日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

近場にも良いスポットが..

2013-11-30 | 紅葉だより
【2013.11.25(mon)~2013.11.27(wed)】
平地での紅葉もフィナーレ

・山の彩りも徐々に麓に降りてきて、愈々今シーズンの紅葉も終わりが近いですね。
以前にも載せたのですが、あまりに鮮やかで印象が強かったので再度撮りました。


“環境大学の建屋に這う蔦です”

・夜にライトアップされた紅葉スポットをはしごしました。

<鳥取藩主菩提寺 興禅寺>









鳥取藩主池田家墓所





・墓所はライトアップされているとは言っても、明るさが充分ではありません。
足元も暗く、段差に引っ掛かってこけそうになったりします。
歩くのに気を遣わないといけません。
写真はカメラの高感度の設定に助けられていますね。昔のカメラだったら厳しいかも。

<国登録有形文化財 有隣荘庭園>
・こちらはTV報道で一般公開されていることを知り出掛けました。
今年の一般公開は11/27、28日の平日の2日間、しかも入園時間が10:00~16:00と限られているので、少し行きづらいスポットですね。
TVに取り上げられたせい?で中々の賑わいでした。


“近くの八坂山を借景にしています。完成までに3年を要したとされる庭園”


“元は大庄屋の個人邸であったそうです”



“身近な場所にこんな名庭があるとは..知りませんでした。茶室も見所の一つ”

・場所はこちらバードスタジアムの近くにあります。
<有隣荘庭園 地図>

I was surprised in a great place.
See you.

I.O
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人其々の感性..

2013-11-28 | 好きなこと色々
【2013.11.28(thu)】
油絵の展示会【第23回 若桜橋絵画教室 作品展】にて

・寒くなり慌てて鉢物を家の中にしまいました。戸外で冬越し出来ない観葉、多肉植物と洋蘭です。片付けの最中、小雪が舞ってきました。
こんなことならもう少し早くに取り掛かればいいのですが...

・案内を頂いていた「絵画展」が始まりました。



<若桜橋絵画教室>に所属される10数名の方がこの1年に描かれた作品を持ち寄られたものです。


・それぞれの持ち味を発揮されて個性ある作品が集い、見ごたえがありますね。



・定期的に開催されるこの絵画展の案内を頂くようになって、もう数回訪れています。
いつも興味を持って見させて頂く絵は、遠目に見ても作風から誰と分かります。
同じものを見ても其々の感性によって描かれる世界が異なります。

・知人のR.Hさん、Y.Tさんも力作を出展されておりました。


・学生クラスの方が描かれたデッサンの作品にも出会える。

・会場に充てられてる<ギャラリーあんどう>さんは若桜街道に面したアートスペースです。

・12/12からはこの絵画教室代表の“藤原晴彦”さんの具象画小品展が予定されています。
こちらも楽しみ!!

●会期:2013/11/28(木)~12/3(火)
●開催時間:10:00~18:00 ※最終日は17:00迄
●駐車場:日交タクシー奥と、こむ・わかさ横に駐車スペースが有ります。


I.O
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飛び跳ねる兎とサメ

2013-11-23 | 暁・夜景・イルミネーション
【2013.11.23(sat)】
毎年恒例になっている鳥取の冬の風物詩
<第11回鳥取砂丘イリュージョン>が開幕しました..

・ZAQの紹介記事をリンクしています⇒<毎年恒例・鳥取の冬の風物詩!!>クリックして下さい。ニックネーム“こりちゃん”で書いています。

・11/23~12/7の2week間は第Ⅰ期が行われます。その1week後に展示を変更した第Ⅱ期が始まります。
毎年、会期中に延7万人もの人が訪れるそうです。


<オープニングは生演奏と共に・そして点灯カウントダウン>

・初日23日は幸い晴天、17:00の点灯開始時刻には沢山のお客さんで賑わいました。
お昼が暖かかったので開始当初は過ごし易かったのですが、その分夜間は冷え込み冬装束で正解でした。


<光のトンネル>

・今年の「鳥取砂丘イリュージョン」のテーマは..【10万年のキセキ~軌跡×奇跡~】



・砂丘は自然が作った10万年の“軌跡”が“奇跡”を起こした造形美!
11回目を迎える今年は、自然との融合を目指し“10万年のキセキ”が表現されています。


<「らくだや」さんの2Fのガラスに映るイルミネーション>


<“白兎”モニュメントイルミ>




・カップバーブースがあります。5店が出店されていて各店のオリジナルカップが
一律500円。暖かになれます。寒い夜にはこれですねー!?


