カウント→たか丸へのローテク模索譚

たか丸へのメールを元に
主にロートル(古い)PC、ロースペックのPC関連の話題。たまに雑談。

win11強制インストール24h2でisoのダウンロード制限?

2024-10-06 18:09:14 | PC関連
Core2シリーズにはインストールできないというwindows11の24h2、

普通にisoファイルをダウンロードしようとしたら
いろいろチェックがあるようで、言語選択したら


あらら。

たまたまこのPCだけかと思ったら
第3世代のCore i5、第4世代のCore i3
で同じ現象。

第8世代のCore i5など、もともとwindows11に対応しているCPUでは
このチェック後にダウンロードできたから、
非対応CPUではこうなのだろか?

ネットとかで調べてみたが、同じ現象はなさそう。
今日時点の話なので、新たなチェックが追加されたのだろか?

ブラウザの方を複数のブラウザで、
更にインプライベートとかシークレットとかで試したが回避できず。

まあ、windows11対応のCPUのPCでダウンロードしたisoファイルを使って
第3世代のCore i5のPCに強制インストールできたが、
今まで強制インストールで平気だったPCでも
今回の24h2ではやめておいたほうが良さそう。
コメント (1)
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リモート接続先のモニタを省略

2024-10-04 23:43:22 | PC関連
先日、低スペノートPCをデスクトップPCのモニタ代わりに使うのに、
リバースのLANケーブルで繋いで
ノートPCの方からデスクトップPCをリモートデスクトップで操作する
ということをやったが、

windowsのリモートデスクトップはリモートする方の画面サイズになるから、
デスクトップPCをリモートするときはモニタを繋いでおかなくてもよい。

しかし、chromeやVNCとかのリモートなどは接続先のモニタに依存してしまうので、
デスクトップPCにモニタを繋がない状態で、ノートPCからchromeやVNCとかでリモート接続してみたら
低解像度にもほどがある480*320とか非常識なサイズになってしまった。

そんなわけで、リモート先のデスクトップPCには
余っている古いモニタを繋いでいた。

しかし、モニタそのものは使わないので電気代が勿体ない。
そんなときにはダミーのコネクタがある。




これはPCに高解像度モニタが繋がっていると認識させる機器。
HDMIにこのトングルを挿し込んでおくと、chromeとかでリモート接続したときに、
高解像度モニタが繋がっているのと同じ画面サイズになる。

価格は数百円から千円台のものなど、いろいろあるようだが、
まあ、だいたい2Kモニタと同等になるくらいで良さそう。

これで古いモニタを繋げなくても済むわけでした。

そういえば、
windowsのリモートデスクトップはリモートする側のモニタが複数あれば拡張できるが、
モニタ台数はリモートされる側のCPUの上限に依存しているようで、
接続元にモニタが3枚あっても、接続先によっては2台までだったりする。
GPUを追加したら上限を超えるのかどうかはわからない。

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最近購入した中古PCの評価(2024年秋)

2024-09-27 00:40:34 | PC関連
ネットの中古PCの話が出たことで、
今年になってから入手した中古、ジャンクのPCを評価してみようと思った。

内容としては
◯機種
・入手先(実店舗かネット)、状態の表記(中古かジャンク)
・欠点(表記内容と異なる点、表記になかった不具合)
・コスパ(価格に対する評価5段階)と総評
ってところで。

以下、購入順。

①Let's note CF-SX2ADHCS
・ネット、中古
・メモリが8GBとあったのに4GB、ヒンジ欠け、光学ドライブ不具合、画面に斑模様あり、純正ACアダプタなのに純正じゃない警告が表示される
・評価:1
 そもそもメモリが4GBだったら購入しなかっただろうし、それに加えて欠点多すぎ、ジャンク価格なら納得だった。

