日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

今回は…

2023-12-24 | イベント
【2023.12.24(sun)】
何も分からず撮るだけだった。

・夕刻に燕趙園周辺を歩いていると、湖畔でカメラをセットし何かを待たれている様子の方が…。 
何が目的なのか気になってお尋ねすると“花火”ですよ、とのこと。 

・私は今日あることを全く知らずに来ていました。
20時頃からはわい温泉近くで打ち上げとの情報を頂いたので、イルミ撮影を終え松崎辺りの湖畔で待ってみる。

・20:15頃から始まった。

・左端に小さく見える「望湖楼」との位置関係。

・私と同じ場所から構えられた方は3人程。少し遠かったように思います。
夕刻に燕趙園近くにいらっしゃった方は、おそらく花火と「はわい温泉」の灯りを重ねられる趣向だったのでは?

・最も近い対岸となる県道234号 “東郷羽合線” の展望台から撮るのも有り?。
この催しが続くようなら、良い撮影場所を模索したいと思います。 

【note:はわい温泉・東郷温泉クリスマス花火鑑賞2023】
・場所 ➡ 浅津公園(東郷湖羽合臨海公園内)
・アクセス ➡ 鳥取~R9(山陰自動車道)~県道22号(東郷湖畔)
・距離・時間(片道) ➡ 鳥取市の当方自宅~松崎辺りの湖畔まで40.7km/約45分(実走行)
・備考 ➡ 開催日時:2023.12.23(土)24(日) 20:15より10~15分程度(撮影時間:同)
      打ち上げ数 ➡ 約500発

・来訪歴 ➡ 【初回】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

・今年も矢のように過ぎた1年でした。皆様どうぞ良いお年をお迎えください。 

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水面が作り出す…

2023-12-24 | 暁・夜景・イルミネーション
【2023.12.24(sun)】
見事な対称形 

・燕趙園から近く、同じ東郷湖畔にある「東郷湖羽合臨海公園」へ移動してみる。
こちらでも<あやめ池ウィンターイルミネーション>を開催中。   





・12月ですが殆ど無風の有難い条件でした。LEDを増やしてグレードアップを図られています。  

【note:東郷湖羽合臨海公園/あやめ池公園】
・所在地 ➡ 鳥取県東伯郡湯梨浜町藤津650
・アクセス ➡ 鳥取~R9(山陰自動車道)~県道22号~県道234号~(公園駐車場)
・距離・時間(片道) ➡ 鳥取市の当方自宅~駐車場まで約37.8km/40分程度
・駐車場 ➡ 有り
・天候 ➡ 晴れ
・日の入り時刻(倉吉市) ➡ 16:57
・撮影時間 ➡ 19:10 ~ 19:40
・装備 ➡ ロングブーツ
・備考 ➡ 点灯期間:2023.12.01 ~ 2024.01.03 点灯時間:17:00 ~ 22:00
      使用LED:6万5千球
      無風条件が望ましい。

・来訪歴(イルミネーション開催時) ➡ 【2020.12.22】【2022.12.27】

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園から見る…

2023-12-24 | 暁・夜景・イルミネーション
【2023.12.24(sun)】
湖面は静かだった。

・期間限定でイルミネーションが催されている<中国庭園「燕趙園」>へ。  写真は時系列。

・華夏堂

・未だ時間が早かったので、迎水坊をくぐり東郷湖~はわい温泉を望む。

・はわい温泉 ~ 望湖楼。

・湖面の光を追っていて、貴重な薄暮の時間帯をロスしてしまった。

・西王母と八仙人像~眺池亭。

・第13景の七星橋。

・三景軒から…。

・完全に日が暮れた。

・龍の昇る先に浮かぶ一覧亭。

・建物や庭園の景観を損なわないシックなライトアップですね。

【note:燕趙園イルミネーション「上昇輝龍」】
・所在地 ➡ 鳥取県東伯郡湯梨浜町引地565-1
・距離・時間(片道) ➡ 自宅~燕趙園駐車場まで約38.6km/40分(泊東郷IC迄自動車道)
・駐車場 ➡ 有
・撮影時間 ➡ 16:40 ~ 18:40 (薄暮の時間帯がベスト)
・参考 ➡ 【燕趙園】
      中国河北省と鳥取県との友好提携のシンボルとして、東郷池畔に1995年建設。
      28景あり皇家園林方式の中国庭園を再現。
      建物の屋根に瑠璃瓦が使われ、建物内には中国人彩画師による多くの彩画が施されている。
      県道29号をはさんで向かい側に道の駅<燕趙園>がある。
      