<総電球数は20万球以上、砂の自然を活かした山陰最大級の光の祭典>


<波間を飛び跳ねる兎、サメとその背ビレなどを表現>


<メインの斜面イルミネーション“白兎伝説”>幅30m×縦15m

・鳥取砂丘内の通称“馬の背”(砂丘の丘陵部分)の照明が期間中行われます。
投光器によって浮かび上がる砂丘は、昼とは違う魅力がありますね。



・ISO感度は初めて1600にして撮って見ました。露出はアンダーが良いのに途中から気が付きました。全て一脚使用。然し手ぶれがあると思います。

・寒さをものともしない若い方が多いですね。ファミリーも小さな子供さん連れが目立ちました。

・晴天の時は夜間の冷え込みが厳しいです。冬の出で立ちでどうぞ。

●開催日:
【第1期】2013年11月23日(土)~12月7日(土) 
【第2期】2013年12月14日(土)~12月25日(水)
(会期は2week延長されると聞きました。)

●点灯時間:17:00~22:00

●交通アクセス:
【鳥取駅から】
・タクシー約20分、路線バス(鳥取駅バスターミナルより)約22分
・開催期間中「ぴかぴかイリュージョンバス」が運行されます。
詳しくは上記hpにて。

●駐車場:市営駐車場約250台、道を挟んで約330台の無料駐車場があります。


【2013・第11回鳥取砂丘イリュージョン】

<2013年11月23日鳥取砂丘市営駐車場周辺での撮影です。右下ボタンをクリックするとフルスクリーンで見れます>

・自分の目で見たままに“イルミネーション”を撮るのは中々難しく感じています。
次回は露出を一工夫してみようと思います。

I think when you go, warm clothing is good.
See you

I.O

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遠くから眺めるのがいい...

2013-11-15 | 紅葉だより
【2013.11.15(fri)】
まるで額に収まった絵のよう...
“ドウダンツツジ”の紅葉が見頃を迎えた豊岡市但東町の<安国寺>を訪ねました。

・浦富に用事があった関係で、往きはR178で海岸沿いを行く。以前に比べると走り易いですが、今も新しい道の開通に向けて工事中の箇所が多い。





・メニューに“海カレー”というのがあり試してみました。牡蠣フライがトッピングされているのですが、ルーの中にアサリが煮込んであり、とても美味しい。お安くお得だと思います。
 【海の恵みを感じる味!】 ←こちらにも投稿しています。



“安国寺正面” 正式名は、臨済宗大徳寺派 但馬安國禅寺

<安国寺地図>

・自宅から寺までR178経由で108km、約2.5hの行程でした。
朝出掛ける時は雨が残り、どうかなと思いましたが、昼前にはお天気回復。

・こちらの世話人の方に事前に聞くと、「紅葉した木々が雨に濡れ、又違った風情があるのでどうぞお越し下さい」と中々上手に勧められた。
確かにそうかもと思い出発したのですが、結局写真は「晴れ」の条件で撮ることに。

平日なのに参拝客は引きも切らない。檀家の事情通の方が解説をされ、人の流れもコントロールされるので不足は無く鑑賞出来る。
我が家の菩提寺も同じ“安国寺”聞けばルーツは繋がっているようです。


“樹齢百数十年と言われるドウダンツツジの紅葉は見事”

・本堂裏の築山に植えられたこのドウダンツツジは、他では見たことのない巨木で、四方に10m近く枝を広げている。


“長年に渡って良くここまで大切に育て上げられたものだ”


・色づきは例年より数日遅れだったものの、昨今の朝晩の冷え込みで一気に色を増したとか。紅葉部分のみが、額に入った絵のごとく見える。少し引いて撮影するのがいい!





