日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

元が植物とは…

2022-11-26 | イベント
【2022.11.26(sat)】
思い至らない。

・偶々出掛けた中電ふれあいホールで「令和4年 第16回 ひょうたん展」が開かれていた。
鳥取県愛瓢会の主催。会期:R4年(2022年)11月24日~11月28日


・作られている方と話し込んでしまい写真はこれしか無いが、もはや藝術品


・先着〇名様へ…とのことで頂いた、ミニの可愛らしい瓢箪をぶら下げてみました。

I.O.
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遠くの山も…

2022-11-26 | グラウンドゴルフ
【2022.11.26(sat)】
秋の色付き

・八東川水辺プラザ河川公園からは、東方向に形の良い山が見える。


・遠目にも紅葉の様が見てとれます。
隼の方角から見ても、ほぼ同じ形の山なので多分「猫山:536.8m」かと…。

・秋が深まって、ボールはめちゃくちゃ走ります。 

I.O.
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記念号発刊の時に…

2022-11-25 | 文章・文芸
【2022.11.25(fri)】
在籍していた喜び。

・歴史ある「鳴潮同人会」の発刊70号【記念号】が出版され、刊行交流会が行われた。


・特集テーマ: “翔ぶ”  会長をはじめ同人各位のご努力で完成。


・パーテーション越しの会話になるのは致し方ないが、このような会が開かれるようになって嬉しい。 

I.O.
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好天の秋の日に…

2022-11-21 | 山歩き
【2022.11.21(mon)】
八頭町の里山を歩く。

・若桜鉄道の安部駅に近い<高平山(城山)299.7m>へ。
山頂付近が八頭町の日下部、福井、見槻中にまたがっているようだ。

・日下部神社の向かって左手にある登山道入り口より進入。
古くから登山口からのルートは、途中で道が分かりにくく迷いやすいとの忠告を頂いたのでこちらから…。

・尾根道途中にあったお地蔵さん。案内通りで一安心。

・時々見掛ける手作りの案内板。

・広くはないが快適に歩ける尾根道が続く。ピンクテープが頼りになる。


・頂上着。 大きなホオノキが4本、柿の木2本が山頂の目印となる。山名の表示はない。

・北西方向。イオン鳥取北店の赤紫色のような気がするが定かではない。


・南東の若桜方面。右下に小さく若桜鉄道の安部駅、そこから左方向に八東川、安部橋、安井宿などが眺められる。

・北東方向。花 ~ 郡家殿 ~ 市谷集落の色付いた柿畑が見える。花御所柿の収穫時期は近い。 

・近郊の家並みを眺めるには、この位が丁度いい標高かも知れない。
マイナーな山と思っていたので、帰りの尾根道で登山者とすれ違い驚いた。知る人ぞ知る山? 

・鳥取市内から短時間で麓に至り、眺望に優れるいい山だと思いました。 

【note:高平山(城山)】
・所在地 ➡ (登山口)八頭町日下部(頂上)日下部、福井、見槻中
・標高 ➡ 299.7m
・コース/コースタイム ➡ 
 日下部神社の登山口~頂上/標準コースタイム:40分(今回の移動時間 ➡ 8:35出発~11:15下山)
・アクセス ➡ R29~R482~(日下部集落) 15.5㎞:約30分(実走行)
・天候 ➡ 晴
・参考 ➡ ここにはかつて高平(隆平)城があった。町の指定史跡となっている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・帰宅後に行ったフィットネスジムで感じたこと。
木にぶら下がり酷使した背筋はヨレヨレだったが、腹筋のマシンでは普段より楽に感じた。
山歩きは良い全身運動になっているようです。 

I.O.
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早朝に訪れるのは…

2022-11-21 | 紅葉だより
【2022.11.21(mon)】
久し振りのこと。

・ライトアップ期間中(11月12日~12月4日)の<池田家墓所>。今日は朝早くに来てみたが、既に晩秋の趣きだった。







・高く生い茂る巨樹の下で墓石の白さが際立ちます。 

【note:鳥取藩主池田家墓所】
・所在地 ➡ 鳥取市国府町奥谷
・距離・時間(片道) ➡ 自宅~駐車場まで約5km/10~15分
・駐車場 ➡ 有り(夜間は閉じられている。)
・天候 ➡ 薄曇り(日差し無し)
・日の出時刻(鳥取市) ➡ 6:44
・撮影時間 ➡ 7:00 ~ 7:35
・装備 ➡ 三脚使用
・参考 ➡ 「公益財団法人史跡鳥取藩主池田家墓所保存会」が墓所の保全、行事の企画など行われている。
・昼間の時間帯での過去の来訪歴 ➡ 【2015.11.11】

I.O.
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女性ならではの…

2022-11-20 | 読書
【2022.11.20(sun)】
感性で描かれる心情

・第167回(2022年)の芥川賞を受賞した中編小説が “群像” に掲載されていた。 
“おいしいごはんが食べられますように”


<群像 2022.01月号>

・春には既に単行本化もされている。➡ <おいしいごはんが食べられますように 高瀬隼子著 講談社 2022.03.24発売>


・このストーリーに登場するのは主人公であろう1人の男性「二谷」と「押尾」「芦川さん」の2人の女性。
「二谷」が視点の人物になるパートと、一人称で「押尾」の語るパートが交互に現れるのが効果的。

・一方「芦川さん」の心底の気持ちは最後まで触れられることがない。
彼女のキャラは終始客観的に描かれ、無邪気なのか計算なのか掴めないままで、読む方は落ち着かない。 

・著者はこの作品を書き上げてから “題” を付けたとのこと。
食が焦点にはなっているが、内容と題名がどう結びつくのか読み進んでも中々分からないし、ラストもモヤモヤ感有り。
テーマはあってもそれを解決するのではなく、この後の展開は読者が考え解釈はそれぞれに委ねられているような気がする。