      【イルミネーション】
      主催:中国庭園 燕趙園
      開催日:12/9~12/24迄の土、日(6日間) 時間17:00~21:00
      約3万球を使用したホワイトイルミネーション。
      龍をモチーフにして造られた建物をライトアップした「ドラゴンロード」が見所。

・過去の来訪歴 ➡ 【2016.12.25】

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静止画から伝わる

2023-12-22 | イベント
【2023.12.22(fri)】
躍動感

・「朝日写真サロン・中国」巡回展が 中電ふれあいホール にて12/21~25迄開催。
~瞬間を切り取る~


・朝日新聞社大賞の *** 西瓜の種飛ばし ***
・関西本部委員長賞の *** 弾ける若さ ***
いずれも魅せられた作品。とても参考になりました。

【note:第26回「朝日写真サロン・中国」巡回展】
・開催期間・時間 ➡ 2023年12月21日(木)~ 12月25日(月)10:00 ~ 17:00
・場所 ➡ 中電ふれあいホール 3Fギャラリー
・主催者 ➡ 全日本写真連盟 鳥取県本部
・備考 ➡ 中国4県(広島、岡山、鳥取、島根)在住の愛好家が対象の公募展。

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暫くの間…

2023-12-22 | 地元のスポット
【2023.12.22(fri)】
お別れ

・鳥取市にある国指定重要文化財 仁風閣。早朝の雪に期待して…。 



・今迄一般に開放されていなかった「御座所」が12/22~1weekの間で特別公開されることに…。
大正天皇(当時は皇太子)が山陰行啓された際に使われた部屋です。





・今迄は部屋入口から見るだけだった当時の調度品を間近に…。隣りにある「御寝室」の雰囲気も…。

・薄っすら雪化粧の宝隆院庭園。


・仁風閣は今年で築116年となり大規模な修理補強を要する為、12/29から約5年間休館となります。
暫くはこの姿が見られませんが、令和10年の下半期とされる再開館の時を楽しみに待ちたいと思います。 

【note:仁風閣】
・所在地 ➡ 鳥取市東町2丁目121
・天候 ➡ 晴天
・撮影時間 ➡ 8:30 ~ 10:00
・「御座所」の特別公開 ➡ 2023.12.22~12.28 9:00~17:00 期間中入館無料
・参考 ➡ 鳥取城址内に明治40年5月に元鳥取藩主池田家別邸として建築される。
      昭和48年国指定の重要文化財となる。昭和49年~51年にかけて文化財保存修理が行われた。
      フレンチルネッサンス様式の木造瓦葺2階建て建造物。八角形の尖塔の内部は螺旋階段部分となる。
      当時の皇太子(後の大正天皇)の山陰地方行啓時の宿舎として使用された。
      宝隆院庭園は池泉回遊式庭園として知られる。
      JAF割引あり。小中高生に加え、65歳以上入館無料。

      【御座所】
      仁風閣でこの部屋のみ5灯のシャンデリアが備わる。
      カーテンボックス、飾鏡等の彫刻、皇太子が使用された家具類等に当時の装飾技術がうかがえる。

      【仁風閣 令和の大修理】
      2023年12月29日より約5年間、文化財保存修理工事のため長期休館。
      この5年間、仁風閣敷地内にある宝隆院庭園と宝扇庵は利用可能。