・燃えるような赤が本堂の畳にまで映り、見事な佇まいです。
ライトアップされた夜の時間帯は色合いが変化して又別の趣きがあることでしょう。

一般公開期間:11月6日(水)~11月24日(日)
拝観料:300円
拝観時間:8:00~19:00(16:00からライトアップ開始)
駐車場:近隣に50台程度確保(案内の方が誘導されます。)

・今年からは門前で拝観料300円を徴収されるようになりました。
駐車場の確保から案内誘導まで掛かるコストを考えれば相応でしょう。その価値は充分にあります...

・帰路は出石町、日高町から、蘇武トンネルを経由して村岡町へ。103km。


・奥神鍋スキー場では人工造雪が始まっていました。オープンは未だ先の事なのに随分早くから雪を作り始めるんですね!

・花・紅葉暦のお陰で今回はベストシーズンをゲット!!

Japanese autumn is beautiful.
See you

I.O





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快挙です!

2013-11-11 | イベント
【2013.11.11(mon)】
Roland第7回インターナショナル・Vアコーディオン・コンテストにて

・今年8月25日にRolandの主催で行われた<第7回インターナショナル・Vアコーディオン・コンテスト>“ジャパン・ファイナル”で知人のお嬢さんが、見事最優秀賞を獲得されました。
その結果、10月19日にローマ“Auditorium Parco della Musica”で開催のインターナショナル・ファイナルに出場され、無事帰国されたとのことです。
(過去形です。私も最近伺い驚きました。)

<第7回ローランド“Vアコーディオンコンテスト”>

<コンテスト結果>

・“ジャパン・ファイナル”での演奏と審査員講評の場面があります。
最終の演奏者として出場されています。
<ダイジェスト>

<ジャパン・ファイナル/フル映像>

・ご本人の演奏場面は56分の辺りから。思わず引き込まれました。
審査員の方々の評価も高く“ダントツ”のコメントも。その中で篠田氏の講評“演奏している様、鳴っている音がキラキラしている。聞いていて華がある。”の表現は最高の賛辞じゃないでしょうか。

<インターナショナル・ファイナル/フル映像>

・9カ国からの参加、ご本人は3番目?の演奏です。司会の解説が理解出来ればより楽しいのですが...
過去に出場した日本人演奏家の中で“最高”と、ローマでも高い評価を受けられたそうです。

・アコーディオンへの想いを綴られている<ご自身のブログ>の中でインターナショナル・ファイナルへの参加を冷静に振り返り、これからの抱負を語っておられます。

・お陰様で私も“Vアコーディオン”=“デジタルアコーディオン”とは何ぞやと、俄か勉強をさせて頂きました。

・独演とは思えない多彩な音色。ですが演奏にはそれ相応の技量を要するのでしょう。
私の頭にある昔のアコーディオンは“アコースティックアコーディオン”と呼ばれるものでした。 全然別物ですね。
電子楽器の進化にも驚かせられます。



・雨滝でのコンサートをビデオで観たのは随分前の事だと思います。
ずっと音楽畑を歩んでおられるとは聞いていましたが、こんな高みで活躍をされているとは...。

・自らの才能を見出され、それを開花させられたのは素晴らしいことです。
これからの更なる活躍を楽しみにしています。

・この度はとても良い音を聞かせて頂き有難うございました。

I.O

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オープンとクローズ

2013-11-10 | 日記
【2013.11.4(mon)】
山陰スバルの鳥取店がリニューアルオープン

・11/2~4はオープンセールでした。


<古い千代水店を御存じだった方は様変わりに驚かれるでしょう。>


・R29沿いです。最近は市内のディーラーさんのリニューアルがあまり無かったので、よく目立ちます。
裏側からも入り易くなりました。中古車の「カースポット鳥取」も従来通り。


<ニュルブルクリンク24時間耐久レース出場車:WRX STI>


<XV HYBRID>


・遅ればせながらやっとHYBRID車がラインナップされました。ロングドライブでも快適&低燃費なツーリングを実現したとか。スバルらしさが感じられるXVです。
日頃から燃費の悪さに泣かされている私としては、試して見たいところです。
ご近所でも早速導入されました。いいなー!

【2013.11.10(sun)】
緑化フェアが51日間の会期を終えクローズです。

・駐車場の便が悪かったのですが、高齢者のお陰で日曜でも会場駐車場に停めることが出来ました。悪天候ながらも会場では何とか降られずにすみました。


<ラブリー・ガーデン:これが来場者人気投票で1位を獲得>


<閉会式は残念ながら天候には恵まれず..>


・植栽はどの様に残されて恒久的な公園に生まれ変わるのでしょうか...

