【2018.12.31(mon)】
★粘り強く持ち続けよう…
・今年は暖冬のまま年を越すのかと思っていましたが、暮れ近くになって寒波が来ました。
スキー場には恵みとなり、自然雪のゲレンデでお正月を迎えられて一息ついた感じですね。
・年末に荒れたのは天気だけじゃなく株式市場もでした。、
一時は19,000円を割り込んだ日経平均は、28日の大納会で終値が20,014円となって前年末比で2,750円下回る結果になりました。
6年連続で前年末の終値を上回っていましたが、ついに記録は途切れました。
・さて例年のように12月になってからバタバタとNISA枠を消化しました。
投資信託については特定口座にあったファンドをすべて始末して<東京海上・円資産バランスファンド・愛称:円奏会>を購入。
これで信託は全てNISA口座のみになりました。
・円奏会はその名のとおり“円建ての資産”のみが投資対象で、直接の為替変動リスクが無いので堅実な商品だと思っています。
NISA使用で年3%程度の運用となり大きな収益は期待できませんが、インフレ率をカバーする狙いが達成されたら良しというところです。
年末の日本株安でこのファンドの基準価格も下がりました。トホホです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以前に書いた<円奏会の商品概要>
※ 値動きの安定性を重視しながら、物価上昇に負けない成長性にも期待するファンド。
投資対象はすべて円資産で為替変動リスクがない。
※ 安定した値動きが期待できる日本債券を中心に成長性期待で日本株式+日本JREITも組み入れ。
値動きの傾向が異なる3資産に投資することで分散効果による値動きの安定を図る。
※ 基本的な資産配分比率は、日本債券70%、日本株式15%、日本REIT15%。
基準価格の変動リスクが大きくなった場合には株式2.5%、REIT2.5%まで比率を下げて運用する。
そのことにより基準価額の変動リスクを年率3%程度に抑えることを目標とする。
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・<ソフトバンク(9434)>が新規上場するのに伴い、事前の購入意思表示をしていましたら当選し少しですが購入しました。
(売り出し価格@1,500円)
・12/19が上場初日でしたが、終値は@1,463円で2%下がり多難な船出になりました。
上場迄の期間に、通信障害やファーウェイ関連の悪材料が出た為だろうとされています。
・又通信事業そのものが順風満帆ではなく、市場の成熟化や国内の料金値下げ圧力など直近の課題があり
“非通信”の事業拡大がカギになるとのこと。
・年末の終値は@1,358円で10%安となっています。
今回公募に応じたのは個人投資家の方が殆どだったらしいのですが、市況が良くないと見るや見切りをつけて即損切りするんですね。
元々私は配当利回りの良さで購入したので、この先更に下がれば買い増しもありかなと…。
・2014年からスタートしたNISAの制度は5年が過ぎて、
当初購入して持ち続けているものが半数位あるのでロールオーバーの手続きをしました。
従って私の場合は2019年以降は新規枠が半分位減ります。
・最近のセミナーで聞いたことですが、講演のタイトルにはもう“投資”のキーワードは使うまいと…。
どうしても“投機”のイメージがついてくるのだとか。で、これからは“資産形成”セミナーとするんだそうです。
・来年の国内は消費税増税、参院選、世界では米中貿易戦争や英国のEU離脱問題等あり厳しいと考える向きが多いようですがどうでしょう。私は粘り強く待ちたい(持ちたい)と思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・今年も見て頂きありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。
I hope next year will be a happy year for everyone.
See you.
I.O
★粘り強く持ち続けよう…
・今年は暖冬のまま年を越すのかと思っていましたが、暮れ近くになって寒波が来ました。
スキー場には恵みとなり、自然雪のゲレンデでお正月を迎えられて一息ついた感じですね。
・年末に荒れたのは天気だけじゃなく株式市場もでした。、
一時は19,000円を割り込んだ日経平均は、28日の大納会で終値が20,014円となって前年末比で2,750円下回る結果になりました。
6年連続で前年末の終値を上回っていましたが、ついに記録は途切れました。
・さて例年のように12月になってからバタバタとNISA枠を消化しました。
投資信託については特定口座にあったファンドをすべて始末して<東京海上・円資産バランスファンド・愛称:円奏会>を購入。
これで信託は全てNISA口座のみになりました。
・円奏会はその名のとおり“円建ての資産”のみが投資対象で、直接の為替変動リスクが無いので堅実な商品だと思っています。
NISA使用で年3%程度の運用となり大きな収益は期待できませんが、インフレ率をカバーする狙いが達成されたら良しというところです。
年末の日本株安でこのファンドの基準価格も下がりました。トホホです。
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以前に書いた<円奏会の商品概要>
※ 値動きの安定性を重視しながら、物価上昇に負けない成長性にも期待するファンド。
投資対象はすべて円資産で為替変動リスクがない。
※ 安定した値動きが期待できる日本債券を中心に成長性期待で日本株式+日本JREITも組み入れ。
値動きの傾向が異なる3資産に投資することで分散効果による値動きの安定を図る。
※ 基本的な資産配分比率は、日本債券70%、日本株式15%、日本REIT15%。
基準価格の変動リスクが大きくなった場合には株式2.5%、REIT2.5%まで比率を下げて運用する。
そのことにより基準価額の変動リスクを年率3%程度に抑えることを目標とする。
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・<ソフトバンク(9434)>が新規上場するのに伴い、事前の購入意思表示をしていましたら当選し少しですが購入しました。
(売り出し価格@1,500円)
・12/19が上場初日でしたが、終値は@1,463円で2%下がり多難な船出になりました。
上場迄の期間に、通信障害やファーウェイ関連の悪材料が出た為だろうとされています。
・又通信事業そのものが順風満帆ではなく、市場の成熟化や国内の料金値下げ圧力など直近の課題があり
“非通信”の事業拡大がカギになるとのこと。
・年末の終値は@1,358円で10%安となっています。
今回公募に応じたのは個人投資家の方が殆どだったらしいのですが、市況が良くないと見るや見切りをつけて即損切りするんですね。
元々私は配当利回りの良さで購入したので、この先更に下がれば買い増しもありかなと…。
・2014年からスタートしたNISAの制度は5年が過ぎて、
当初購入して持ち続けているものが半数位あるのでロールオーバーの手続きをしました。
従って私の場合は2019年以降は新規枠が半分位減ります。
・最近のセミナーで聞いたことですが、講演のタイトルにはもう“投資”のキーワードは使うまいと…。
どうしても“投機”のイメージがついてくるのだとか。で、これからは“資産形成”セミナーとするんだそうです。
・来年の国内は消費税増税、参院選、世界では米中貿易戦争や英国のEU離脱問題等あり厳しいと考える向きが多いようですがどうでしょう。私は粘り強く待ちたい(持ちたい)と思います。
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・今年も見て頂きありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。
I hope next year will be a happy year for everyone.
See you.
I.O