我が家(公団借家)は築50年弱の建築物である。
隙間風や建具のたてつけが悪いのは歴史の結果である。
そして、夏が来る前にバルサンを焚かないと虫が大発生してしまう。
今年はかぶと虫を飼っているお陰で...バルサンを焚いていない。
出るは出るは...虫たちが
一番出るのは蜘蛛です。 何故か沢山生息しています。
次に蟻です。 これは、庭から進入してきます。
そしてコオロギです。
バルサンすると半日はどこかで時間を潰さなければならない。
そして、帰宅後の畳,床にお亡くなりなっている虫たち...
ヌルヌルした感じの畳,床 早々に大掃除に取り掛かる。
人間生活の快適のために...バルサンで虫たちを殺していいものであろうか
昔の人々は殺虫剤を使わず共存共栄していたと思うと...ちょっと考えさせられてしまう。
多くの虫たちが人間による自然破壊によって消えていってしまった。
今年は、もう、時季を逃したので来年って感じです。
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