See you.

I.O


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懐かしい出会い

2013-11-09 | 投資
【2013.11.09(sat)】
自立して堂々と生きて行こう

・毎年1回、<さわかみ投信>の勉強会が開かれます。口座を持っている人にはメール配信で案内があるのですが、無くても受講できます。

・今回のテーマは<自立して堂々と生きて行こう>でした。澤上会長は来られませんでしたがNo.3?の仲木威雄取締役と担当の佐藤紘史氏を講師に進行。

・冒頭、佐藤氏からの発言..“今朝は8時半に鳥取に着き、直ぐに「久松山」に登りました!”とのこと。
仲木氏は昨日の高松市の勉強会では、ファンド仲間とランニングして来たとか。
のっけからやたら元気のいい話が飛び交う。これって本当に投資の勉強会??と思う位。聞けば「さわかみ投信」の社員はスポーツ好きが多いんだとか..余談

・1999年8月に<さわかみファンド>を設立してここまで順調にファンド仲間、純資産共に増えていることに対して感謝の意を述べられた。

1999年8月スタート時:純資産16億2,776万1,581円、ファンド仲間487人
 2013年11月現在   :純資産約2,994億円、ファンド仲間約11万8,000人


“世界の成長に寄与出来る企業に投資していく”というスタンスは変わっていない。

・佐藤氏から30分程度、昨年11月から現在迄を振り返っての話があった後、1H30分はすべて質疑応答形式。これがこの勉強会の特色で、投資のプロ対素人がひざを交えて話せる機会はそうそうありません。

・的を得た質問~馬鹿馬鹿しい質問(私ですが..)まで雑多に飛び交います。

さわかみファンドの基本ポリシー“長期投資”に関連して..
約130強の国内企業に投資しているが所謂先端産業、下賤な言葉でいえば“はやりもの”に投資しないのは何故か?
⇒変化が激しすぎる。“はやりもの”に乗る投資家は必ず手離す。それよりは“重厚長大産業”に重きを置きたい。

現状で個人投資家はどう動けば良い?
⇒債券は勧めない。特にブラジルはいかに専門家が入念に解析したとしても予測不能。
予測不能なものへの投資はギャンブル。
株式投資の流れでしょう。但し上昇局面では買わないこと。

4,000余りもあるファンドから何を選択?
⇒※営業マンが薦めるものは買わない。(過去から耳にたこができるほど聞きましたが...)
※投資方針、哲学が明確でないものは否。
※ファンドの運用コストを把握する。
※客数の増減実績をみて運用に支障のない契約口数が保たれているか確認する。

・ここで自社の<さわかみファンド>の買い方に触れられ、時間分散の考え方から「定期定額購入」を基本として、基準価格が下がった局面で余剰資金によるスポット買いを入れていくのがベストな運用方法でしょうと...

・これは個別株の購入についても言えることだと思います。考え方に納得。
少額ですが私も<さわかみファンド>の「定期定額購入」をしています。
自分自身の日本株の運用実績が<さわかみファンド>に負けないよう頑張ります。

・今回は15名の参加でしたが、その中に懐かしい顔がありました。長く投資の相談でお世話になった某銀行のA氏でした。
今年初めから松江に赴任され、市内全域の営業外回りをされているとか。
単身赴任であり、偶々休みで帰った鳥取での勉強会に参加されたとのこと。
さして勉強は必要ない方だと思いますが...

・立ち話ながらしばし運用状況の話をして別れました。
又こちらに帰られる機会を待ちたいと思います。


“建屋を這う蔦も色付く”

I.O
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登り応えあり!!

