日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

春に予告されていた…

2021-11-13 | イベント
【2021.11.13(sat)】 
定例の写真展

・予告案内頂いていた「2021 集団かげろう写真展」が開かれていた。
➡ 【会場】コミュニティプラザ 百花堂 【会期】2021.11.13~11.23



・課題の一つと思っている題材に出合えて良かった。

・2Fには招待者のコーナーも…新しい試みですね。


・来場者に対する細やかな心遣いが感じられる展示会でした。 

I.O.
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悪天候の下で…

2021-10-17 | イベント
【2021.10.17(sun)】 
実感を伴う訓練だった。

・定例になっている町内の秋季防災訓練は、
豪雨時の対応を確認する目的で<東吉成ポンプ場>の見学をメインとして実施、本降りの中50名前後が参加された。

・川が氾濫した場合に想定される浸水位。町内公園で。

・大路川の大覚寺樋門の場所と、仕切弁が閉じられる条件を聞く。

・この後は南大橋の近くにある<東吉成ポンプ場>まで全員で約15分のウォーキング。 
地図によれば、歩いているコースが地下の水路と重なっている部分もある。

・<東吉成ポンプ場> 昭和58年6月稼働開始。
ポンプの排水能力188㎥/分(1台当たり)× 2台 = 376㎥/分 連続運転時間:96h

・場内を見学、説明をして頂く。

・排水の機構をポンプ場上部から見る。 

・巨大な羽根?部分を下から見る。


・豪雨で大路川の水位が上がり、樋門が閉じられると内水氾濫の恐れが生じる。
そのようなケースでは、南大覚寺町内に降った雨水は流れて東吉成ポンプ場から新袋川へ排水されることになる。

・個人では叶わない貴重な体験でした。
執行部や防災リーダー方の熱意で見学会が実現したと思います。感謝  

I.O.
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写真を撮る時に…

2021-09-09 | イベント
【2021.09.09(thu)】
大切なこと。

・令和3年度<鳥取県写真家連盟東部支部>の写真展初日だった。 
(2021.09.09~09.13 中電ふれあいホールにて。)


・こういった展示会では勿論、写真を芸術の一つと考えるなら個々の作品にタイトルは必須。

・案内葉書にあった砂丘の落日シーン。太陽の中にシルエットで浮かぶ2人…。
タイトルを「ベストフレンド」とすることでドラマが生まれる。鑑賞者は作者が何を訴えたかったのかを掴める。

・常日頃からタイトルを考えて、場面を切り取るくせをつけようと思う。 

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【新型コロナウイルス (COVID-19) の状況】

(9/7:tue)大阪府で感染者の10代男性が死亡。10代では国内初だった。 

I.O.
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砂が織りなす

2021-06-25 | イベント
【2021.06.25(fri)】
アートを追う人

・百花堂さんで開かれていた写真展、「渚のアート」というタイトルに惹かれて訪れた。
作家のTさんは岩戸海岸をウォーキングしている時に、波によって現れる砂模様に心を奪われたのだそう。




・鳥取県内で砂浜を持つ海岸を巡られ、それぞれの特色ある作品を物にされている。
ご本人は「最近はどれも同じに見えて来て…」と仰るが決してそんなことはない。

・作者が何処に惹かれ切り取られたのか、こちらに伝わって来る作品群でした。

I.O.
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センサーが換えれないなら…

2021-06-18 | イベント
【2021.06.18(fri)】
カメラを変えるという着想

・鳥取写真研究会さんの第4回の写真展が開かれていた。(2021.6.17~6.21 中電ふれあいホール)
会員さんの作品がずらりと並ぶ中で、面白い考察のパネルが目についた。 


・昔のカメラはフィルムの種類を変えて色味の違いを楽しめたが、
デジタルとなった今では、フィルムに相当するセンサー部分は固定で、変えるわけにはいかない。
ならばと…世界で唯一の垂直色分離方式(3層構造)のセンサーを持つカメラを入手され、楽しまれたと書かれている。

・その探求心が素晴らしいと思う。
次の機会には同じ被写体でも、センサーによって色合いがこのように変わるという実例に出合いたいものだ。 

I.O.
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趣の異なる…

2021-05-28 | イベント
【2021.05.28(fri)】
絵画の世界

・第7回「彩楽会 墨彩画展」が中電ふれあいホールギャラリーで開催された。
2021.5.27(thu) ~ 5.31(mon)

