【2014.04.22(tue)】
★オークション四方山話①
・ヤフオクのトップ画面には“あなたのいらないモノは、誰かのいるモノかもしれない”の文言があります。可燃ゴミに出す予定だった物に、思わぬ値が付いたりします。
・我が家にタンスの肥やしならぬ、物置の邪魔者になっていたバトミントンラケットがありました。
このラケット、昭和40年代に同じ会社に入社してきた後輩の方がくれたものでした。
・学生時代にバトミントン部だった彼は、社会人になったのを期に初サラリーで新しいラケットを買い、使い古しのラケットを私に譲ってくれたのです。
・私はこれを大事に扱い、独身時代~子供が出来てからも遊びで使ってきましたが、子供の成長に伴い出番が無くなり、物置に長く眠ることに..
・昭和40年代当時の製品の素材はまだウッドでした。今や軽量なカーボンが主流ですし、チタンを用いるものもあります。ウッドの製品をこの先、誰も使うことはないだろうと可燃ゴミに出すつもりでいました。
・只この製品、現在のYONEX社の前身である米山製作所製で、YONEYAMAの旧ロゴが使われている物でした。これはひょっとして希少価値があるかもしれないとヤフオクに出品したのです。
・実用的な値打ちは無いと考え、送料込み800円程度で出品したのですが、結果は入札17件で1万円弱の落札になりました。貰い受けた方のイニシャルが刻まれていたのにもかかわらずです!
このラケットを競技等で実使用する訳はないので、骨董的価値が付いたのですね。
・落札された方は古物商免許をお持ちのプロの方でした。
私から買われた価格より、将来更に高く売る自信がお有りなんでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・上のような例や、古い本が定価の3倍以上で売れたりと面白いことがあるオークションですが、普段は落札者さんとの連絡や発送等、地味な作業を淡々とこなさないといけません。
・落札者さんの宛名書きはこれまでその殆どを手書きしてきました。落札の累計は1,500件を超えましたので、少なくとも1,000人以上の宛名を手書きしています。振り返ればよう書いたものだ..
・書くこと自体は苦ではないのですが、やはり人間がすることですから転記ミスの可能性があるんですね。
注意はしていますが、過去に1回だけ、部屋Noの記入漏れがあり荷物が返送されたことがあります。
再配達にてお届けまでに長い日数が掛かってしまいました。先様が寛容な方で良い評価は貰いましたが、これは何とかした方がいいだろうと常々思うように..。
・適当な“ラベル作成ソフト”が無いものかと思っていましたら、タイミング良く<PC教室>にて<ラベル屋さん9:A-one提供>というソフトの講習があり教えて頂きました。
I先生には丁寧に教えて頂き、実使用に至りました。有難うございました。
・このソフトは私が探していた、「新たに発生する送り先のラベルを迅速に作り、何面かあるラベル用紙を発生する都度印刷して、最後の面まで無駄なく使用できる」というニーズを満たしていました。オークションに限らず、小規模なネットショップを運営されている人であれば必要な機能ですので、こういうソフトは世の中にあったかと思いますが、私は辿りつけませんでした..
・ラベルのサイズは、教室でサンプルとして使用された 【83.8×42.3サイズ 28915他】が丁度良い。
最小サイズの「郵便書簡」から貼れ、大きな封筒や箱にも充分使える。
気になった用紙のコストも、同サイズの廉価版や他社製品もあって@2.9円に抑えられることが分かったので恒常的に使えるレベル。
・<ラベル屋さん9:A-one提供>は無料のラベル・カード作成ソフトで、Web版で提供されています。インストールの手間が無く、用紙の選択、デザイン編集、印刷迄をすべてWeb上で行うことができます。個人データをUSBメモリに保存しておけば、ブラウザの入った他のpcでも直ぐ使えます。全てのユーザーはアップデートしなくても常に最新版を使えるのもいいですね。
今後、フリーソフトはこの方向に行くのでしょうか。
・このソフトのお蔭で非常に長い住所、見た事も無い難しい字名を書いたり、番地や部屋noの誤記入から解放されました。住所データをコピー、ペーストするのに時間がかかるのでは、と思っていましたが、繰り返し使うことでその手順を頭ではなく、手が覚えてしまうんですね。
・快適に使えてとても有難いです。
New software to convenient life.
