日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

何時からだろう

2023-10-31 | 紅葉だより
【2023.10.31(tue)】
毎年見に来ている。

・鳥取環境大学の校舎壁面を覆うツタ。紅葉時期の始まりを知ります。


・今年は残暑が続いて急速な気温低下が無かったせいか渋い発色のようでした。

I.O.
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気付かなかった

2023-10-28 | 地元のスポット
【2023.10.28(sat)】
新たな視点

・若桜鉄道 因幡船岡駅 です。

・ちょうど若桜方面へ向かう八頭号が出発。
駅舎が隠れてしまった。

・駅舎内。昭和を感じますね~ 

・どなたかが撮られた写真が駅舎内に飾られていた。
春爛漫の天満山公園 ~ 因幡船岡駅・駅舎 ~ 八頭号。良い場所から引きつけておられますね。

I.O.
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夏が暑かったせいか?

2023-10-26 | 日記
【2023.10.26(thu)】
早めの開園。

・今年も沢山の「ふじ」が実った八頭町のはっとうフルーツ観光園へ。 




・久し振りの “ふじ” の食感。やはりこの味!
(ふじエリアの開園期間はいつもより少し早めの10/16~11/12迄。期間中無休)

I.O.
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練習の時より…

2023-10-25 | グラウンドゴルフ
【2023.10.25(wed)】
良いスコアが出る訳はない。

<白兎グラウンド・ゴルフ場>主催の【第24回秋季白兎グラウンド・ゴルフ大会】に初参加。
朝から良く晴れて快適な条件で行われた。

 
・2ラウンド目の大こくさまの6番50mでコースアウトしたのが響いてスコア伸びず。
今日のようにグラウンドの条件がベストの場合、スコアを落とされる方は誰も居ないので1回のミスが致命傷になる。

・練習時に凡ミスが発生するということは、試合でも然りです。
地道に練習を重ねるしかありません。  

【note】
・大会名 ➡ 第24回秋季白兎グラウンド・ゴルフ大会
・日時 ➡ 令和5(2023)年10月25日(wed)雨天決行
・タイムスケジュール ➡ 受付8:20(実際は7:30頃) ~ 開会式8:50 ~ プレイ9:15 ~ 14:45
             表彰式15:30~ 終了16:00過ぎ 
・プレイ方法 ➡ 1チーム8名×24チームが同時スタート×2シフト。合計48チーム。
         白うさぎ、大こくさま、わにの3コース24ホールで競技
・参加者数 ➡ 募集定員:384名 事務局発表=実参加:366名 
・天候 ➡ 晴れ
・装備 ➡ レインウェア/防水シューズ/晴天でも早朝~夕方までの気温差大⇒何パターンかのウエア要。

I.O.
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選鉱の機械音が

2023-10-22 | 地元のスポット
【2023.10.22(sun)】
聞こえてくるような…。

・日野郡日南町には、かつてクロム鉱石の産出で国内シェアNo1を誇った鉱山群が存在していた。
その一つだった多里の若松鉱山は2001年に閉山後、今年で22年が経過している。

・通常非公開の若松鉱山遺構を巡るツアーと廃墟としての価値や景観を話し合う「廃墟景観シンポジウム」が開かれた。
3日前に同人誌「鳴潮」のバス旅行で日南町を訪れたばかりだが、この時偶々見たパンフレットでこのイベントの開催を知り申し込んだら、キャンセル待ちが叶い参加することになった。

・廃校となった「多里小学校」は現在「多里地域振興センター」となっていて、
普段、若松鉱山を懐古する展示物等も置かれているようだが、今回はこの場所をツアーの発着場所やシンポジウム会場に充てられていた。10:00着。

・持参していたランチパックの袋がパンパンになっていて驚いたのだが、ここは海抜438mと後で聞いた。
気圧が低いわけだ。

・小学校閉校時のまま残されている表示も多い。

・鉱山関連の展示物

・校歌は今も歌われているかの如く。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・「若松鉱山見学ツアー」の最終グループ5人は地元の方の車に乗せて頂き11:00~現地に向けて出発。
山道はなんとか普通の車で上がれそうだが、私有地ゆえ通常立ち入りは出来ない。