②dynabook B554/U
・ネット、中古
・ダイナブックと書かれているのにノーブランドとか、
 通信形式がブルートゥースとか、
 SSDと書かれているのにハードディスクの欄にはSSD、HDDと両方書いてあったり、
 Core i3なのにコア数1とか、とにかく表記が怪しかった
・評価:3
 表記内容は変と言うだけで欠点とまでは言えず、妥当価格。

③EPSON Endeavor ST40E
・ネット、中古
・Core i5と書かれていたがCore i3だった
・評価:2
 第7世代のCore i5と書かれていたのがCore i3なので割高感がある。

④dynabook R733/E24KB
・実店舗、ジャンク
・特に欠点はないが、型番検索してもネットで出てこないスペック。
・評価:5
 表記通りでも割安だったのに、手持ちのメモリや追加のSSDで普通に使えるようになって、入っていたHDD500GBも外付ストレージとして流用できて、自分用でないのが悔やまれる。

⑤lenovo ideapad120S
・ネット、中古
・欠点ではないがeMMCがHDD500GBだった
・評価:4
 eMMC64GBの価格として納得していたが、実際はSATAでSSDに交換できて、HDDも外付ストレージとして流用可能だった。これでメモリ増設出来たら更に高評価だった。

⑥mouseコンピュータのWN892
・ネット、中古
・擦れが多く、蓋が剥がれそうなくらいの隙間あり
・評価:3
 コレ自体は遊び感覚の価格として妥当。購入後、その商品を見てみると、価格が10倍以上になっていた。

⑦FMV LIFEBOOK A553/H
・実店舗、ジャンク
・特に欠点もなく、カタログと比較すると、HDD320GBがSSDに交換済、メモリ2GBが4GBに増設済で、win7proがwin10proにクリーンインストール済
・評価:4
 メモリも手持ちの4GB2枚が使えて8GBになってしまい、使い道も考えずに買ってしまっただけに普通に持て余しがち。


こうして見ると、実店舗で実機を触ってみたり、ジャンクでも改善方法が明確ならコストを計算しやすくて良い。
ネットは届いてから表記違いがわかっても
追加の労力がコスト増になってしまいがち。
特に中古の場合、表記はあてにならないと思ったほうが良さそう。

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Crucial MX500に脆弱性

2024-09-26 02:31:25 | PC関連
Crucial MX500で脆弱性が見つかったという話で、
これまで買ったSSDを調べてみたら、

あった。




でもこれ、注文履歴を見るとMX300なんだよな。



まあ、それはともかく、
実はこのSSD、中古のlenovoのideapad120Sに一回入れたものでした。



しかし、このスペックで1TBは勿体ないと思って
このあと購入した256GBのSSDに交換して、
このMX500の1TBは他に転用しようと検討中なのです。

Crucial MX500の脆弱性について検索してみると、
ファームウェア『M3CR046』ということなのだけれど、
FWのところをみるとM3CR023なので古かった。
中古なので結果的に最新のファームウェアでなくてよかったということなのかな。

ちなみに、ideapad120Sに入れたときに調べた情報だと



ってことで、ラベルと一致している。
でも、まあ、ちょっと様子を見てから使うことにする。
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低スペPCをどこで入手するか

2024-09-25 03:06:39 | PC関連
もともと低スペPCは入手した時点で新品だったのが最初です。

最新のPCを使い続けていたら市場のPCのスペックがどんどん高くなって
勝手に低スペになっていただけ、だったんだけれど、
いろいろ手を加えていくうちに、ジャンクPCでも扱えるようになって、

昔の最新機種が安く入手できて嬉しい日々なわけです。


なんで今回、こんな話題をするかと言うと、

ここ数日、ネット動画で有償譲渡会をネタにしたものがいくつも出てきたので
今の時点の自分の考えを記録しておきたいと思ったから。


このブログの過去記事で入手した価格とかスペックを書き残したりしているが
これらはジャンクのものもあるし、中古と書かれていても壊れているという
実質ジャンクと思えるものもあるので参考にならないし、
中古で普通に動作しても、例えば「WN892」なんか¥5K未満であったものの、
今見ると、この10倍以上の価格になっている。