See you.
I.O
★オークション四方山話①
・ヤフオクのトップ画面には“あなたのいらないモノは、誰かのいるモノかもしれない”の文言があります。可燃ゴミに出す予定だった物に、思わぬ値が付いたりします。
・我が家にタンスの肥やしならぬ、物置の邪魔者になっていたバトミントンラケットがありました。
このラケット、昭和40年代に同じ会社に入社してきた後輩の方がくれたものでした。
・学生時代にバトミントン部だった彼は、社会人になったのを期に初サラリーで新しいラケットを買い、使い古しのラケットを私に譲ってくれたのです。
・私はこれを大事に扱い、独身時代~子供が出来てからも遊びで使ってきましたが、子供の成長に伴い出番が無くなり、物置に長く眠ることに..
・昭和40年代当時の製品の素材はまだウッドでした。今や軽量なカーボンが主流ですし、チタンを用いるものもあります。ウッドの製品をこの先、誰も使うことはないだろうと可燃ゴミに出すつもりでいました。
・只この製品、現在のYONEX社の前身である米山製作所製で、YONEYAMAの旧ロゴが使われている物でした。これはひょっとして希少価値があるかもしれないとヤフオクに出品したのです。
・実用的な値打ちは無いと考え、送料込み800円程度で出品したのですが、結果は入札17件で1万円弱の落札になりました。貰い受けた方のイニシャルが刻まれていたのにもかかわらずです!
このラケットを競技等で実使用する訳はないので、骨董的価値が付いたのですね。
・落札された方は古物商免許をお持ちのプロの方でした。
私から買われた価格より、将来更に高く売る自信がお有りなんでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・上のような例や、古い本が定価の3倍以上で売れたりと面白いことがあるオークションですが、普段は落札者さんとの連絡や発送等、地味な作業を淡々とこなさないといけません。
・落札者さんの宛名書きはこれまでその殆どを手書きしてきました。落札の累計は1,500件を超えましたので、少なくとも1,000人以上の宛名を手書きしています。振り返ればよう書いたものだ..
・書くこと自体は苦ではないのですが、やはり人間がすることですから転記ミスの可能性があるんですね。
注意はしていますが、過去に1回だけ、部屋Noの記入漏れがあり荷物が返送されたことがあります。
再配達にてお届けまでに長い日数が掛かってしまいました。先様が寛容な方で良い評価は貰いましたが、これは何とかした方がいいだろうと常々思うように..。
・適当な“ラベル作成ソフト”が無いものかと思っていましたら、タイミング良く<PC教室>にて<ラベル屋さん9:A-one提供>というソフトの講習があり教えて頂きました。
I先生には丁寧に教えて頂き、実使用に至りました。有難うございました。
・このソフトは私が探していた、「新たに発生する送り先のラベルを迅速に作り、何面かあるラベル用紙を発生する都度印刷して、最後の面まで無駄なく使用できる」というニーズを満たしていました。オークションに限らず、小規模なネットショップを運営されている人であれば必要な機能ですので、こういうソフトは世の中にあったかと思いますが、私は辿りつけませんでした..
・ラベルのサイズは、教室でサンプルとして使用された 【83.8×42.3サイズ 28915他】が丁度良い。
最小サイズの「郵便書簡」から貼れ、大きな封筒や箱にも充分使える。
気になった用紙のコストも、同サイズの廉価版や他社製品もあって@2.9円に抑えられることが分かったので恒常的に使えるレベル。
・<ラベル屋さん9:A-one提供>は無料のラベル・カード作成ソフトで、Web版で提供されています。インストールの手間が無く、用紙の選択、デザイン編集、印刷迄をすべてWeb上で行うことができます。個人データをUSBメモリに保存しておけば、ブラウザの入った他のpcでも直ぐ使えます。全てのユーザーはアップデートしなくても常に最新版を使えるのもいいですね。
今後、フリーソフトはこの方向に行くのでしょうか。
・このソフトのお蔭で非常に長い住所、見た事も無い難しい字名を書いたり、番地や部屋noの誤記入から解放されました。住所データをコピー、ペーストするのに時間がかかるのでは、と思っていましたが、繰り返し使うことでその手順を頭ではなく、手が覚えてしまうんですね。
・快適に使えてとても有難いです。
New software to convenient life.
See you.
I.O