・過去の来訪歴 ➡ 【2016.09.07】

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最寄りの山が…

2023-12-21 | 日記
【2023.12.21(thu)】
白くなる季節。


・昨夜からの冷え込みで白くなった扇ノ山。上は千代川沿い、下は我が家の近くの大路川沿いにて。
扇を開いたような形が薄化粧することで鮮明に見てとれます。

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移転されてから…

2023-12-19 | グルメ?
【2023.12.19(tue)】
初めて訪れた。

・某教室の親睦で<すなば珈琲>鳥取駅前店へ。
2019年に駅正面にあった旧店舗から若桜街道沿いに移転されたが、私は初めてだった。 

・地下になり旧店のイメージからは随分変わったように感じる。

・既にタブレットでの注文形態に変わっている。 

・「本日のケーキ」はどんなかな?とオーダー。

・このような注文形態の先駆者は回転寿司チェーンじゃないでしょうかね。
昨今はファミレスチェーンも殆ど導入されていて、配膳ロボットも縦横に活躍する時代…。

・こちらのお店では注文だけをタブレットで受けて配膳はマンパワー。
これがベストだと思いました。

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懐かしい名作に…

2023-12-18 | 文章・文芸
【2023.12.18(mon)】
瞬時にアクセス。

・図書館のHPで書籍検索をしていたら【鳥取市電子図書館】のボタンがあるのを発見。
一年前の2022.12.01から電子書籍の利用が可能になっていました。 



・所蔵の書籍数は現在約10,700冊とのこと。

・個人が利用可能な数量は2冊迄で、一般の書籍の貸し出し可能数15冊に比較すると少ないですが、
制限無く借用と返却を繰り返すことが可能なので、利用して見るとこれで充分なことが分かりました。

・書名で検索して希望の書籍がヒットすれば、【借りる】~【読む】~【ページをめくる】~ (実際に読む) ~【返却する】までが殆どワンクリックなので、読みたいと思った時だけ借りれば良い。

・気付いた利点…
①書店、図書館に行かなくていい。当たり前ですが時短が一番のメリット。
②紙の本より字のサイズが大きいので読むのがとても楽。大活字本を読んでいる感じでしょうか。
③文章を音読するソフトが組み込まれているので、別画面での「ながら仕事」が可能。
④返却処理を忘れていても、2Weekの期限が来たら自動的に返却となり他の利用者に迷惑をかけることがない。

・私が最も読みたいのは日本文学のジャンル。
これは著作権が消滅した作品を扱う<青空文庫>のものが多く、明治から昭和初期にかけての作品が読める。
「春琴抄」「斜陽」を借りています。

・遠い昔に読んだ古典的な名作、「題名」は知っているが読んだのかどうかさえ定かではない作品。
わざわざ借りるのも煩わしいし、むろん買うわけはない。こんな作品ありませんか?

・書き出しや転結のあらましに触れたい、あるいは著名な作家の言い回しなどちょっと参考にしたい。
こんな用途に電子書籍はピッタリだと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・県立図書館でも2024.01.04から同様のサービスを開始。


・所蔵作品数は約1500冊で研究書が主体であるそう。内容に期待しているところです。 

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晩秋を…

2023-12-15 | 山野草・園芸
【2023.12.15(fri)】
ギュッと凝縮

・鳥取盆栽会さん主催の「第119回 冬季盆栽展」より。
【日時:2023年12月15日~12月17日 場所:中電ふれあいホール】




【ロウヤ柿】を主木として出展されていた3つの作品

・こういうの探しているが、おそらくは需要が少ないのでしょう。
ネットでも中々見つからない。

【次回予告 ➡ (令和6年度)120回春の盆栽展:2024年4月26日~28日 】 

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月から見た…

2023-12-10 | 暁・夜景・イルミネーション
【2023.12.10(sun)】
宇宙をイメージ

・【鳥取砂丘イリュージョン2023 ~スペースファンタジー ~ 】が開催されています。通算19回目かと。
<2023.12.9 ~ 12.24の16日間 点灯時間:18:00~21:00 鳥取砂丘駐車場周辺>

・キッチンカーが多数出店されて、飲食ブースは賑わいが戻ったよう。 
砂の美術館では恒例の 砂像 × プロジェクションマッピング2023 を同時開催。

・少し高い<砂丘センター>辺りから。



・これは去年のシンボルイルミ?

・「らくだや」さんの窓に映るイルミネーション





・使用されたLEDは45万個以上で過去最大。星取県や砂丘で行われている月面探査実証実験に因んだテーマ。
さて来年はどんなテーマになるのでしょう。楽しみです。 

【note:鳥取砂丘イリュージョン20**】
・距離・時間(片道) ➡ 自宅~鳥取砂丘駐車場まで約10.8km/15~25分
・駐車場 ➡ 有
・天候 ➡ 曇り
・撮影時間 ➡ 18:00 ~ 19:30
・装備 ➡ 防寒用装備
・参考 ➡ 主催:鳥取砂丘イリュージョン実行委員会

・過去の来訪歴 ➡ 【2013.11.23 第11回Ⅰ期】【2013.12.14 第11回Ⅱ期】【2014.11.29第12回】【2015.12.14第13回】【2016.12.12第14回】【2017.12.15 第15回】【2018.12.10 第16回】【2019.12.15 第17回】(2020年、2021年は中止)【2022.12.21 3年振り開催、通算で第18回】

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