来年でサポート切れのOSなのに。

「WN892」は用途がレアだからというのもあるが、
そもそもネットの相場と実店舗での比較をしてもしょうがない。

リサイクルショップの有名どころでも「中古」とあったら
だいたい数万円くらいは普通に見る。

個人的にどこからの購入を勧めるかと言われると、
家電量販店で新品購入を勧めます。

ネットの中古品でもいろいろ面倒なことが何度もあったわけで、
(スペックが違う、壊れている、微妙に使えないところがある)
それなのにどう対応してくれるのかわからないような相手からの
中古を勧めるようなことはしない。


結局のとろろ、誰をどのくらい信じていくら払えるか、ということ。

他の人のコメントとして、
win11の要件を満たしていないのに、というのもあるが、
win10だったらいいのかというと、そういうことでもないだろうし、
そもそも譲渡する人がPCの専門知識が十分かどうかもわからんし、
どのタイミングでwin11がインストールされているのかもわからんので

お勧めはしないものの、憶測を言ったところで決めつけになってしまう。

動画削除の動画を見た個人的な感想として、
クレームが入ったのかな、くらいで、
紙に書いた文章を読み上げていることから、
この内容を読み上げることを事前に了承を得て、
余計なことを言わず、紳士的な服装で、
ってことでお許しを貰ったんじゃないかなと思った。

しかし、反響と言うか、コメントなど見てみると、
過剰反応のようだし、
団体が、税金が、とかのキーワードも憶測でしかない。

消費税がかからないかどうかも確定ではないし、
税金に詳しいかと言われると、コメント内容も曖昧だし、
自分もどの程度詳しいかはわからないレベルだけれど、
所得税がかかるくらいな予想はしている。

企業が業者にお金払って引き取ってもらったPCなのか
オークションで引き取ってもらったPCなのか
入手の費用も違うだろうし、

チラシのポスティング、会場のセッティングもあるし、

動産で大量入手出来て、単価数万のものとして
ノートPCが扱いやすいというのもあるだろうし、

新品PCをだいたい5年位使うとして、その金額と
この1年間だけ乗り切るのに新品の5分の1くらいの金額で中古を買うのと、
最新OSの要件を満たしていたとしても、満たしているのは要件で、
新品同様に何年も動作してくれるかわからん中古、

バッテリって結構高いし、SSDだってどのくら使われているのか
買ってから調べるくらいだし。

個人的にはちゃんと使う電子機器なら
家電量販店やPCメーカー直販とかで新品買っている。

低スペPCとは別物の感覚です。
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raspiのカメラ(復旧)

2024-09-19 23:56:16 | PC関連
ラズパイzero wにカメラ繋いで家の庭を撮影するように(防犯も兼ねて)
定点カメラとして自宅のベランダに設置しておうたら、
いつのまにか停止していた。

電源入れ直してみたが起動せず。

最近の暴風雨や日中の猛暑で駄目になったのかと思ったら、
普通に晴れの日の明方に止まっていた。


なんで止まった時間がわかったのかというと、
ストレージに使っているマイクロSDのデータがそのまま残っていて、
最後に撮影された画像から、天候と時刻が判明した。

じゃあ、本体が駄目になったのかと思ったが、
別のマイクロSDにOS入れて起動したら普通に動いたので、
おそらく、もともと使っている方のマイクロSDのOSに関する部分の
なんらかのファイルが破損したのかもしれない。

原因は明確ではないが、とりあえず、本体は無事で、復旧完了。

最近のラズパイOSだとモジュールを取り付けた時点でカメラが使えるから
おそらく、ラズパイのカメラの設定はデフォルトで有効になっていると思う。

ネットで調べた方法でカメラを有効にしようと思ったら、その設定無かったし。

以前も書いたかもしれないが、
定点カメラとして使うのに用意したファイルは

camcap.sh
camcapbak.sh
cron.conf

の3つ。
全部、OSユーザのホームに作成した。
「cd ~」とかやってカレント移動すればホーム。
(最初だからホームなのだが)