・メインの鉱山建物正面。

・テレポート山陰の取材班が来られていた。レポーターの方と一緒に行動。

・機械選鉱場

・選鉱機

・機械選鉱場の照合札

・屋根は落ちている部分がかなりある。


・鉱石運搬用コンベア


・選鉱の名残り。

・海抜800m位とのこと。ちょっとした山歩きで、ついて行くのがきつい。

・管理職の事務所である「鉱務所」




・風呂場

・工作場

・圧気室装置


・ツアーで訪れた最上部より。

・操業当時この鉱山で勤務されていた方がガイドされ、質問にはよどみなく答えられる。
生き証人として今後も活躍して頂きたいと願う。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・13:30~ 同所でシンポジュームが開催された。


・全国から産業遺産の専門家、雑誌編集者、廃墟マニア、写真家、地元保存会の方などが集い意見を交わされた。
ここ若松鉱山の遺構は「操業時の姿が日本で一番よく残っていると言って間違いない」との意見も聞かれた。

・年数が経ち建屋自体に相当な劣化が見られます。
ヘルメットを被っていても安全の確保が出来るかやや心配な面があり、今は一般の見学を受け入れるのは難しいでしょう。
主体となる組織があって計画的な保存活動を推進、後世に残すことが急務と思います。

・21、22の両日行われた見学会・ツアー・シンポジューム聴講を含め2日間で約70人の参加となったようです。
とても貴重な体験となりました。

【note:多里地域振興センター(若松鉱山見学の拠点として)】
・所在地 ➡ 鳥取県日野郡日南町多里826番地
・アクセス ➡ (鳥取)~R9(山陰自),R313,R482(蒜山経由),R181,R180,R183(振興センター駐車場)
・距離/時間(片道) ➡ 鳥取市の当方自宅~駐車場まで約142km。正味2h50m。
・駐車場 ➡ 有
・撮影時間 ➡ 10:20 ~ 14:30頃(ツアー11:00 ~ 12:40)
・備考 ➡ 多里小学校の旧校舎を転用、有効活用されている。
      広い校庭も残っている。

・帰り道のR183、三栄の旧日野上小学校の銀杏は当たり前だが、未だ緑色だった。

I.O.
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小屋のオープンを控え…

2023-10-22 | 地元のスポット
【2023.10.22(sun)】
鳥達が集っている。

・晩秋~冬季のシーズンに野生のオシドリが飛来することで知られる日野町根雨地区の日野川。
昨年(2022年)の秋に新しいオシドリ観察小屋がリニューアルオープンしたことを聞いていたので立ち寄ってみた。

・小屋の営業は11月からとのことで中には入れなかった。
窓越しに見ると中々立派な設備を整えられてことが分かる。

・ちょっと遠いが先陣?の鳥達の姿が見える。


・これから朝食を獲りに近くの山に向かうのかも知れません。
レンズ越しですが、間近で野生のオシドリの生態を観察できる貴重なエリアだと思います。  
  
【note:オシドリ観察小屋】
・所在地 ➡ 鳥取県日野郡日野町根雨310番地(日野川沿い)
・駐車場 ➡ 有(オシドリ駐車場:無料)
・日の出時刻(米子市) ➡ 6:18
・撮影時間 ➡ 7:50 ~ 8:05頃

・備考 ➡ 開館期間:毎年11月1日~3月31日(休館日無し)今年は11/3~とされていた。
      入館料:一般300円(18歳以下無料)15名以上の団体150円 年間パスポート1,500円
      鳥取県産材を使った木造平屋建ての町営施設。徒歩でも根雨駅から10分。
      入口へスロープが整備され、仕切りボードの覗き窓からも観察が可能となっている。     
      ねぐらとしてオシドリが戻っている am8:00頃迄と、pm4:00以降が適しているとのこと。
      旧観察小屋時代から尽力された【オシドリグループ】の皆様は引き続き運営に関わられる。
      
      問い合わせ先:日野町役場産業振興課

・来訪歴 ➡ 【今回が初回】

I.O.
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シーズン初めで…

2023-10-22 | 雲海
【2023.10.22(sun)】
霧の発生要件を満たしていなかった?