墨彩画制作に使われる画材を丁寧に説明して頂いた。

・作品名「久松山心象」

・作品名「奥大山木谷沢渓谷の樹林」

・作品名「春の風景」
若桜鉄道の「昭和」がレンゲ咲く田園地帯を走っている。写真でも撮りたい風景。

・日本画、或いは洋画に分類される水彩画とも異なる画材。その色合いはしっくり心に馴染む。
写真を元に絵を描かれる話はよく耳にするが、私はこれらの絵から次回撮る場面でのヒントを頂いた。 

I.O.
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自然の美しさを…

2021-05-21 | イベント
【2021.05.21(fri)】
どのように切り取られるのか。

・日本風景写真協会 鳥取支部写真展「四季彩々」が開かれていた。 
於:中電ふれあいホール鳥取 2021.5.21(fri)~5.24(mon)

・私の好みと志向が一致する写真展。何を入れて何を省くのか、いつも話題となる。 

・昨年の今頃はCOVID-19感染の為、展示イベントの類は殆どが中止に追い込まれた。
今年は感染予防に細心の注意を払いながら、実施されることが多くなってきた。楽しみが増えて有難い。 

・どのようなシーンで感染リスクが高くなるのか、気をつけるべきポイントは何なのか。
周知が図られ、むやみに怖がらないで良いことを多くの人が理解されるようになったからでしょう。

I.O.
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いつも何か新しい…

2021-05-01 | イベント
【2021.05.01(sat)】
試みをされている。

<道の駅清流茶屋かわはら Face book>
Fbの投稿の中でも取り上げられているが、こちらで「集団かげろう」さんの写真展が開かれている。

【会場】道の駅清流茶屋かわはら 食堂内ギャラリー【会期】2021.5.1 ~ 5.31【時間】11時~18時



・結成されて45周年。今回も10名の会員方が多様なジャンルで作品作りされている。

・撮影地は近隣のスポットが多く、花の名所で例えると醍醐桜や若桜駅等が題材になっていた。
鳥取人として馴染み深い場所をどういう視点で切り取られているのかとても興味深いところ。

・写真展名は “写真市場” となっており、会員さんの作品を手頃なサイズで販売されていた。
ここでの収益を次回展示会の来場者プレゼントカレンダーの作成費用に充てられるとのこと。
いつも一工夫された企画があって感心する。 

・今年秋には例年通り展示会を開かれるようだ。
「2021 集団かげろう写真展」➡ 【会場】コミュニティプラザ 百花堂 【会期】2021.11.13~11.23

I.O
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長く続く復元工事の…

2021-03-13 | イベント
【2021.03.13(sat)】
一つの節目となった日

・今日3/13日、鳥取市東町の久松公園内で「鳥取城跡」中ノ御門表門 復元工事の竣工式が挙行された。9:30-10:15
来場者がくぐり初めをした後に「鳥取三十二万石 第21回お城まつり」が普段の年より規模を縮小して行われる。 
ちょうど卒業式のシーズンで、朝の時間帯には雨を避ける送迎の車が多く行き交う。  




・開門!

・お殿様、お姫様の御成り。時代行列に続いて一般参加者のくぐり初め。


・146年の時を経てよみがえる大手門。外様大名で唯一使用を許された「葵紋」の屋根瓦



・オリジナル大手門のおせんべい。 
 
・国史跡、鳥取城跡全体の復元工事は2006年を起点に何年か毎に見直しをしながら30年計画?で進められているようです。
その中でも今回の大手門開門は大きなイベントであったと思います。 

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・1988年(昭和63年)5月から33年の長きに渡って運行されてきた<キャメル号>が2021年3月16日をもって路線廃止に。
実際には昨年夏から運行休止の状態で、最終運行は2020年7月19日であったとのこと。 

・夜鳥取を出発して翌朝、渋谷を経由して7:00頃に品川に着く運行スケジュール。
身体にはハードだが効率が良く、何よりローコスト。東京出張時には良く利用させて頂いた。
レジャーでもキャメル、スーパー白兎+新幹線、飛行機の3つの手段で計画できるので有難かった。

・昨今の社会環境の変化による利用客の減少を理由に廃止とのことですが、新型コロナの影響が最も大きいでしょう。
昭和~平成~令和と走り続けた長距離バスの時代が終焉を迎えるようで寂しい。 

I.O
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地元の風景を…

2020-11-20 | イベント
【2020.11.20(fri)】
感性豊かに撮られている。

・「パレット鳥取 市民交流ホール」で開かれていた展示会。
<居川紀代美 × 岸本裕美子 写真展>  ーーー 幸せの種まき ーーー



・地元で活躍される女性写真家さんの二人展。
鳥取近郊で見ることのできる景色を女性らしい視点で切り取られていて大変参考になった。

I.O
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