「camcap.sh」の中身は
#!/bin/bash
libcamera-jpeg -o ~/cam/test1`date +"%Y%m%d_%H%M%S"`.jpg --width 640 --height 480
の2行だけ。
これを実行するとcamディレクトリに撮影画像が保存されていく。
実行前には「mkdir -m 755 ~/cam」とやってディレクトリを作っておく。

「camcapbak.sh」は画像ファイルをまとめてzip化する用。
#!/bin/bash
zip -rmT ~/cam/arc/bak_cam_`date +"%Y%m%d"`.zip ~/cam/*.jpg

の2行だけ。
これも実行前に
「mkdir -m 755 ~/cam/arc」とやってディレクトリを作っておく。

シェルスクリプトのファイルは
chmod 755 ~/camcap.sh ~/camcapbak.sh
とやって実行可能な状態にしておく。

「cron.conf」は定期的にシェル実行するcronの設定。
*/10 4-20 * * * ~/camcap.sh
10 2 1,11,21 * * ~/camcapbak.sh

撮影は10分おきに朝4時から20時50分(夜8時50分)まで
画像ファイルのzip化は毎月1日、11日、21日の未明に実行されるように設定。

最後に
crontab cron.conf
を実行すればcornの設定通りにシェルスクリプトが実行されるはず。

全てログインユーザで実行するからsudoは不要でした。


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あと1年と1ヶ月、低スペPCのwindowsの寿命

2024-09-15 00:43:16 | PC関連
古いプリンタの話に関連して、

現在、Windows10は
2025年10月14日
でサポートが終了するということがマイクロソフトのサイトに書かれている。


つまり、Windows10に対応しているPCでWindows11に対応していないPCは
この日にWindowsとしてのサポートが終了するということなのだろう。


いろいろ条件はあるだろうけれど、だいたいの大雑把でいうと
Windows11に対応していないPCとは
インテル第8世代より前のCore iシリーズなどが該当すると理解している。

これより古いPCでもwin11を強制インストールできたとしても
そもそもサポートされている方法でのインストールでなければ、
サポートされないものと考えるのが普通だと思う。

それでもCPUが64bitならwin11を強制インストールできるものもあって、
ちょっと整理してみると(インテルだけだが)、

・CPUが32bit→win10まで(2025年10月)
・CPUが64bitでSSE4.2なし→win11強制インストールは23H2まで(2025年11月まで)
・CPUが64bitでSSE4.2あり(Core iシリーズ以降、第8世代前)→win11強制インストールが24H2でもできそう
・CPUが64bitでCore iシリーズ第8世代以降→win11のサポート対象になりえる
ってこと。

普通に考えて今の時点で低スペPCをwindowsのサポート対象外になっても
使い続けようとするなら、
Linuxとかに移行していくことになるので

次の整理として、どの程度なら許容できそうかというと
・クロックxコア数 > 4.0
・メモリ2GB以上
・ストレージはSSD32GB以上
だと思う。

ubuntuでも
クロック 2GHz以上、コア数2以上
ってことだと、だいたい似たような感じ。
メモリはブラウザで使うタブ数によると思う。

例えば、ラズパイ5で2GBと4GBと8GBの比較した人の話だと、
動作が遅くなるまでのタブ数がメモリが多いほど多いと聞いた。

ストレージはノートPCの2.5インチで使うならSSD必須だと思う。
容量はクラウドや外部メディアに保存することで増やせるし、
そもそもクラウドでもデータは5GBで十分という人もいる。
限定した使い方を前提にするなら、OSと使うアプリが入って安定する容量、
swapファイルで2GB、あと一時ファイルとか。

OSの容量はインストールメディアの容量とアップデートでその倍くらい
が必須じゃないかな。

つまりは
CPUがシングルコア、またはクロックが2.0GHz未満、またはその両方、
メモリが2GB未満
ストレージが32GB未満
のどれか1つでも条件を満たしたら、来年でおしまい、ってことかな。