・日南町に用事があったので、折角なので足を伸ばして明地峠へ。

・気温がやや高いことが気掛かり。
犬挟トンネルを抜けて蒜山高原では4℃だったものの、江府町で8℃、明地峠到着時は5℃だった。 

・県西部は昨日降雨がなく湿気も不足しているよう。蒜山高原を覆った霧は徐々に消えていった。 

・地元の真住公民館さんが数年前に整備された【雲海スポット】より。

・こんな条件ですが、日曜日でしたのでかなりの人出がありました。
又、機会があれば訪れます。  

【note:明地峠】
・所在地 ➡ 鳥取県日野郡日野町門谷
・アクセス ➡ (鳥取)~R9(山陰自),R313,R482(蒜山経由),R181,R180~(明地展望駐車場)
・距離/時間(片道) ➡ 鳥取市の当方自宅~駐車場まで約114km。正味2h5m。
(今日は北条道路の工事、犬挟トンネルを抜けてからの霧発生でタイムロス。)
・駐車場 ➡ 有(無料)雲海撮影の車が並ぶが満車は経験したことがない。
・日の出時刻(米子市) ➡ 6:18
・撮影時間 ➡ 6:30 ~ 7:00頃
・装備 ➡ ヘッドライト、防寒装備必携、積雪時はロング防寒ブーツ
・備考 ➡ 明地峠の展望台は内海乢や鬼女台に比べ眺める角度が西寄りとなる為大山の高さが際立つ。
      11月中旬、晩秋の紅葉+大山の初冠雪するタイミングがベストか?
      気温は3℃程度、前日が雨、当日快晴で放射冷却現象が期待できる条件が良い。

・過去の来訪歴 ➡ 【2014.11.27】【2018.11.05】【2021.01.20】

I.O.
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雨なんか…

2023-10-21 | 地元のスポット
【2023.10.21(sat)】        
ものともしない人

・若桜鉄道・若桜駅 に4年振りとなる「ピンクSL」が復活
発案者の南田裕介さんも来場されていた。

・17:30~ライトアップが開始され、間近にある車両との触れ合いイベントが始まった。




・中井精也さん、ホリプロマネージャー 南田裕介さん、ダーリンハニー 吉川正洋さん、ななめ45° 岡安章介さんがゲストで登場。

【1日1鉄】のブログで知られる鉄道写真家 中井精也さん。
雨を気にされる風もなく、 “引いたから分かる景色” を感じて欲しいなど、適宜頂くアドバイスが有難い。

・あいにくの空模様でしたが、皆さんと共にイベントを楽しみました。

【note:若桜鉄道・若桜駅】
・所在地 ➡ 鳥取県八頭郡若桜町若桜字蓮教寺下モ
・アクセス ➡ 鳥取市~R29~地方道~若桜駅
・距離/時間(片道) ➡ 鳥取市の当方自宅~現地迄約27km。正味40分
・日の入時刻(鳥取市) ➡ 17:21
・撮影時間 ➡ 17:30~18:30
・天候 ➡ 雨
・装備 ➡ 不要 今日は帽子傘が助かった。
・備考 ➡ 4年振りとなるピンクSLは「若桜鉄道まるごとアートプロジェクト」のひとつとして企画。
      「C12 167」をピンク色に塗装、運行(2023年10月21日(sat)~29日(sun)迄)
      2023年10月21日(sat):お披露目式典・走行イベント ➡ 若桜駅構内にて
      2023年10月22日(sun):Talk Show・中井精也の写真講座 ➡ 八東体育文化センターにて 

I.O.
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大作家の…

2023-10-19 | 旅行
【2023.10.19(thu)】        
ゆかりの地を巡る。

・15回目を迎える同人会 「鳴潮」の “こころの旅”。
初めて参加させて頂いてからもう9年になる。

・今年は江府町にある「俣野川ダム」を中心に施設を見学した後、著名な文人ゆかりの地日南町を巡る旅。

・途中休憩した道の駅<犬挟>。泡立ち草が最盛期だ。

俣野川ダムへ到着後、発電所の概要を同人方のご友人に説明して頂く。

・<一級河川>日野川水系 俣野川に建設されたダム。
俣野の名に聞き覚えがあると思えば、よく来た毛無山~朝鍋鷲ケ山へと続く県境の山がすぐ近くだ。

・揚水式水力発電所として、全国で6位の発電能力を持つ。

・10万㎡の自然発信ゾーンが謳い文句の「ふるさと日南邑」にて昼食。
ドッグランの施設があり、多人数の研修受け入れも可能のようだ。

・ガイドさんが合流して最初に案内されたのは、松本清張文学碑と史料館。

・日南町矢戸が清張の父親の出身地ということを初めて知った。

・縁起が良さそうな「福栄神社」にお詣り。

・最後に立ち寄ったのは、日南町神福にある「井上靖記念館 野分の館」
井上靖先生のご家族が終戦の年に、旧福栄村内に疎開されていたというご縁がある。
このような史実に疎い私にとって糧となる一日に…。