2013-11-08 | 山歩き
【2013.11.08(fri)】
低山なのに思いもかけない眺望

・紅葉を求めて鳥取市用瀬町社地区の<洗足山>
<洗足山の位置>

・車を樟原集会所の広場に置かせてもらい、登りは右回りの「金屋ルート」を辿ることに。集落を抜ける前にちょっとした道迷い発生。地元の人にしてみれば“どうして間違えるのだろう”と思われることですが、これが良くあるんです。


“ここから実質の登山口まで作業道。長~い長~いプロローグ”


“いよいよ山道に取り付きます。区分表示が有り難いやら、きついやら”



“気持良い尾根歩き”



“最初の展望スポットから”


“展望スポットには伐採した雑木でベンチが設えてある”

“頂上までもう一息。展望台への分岐表示。頂上前にはガレ場あり。落葉の下の浮石に注意!”



“頂上到着。ガイドで2H10M、ゆっくり歩いて3Hでした。暖かい日差しの中でいただくドリップコーヒーが最高。有難うございました。”


“一等三角点表示”



“鳥居野コースで下山開始。結果、このコースには数々の展望スポットがあり大満足。頂上よりむしろ良いです。



“今回の山歩き中最高の絶景ポイント巨大岩壁「鬼の洗濯板」”



“「鬼の洗濯板」から眺める用瀬。市街地に近い736mの低山でありながらこの眺望には感動!


“上級と初級にコースが分かれる「第2の岩場」”


左下ピークは三角山。かすかに風車も見えます。”


“低山なので全山紅葉とはいきませんが、中々美しい”


“ここでも立ち枯れの灰色が目立つ”


“この後、「四十曲り」と呼ばれる長いジグザグ道”

・帰着時間は14:00、所要2H15Mはガイド通りでした。山本宗明氏の「わくわく山歩き」でレベル2“ちょっと頑張れ”になっている通り、歩き応えある山です。
もしピストンで登られるなら、個人的には「鳥居野コース」をお薦めしたい。
2011年秋に登山道が整備完了していますので安心して登れると思います。

・眺望に大満足の山でした。

See you

I.O
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定番の景色

2013-11-06 | 紅葉だより
【2013.11.06(wed)】
<鍵掛峠>を回って帰りました。

・所用で松江に。好天に恵まれましたので溝口~大山環状道路~蒜山~関金コースで帰りました。






<大山環状道路の沢筋から見る南壁>


<環状道路沿いのブナ林>







<鍵掛峠より>

・平日ですが、駐車場は待ちが発生していました。但し皆さん一通り写真に収められると速やかに移動されるので、行列の割には早くさばけます。

・本格的な写真マニアの方は定位置に三脚を置いて、刻々と変化する山の表情を捉えようと待機されている。

・何時見ても美しい南壁でした。

I.O
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独特の風情。

2013-11-04 | 山野草・園芸
【2013.11.04(mon)】
プチ寄せ植え

・多肉植物を題材とした寄せ植え講習の様子です。近所の園芸店の方が講師をされました。
<鳥取まちゼミ>のコースの一つです。
他にも数々のコースがあります。

・当初定員8名とのことでしたが10名の参加があり盛況。
多分参加者は女性ばかりだろう..と思っていましたが、私以外に男性お一人。
皆さんが園芸の基本的な経験はあるようで、講師の方の指示で戸惑いもなく進行。


<講師の方の説明を聞き、まずは好みの品種選びから>


<植物の配置、土入れをして、日常の管理の仕方を教えて頂く>


・用土は赤玉小粒、バーミュキュライトで良いと言われましたが、実際のものは軽石、バークもブレンドされている様。


<こんなのが出来ました



<右下は簡単に増やす方法の実例

・葉を土の上に寝かせるだけで至って簡単。普通の挿し芽も根付きが良いようです。


<色合いと形を考えて配置するのがポイント>


・このような場合の植え付けは粗布と水苔が使われます。


<持ち帰りました。品種はグリーンペット、火祭、若緑など未知のものばかり..>

・寄せ植えには共通することですが、日頃から素材となる品種を何種類か育てておくと、色々な組み合わせを楽しめますね。

・乾燥地が原産ですから、水のやり過ぎだけ気をつければ良いのだとか。
他の植物の鉢植えより簡単で無精者にも扱い易いと思います。

・多肉植物の寄せ植えは景色を作るのではなく、きっちり隙間無く植えこみ、そのものの形と色合いの組み合わせを楽しむ物のようですね。

・秋には紅葉する品種も有り、常緑の品種との組み合わせで綺麗な作品が出来そうです。

I fun it is to grow the plant.
See you

I.O



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