・とても面白い恋愛小説。二谷と押尾の断片的な思考の表現が上手で、読んでる最中によく笑った。
現代日本のリアルな縮図?、答えを導けないのが世の不条理を表しているのかもしれない。 

・人物の描き方、言い回し、心象表現は女性ならでは、いや高瀬さんだからこそ描けた?
才があり、巧みな著者ですね。 

<参考>高瀬隼子さんの他の作品
「犬のかたちをしているもの 集英社 2019年」:第43回すばる文学賞
「水たまりで息をする 集英社 2021年」:第165回芥川賞候補

・文芸雑誌は余り読んでこなかったが、パラパラめくる内に自分の好みにピッタリの作品に出合うことがある。
新旧様々の作家さんに出逢える。これがいい処かも知れない。 

I.O.
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やはりここは…

2022-11-19 | 紅葉だより
【2022.11.19(sat)】
毎年来たくなる場所  

・時期が遅くなってしまったが、八頭町清徳の<金剛山清徳寺>へ。 






・日の出の時刻には既に到着し、待つも陽が出ないので今日は曇りの条件にて…。
山懐に抱かれたこのお寺では静かにゴージャスな紅葉を味わえます。 

【note:金剛山清徳寺】
・所在地 ➡ 鳥取県八頭町清徳79
・アクセス ➡ 鳥取~R29~県道・地方道~(清徳寺駐車場)
・距離・時間(片道) ➡ 鳥取市の当方自宅~駐車場まで約23.9km/35分程度(R29才代入口から約5km)
・駐車場 ➡ 舗装の駐車場有り
・天候 ➡ 晴予想だったが曇り空
・日の出時刻(鳥取市) ➡ 6:42
・撮影時間 ➡ 7:20 ~ 8:00
・装備 ➡ 三脚(低感度での撮影の為使用)
・参考 ➡ 和同2年(西暦709年)に行基菩薩が開山したと伝えられ、既に1,300年超の歴史ある古寺。
      後醍醐天皇お手植えと伝わる大イチョウをはじめ、ヒワダザクラ、カゴノキ、モチノキ、ボダイジュ等が点在。
      これらの巨樹名木群は鳥取県の指定天然記念物。カゴノキは鳥取県の名木百選に入っている。
      春の桜に、夏の紫陽花、又陸生で森の中に生息する姫ホタルなど四季を通じての楽しみがある。

・過去の来訪歴 ➡ 【2017.11.10 早朝】【2019.11.10 15:00~15:30】【2020.11.12 15:00~15:50】【2021.11.06 14:00 ~ 14:40 】

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色々な想いで…

2022-11-18 | グルメ?
【2022.11.18(fri)】
皆が集まれる空間?

・八頭町見槻中の(元)隼小学校をリノベした<隼Lab.>の一角にある「 Cafe & Dining San 」さんへ。






・スタッフの方の対応が良くて、気持ちよく過ごせました。 
運営会社が頑張っていらっしゃるようです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・同じ建屋の1Fにある、だ菓子とドーナツと本の店「ポトラ」さん。




・面白い試みですね。私達の世代には懐かしいお菓子が並んでいます。今の子ども達にもウケるかな? 

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緑の残る…

2022-11-18 | 地元のスポット
【2022.11.18(fri)】
爽やかな色付き。

・八頭町の「西御門の大イチョウ」を見に仁王堂の境内に立ち寄る。  

・陽が当たり始めたところ。

・西御門集落内の小道で。

・収穫直前の花御所柿。


・仁王堂の側より。

・私が毎年来る時期は変わりませんが、その年の気候によって色付きの進み具合が違います。
最盛期には少し早いかと思う、爽やかな西御門のシンボルでした。 

【note:西御門の大イチョウ】
・所在地 ➡ 鳥取県八頭町西御門
・アクセス ➡ R29沿い
・距離・時間(片道) ➡ 鳥取市の当方自宅~現地約14km、25分程度
・天候 ➡ 快晴
・日の出時刻(鳥取市) ➡ 6:41
・撮影時間 ➡ 7:30 ~ 8:00(早朝の条件が良いのを再認識)
・参考 ➡ 推定樹齢は5~600年、樹高約30m、周囲約8mの古木。
      1,970年に鳥取県の天然記念物に指定され、とっとり名木100選の一つでもある。
      
      1,333年、後醍醐天皇が京都への遷幸の途中この地に立ち寄られた。
      天皇に随従していた皇女が疱瘡でお亡くなりになり墓標としてこのイチョウが植えられたと伝わる。
      根元に疱瘡神をまつる祠あり。
      
      仁王堂は西御門集落の東側高台にある。

・過去の来訪歴 ➡ 【2018.11.18】【2020.11.18】【2021.11.21】

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八東川の流れが…

2022-11-18 | 地元のスポット
【2022.11.18(fri)】
朝霧の源?

・近々収穫の時期を迎える名産「花御所柿」 八頭町市谷~郡家殿に広がる柿畑の風景。 





・晴れて朝の冷え込みが厳しい今の時期に、この辺りを通ると朝霧によく出合う。 
柿畑の後ろ側を八東川が流れていて、霧の発生要件を満たすのだと思います。

【note:市谷~郡家殿付近の柿畑】
・所在地 ➡ 八頭町西御門、市谷、郡家殿
・アクセス ➡ R29沿い
・距離・時間(片道) ➡ 鳥取市の当方自宅~現地15km前後、25分程度
・日の出時刻(鳥取市) ➡ 6:41
・撮影時間 ➡ 6:50 ~ 7:20(柿畑への日照:7:10頃~から)
・天候 ➡ 快晴

I.O.
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