・ここ日南町は同じ県内でも鳥取市から最も遠い地域のように思う。
それぞれの施設ではガイドの方から丁寧な説明がなされ、良い旅となりました。 

【note:俣野川発電所】
・所在地 ➡  鳥取県日野郡江府町大字武庫
・概要 ➡ 岡山県新庄村に上池(土用ダム)を、鳥取県江府町に下池(俣野川ダム)を建設。
      この間の落差約500メートルを利用、水を往来させ発電を行う西日本最大級の揚水式発電所。
・能力 ➡ 120万キロワット(30万キロワット×4台)
・役割 ➡ 水の形で電気を蓄える大きな意味での【蓄電設備】。電気が不足した時の調整用発電所として活用が図られている。
・俣野川ダム ➡ 高さ69.3メートルの重力式コンクリートダム。ダム湖名称:猿飛湖。

【note:鳴潮こころの旅 過去の催行歴】
第1回 ➡ 【2008.06.09(mon)】大津市石山寺 (当方在籍前)
第2回 ➡ 【2010.09.29(wed)】生野銀山/香住 (当方在籍前) 
第3回 ➡ 【2011.10.26(wed)】日南町 (当方在籍前)
第4回 ➡ 【2012.11.08(thu)】兵庫県諸寄 (当方在籍前)
第5回 ➡ 【2013.10.18(thu)】姫路市 (当方在籍前)
第6回 ➡ 【2014.10.10(fri)】松江市 (当方初参加)
第7回 ➡ 【2015.09.25(fri)】岡山県瀬戸内市 
第8回 ➡ 【2016.10.21(fri)】但馬地方
第9回 ➡ 【2017.10.20(fri)】兵庫県福崎市
第10回 ➡ 【2018.10.19(fri)】境港市/松江市
第11回 ➡ 【2019.10.18(fri)】丹波篠山市
第12回 ➡ 【2020.10.16(fri)】倉敷市真備町 (当方不参加)
第13回 ➡ 【2021.10.22(fri)】日野町
第14回 ➡ 【2022.10.21(fri)】豊岡市 玄武洞/城崎温泉
第15回 ➡ 【2023.10.19(thu)】江府町/日南町

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自動車道が…

2023-10-16 | 花だより
【2023.10.16(mon)】        
新たな景観に。

・鳥取市近郊でコスモスが楽しめるもう一つの名所、岩美町浦富の<コスモスロード>に来てみる。

・今日はこちら北側からスタート。   ウォーキングのグループと女性カメラマンが先行される。

・山陰本線がすぐ近く。



・浦富IC以東の自動車道が開通して、新しい景観となる。

・稲穂が色付く時期。


・人が歩かなければ彼らの天下だ。 

・収穫時期の田の色が背景にあって、約1㎞のロードを飽きること無く歩きました。

【note:岩美町コスモスロード】
・所在地 ➡ 鳥取県岩美郡岩美町浦富
・アクセス ➡ 鳥取市~山陰近畿自動車道~(浦富IC)~県道155号~地方道~現地(浦富ICから直ぐ。)
・距離/時間(片道) ➡ 鳥取市の当方自宅~現地迄約20km。正味25分程
・日の出時刻(鳥取市) ➡ 6:10
・撮影時間 ➡ 8:10~9:30
・天候 ➡ 薄曇り ~ 晴れ
・時期 ➡ やや遅かった。
・装備 ➡ 不要
・備考 ➡ 吉田川沿いの土手に、約1㎞に渡って植えられている。
      地元の公民館が中心となり、2,000年に始められたとのこと。
            
・過去の来訪歴 ➡ 【2018.10.05】

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