヤマレコ 那岐山>を参考にさせて頂きました。


・上りは三角点峰を目指す<大神岩Cコース>

・低い標高ではこの<ノリウツギ>が目立ちます。
花名は途中の写真入り表示板で知りました。

・最初のビューポイント<大神岩>に到着。
神仏ポイント①大日如来、不動明王の文字岩あり。

・標高1,000mからの奈義町の眺め。


・紅ドウダンに出会う。最初で最後でした。赤みの強い小振りな花です。

・この山も登山道の緑が美しい。

・道の両脇にサラサドウダンが目立つようになりました。

・覆いかぶさる花を見上げるような場所も…


・須佐之男命の文字岩がある神仏ポイント②を通過する。


・三角点峰が近くなると視界は開け、振り返れば日本原高原の田園地帯が広がる。

・三等三角点峰に到着。
左先鳥取県側に休憩舎があり、滝山への縦走路が始まる。

・山頂に向かう稜線歩き。山頂に立つ人が見える。



・標高1,255mの頂上到着。
360度遮るものが無く鳥取県、岡山県側共に良く見えます。
ドウダンに目を奪われ所要時間は大幅超過の2h50mでした。

・東側稜線沿いのサラサドウダンも美しい。

・ドウダンの花は開花して時間が経つと落花してしまい、枝に枯れ花が残りません。
花数は徐々に減るものの、長く鑑賞できるだろうことに気が付きました。
6/5(sun)には<第15回那岐山ドウダンツツジ鑑賞会>が予定通り開かれるとのこと、まだ充分楽しめるように思います。


・下山は<蛇淵Bコース>を辿る。どのコースも道標はしっかりしている。

・ドウダンに気をとられて歩くのは危険です。

・滝の現れる処まで下り、程無く<大神岩Cコース>との分かれに戻りました。

・国造りの神、伊邪那岐命と伊邪那美命が降臨した山であることからこの名がついたという説もある。
コースタイムとほぼ同じ2h弱で帰着。展望が良く、群生するドウダンツツジの花に痺れた一日でした。

【note:那岐山】
◆日本三百名山
◆標高1,255m(三等三角点表示:1,240m)
◆コース例/コースタイム
・第一駐車場起点~<大神岩Cコース>~頂上:片道3.3km(コースタイム1h50m)
・同~<蛇淵Bコース>~頂上:片道4.0km(コースタイム2h)
・頂上までの標高差は起点をどこに設定するかで異なりますがアバウトで650m位です。
・鳥取県側から登るより斜度が緩やかで楽だと感じました。
◆アクセス:R53~(奈義町行方)~地方道~<第一、第二、蛇淵の滝入口の各駐車場へ>
◆駐車場:数は充分にありますが上部から埋まっていくことになります。


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・<那岐山麓山の家>に立ち寄りました。

・地元食材を活用した料理を提供されている。

・<山野草公園>が併設されていて遊歩道への入口あり。
6/18~19に地元の数団体が出展される<山野草展>が開かれます。

See you.

I.O
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