政治家は極端だ。
選挙が近くなると...駅頭を始める。
正直、お金(資金)あるナ~と感じる議員がいる。
本人、スタッフ(運動員)を毎週1日は見かける。
熱心に活動報告を配っている。
この政党はボランティアで成り立っていないことを感じる。
人件費、広報費...沢山使っている。
政治家の政策は...正直、似たり寄ったりである。
地域での議員の露出度は...政治活動に見える。
(内容ではなく、活動がやっていると!)
そのために、多くのスタッフを使い広報活動を行う。
政治活動は資金力(お金)の差で当落が決まる。
露出度で決まるのは変な気はしている。
政策でない露出度の政治活動は確かにお金が掛かる。
資金(献金)集めに...利益誘導は必要だと考えるのが普通である。
(法律に違反していない範囲で議員は行っている。)
米価を上げた。
農作物の補助金を増やした。
港を整備した。
道路が整備させた。
橋ができた。
公共施設が改修させた。
新幹線の駅ができた。
当選(票)するために、第一次産業を優遇。
その関連で土木建設業へ公共事業を発注し続けた。
地元へ第一次産業人口の減少、建設(築)物の老朽化による保守費用の増大により
市区町村の財政難で維持ができなくなって来た。
その結果、利益誘導が厳しくなってきた
政治家は馬鹿ではない。
今度は規制緩和で特定の企業、団体、財団、公共法人へ利益誘導を始めた。
組織票で決まる選挙...国民目線でない。
お金の掛からない政治はできないのか?
一流経済、三流政治...国民はそれ以下である。
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