でも、世の中そういうものでもなんとか動かそうとする人々がいるもので、
Linuxでもpuppy,DSL,TinyCoreとかのキーワードで検索したらいろいろ
出てきたし、
あとはDOSで使うとかかな。
grub for dos(grub4dos)のbadgrub.exeでLinux起動できるし。
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win10を32bitで使うのはプリンターもあるから

2024-09-13 20:22:36 | PC関連
NECのVersapro VY10A/C-4はCPUが64bitなので
windows10も64bitが使えるわけだが、メリットがないので32bit版を使っているという話で、

プリンタのドライバが32bit用しかなくて、古いネットブックや
こういうギリギリのスペックで32bit版で動くPCを温存しておきたいというのもある。

canonのプリンターBJ M40はメインで使ってはいないが、
小型で持ち運びできるので、出先で使ったり、手元で使いたいときは便利だったが、
最近はメインのプリンタがwifiで繋がるし、
windows10の64bit版で使えないので、出番がない。

BJ M40のドライバの配布はXpの32bitで終わっていて、
windowsが64bitだとwindowsupdateで出てくるプリンタの選択リストに
これが出てこない。

この前、windows10を入れ直したXpの頃のネットブックに
改めてこのプリンタのドライバも入れた。
CPUからして32bitなので、Windowsも32bit版だし。




ドライバはXpの32bit用なら今でもダウンロードできて
インストールできました。













モバイルプリンタなのでバッテリでも動きます。



まあ、長時間のバッテリ駆動は無理だろうけれど、
うまく電源が取れないときとかに便利。

購入当時はwifiはまだまだの頃だったので、ワイヤレスでの接続は赤外線ポート、IrDAでした。


USBポートの横に黒い透明プラがありまして、
家電のリモコンみたいですね。
赤外線送受信するんですが、昔はノートPC側にも赤外線ポートが有りまして

リブレットのff1100やビブロのNC13DなんかはモバイルPCなので、
普通にIrDAが使えて、
このモバイルプリンタにもケーブル一切無しで印刷できました。

まあ、今だとwifiとかBluetooth接続とか電波なんですが、
赤外線だと間に障害物があると途切れるし、
ポートが向かい合っていないとダメだったり、配置に制限がありまして、

裏ワザというか、赤外線ポートが向き合わない位置に置く場合、
赤外線を鏡で反射させるようにして、並べて使うという方法もありました。

IrDA搭載のPDAから印刷できるものもあった気がする。

windows11になると32bitは終わりだし、
エミュレータや似た型番のドライバを使うとか回避方法はあるかもしれないけれど
再設定とかリカバリに時間かかりそうだし、

かといって、古いOSを使い続けるものセキュリ上良くない。

よく、スタンドアロンにしたり、インターネットに繋がらなければ
リスクは減るとか言う話も聞きますが、
うっかりネットに繋がっちゃったりとか、
自分の情報漏洩とか自分でしか使わないデータの改ざんみたいなことなら自己責任としても、
踏み台にされたりで他の人への影響があるかも、という懸念が残る。

Linux用のドライバもないし、なんか勿体ないな。
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Versapro VY10A/C-4のメモリ増設とHDD交換

2024-09-12 01:16:55 | PC関連
NECのVersapro VY10A/C-4はWindowsXpとかvistaの頃のノートPCだけれど
メモリは2GBまで認識するし、
SSDに交換もできているし、
windows10も入る。

CPUはCore2DuoのU7500で、クロックが1.06GHz、

Linuxでもlubuntu18.04ltsの頃までは普通に使えていたけれど
OSというよりブラウザが重くなってきて
今ではwindows10の32bit版を入れて、
メインのPCでエンコードとかで専有しているときや
他のPCにリモート接続するときなんかで、たまに使っている。

このPCを中古で買ったときのOSは何だったか忘れたが、
windows10がライセンス認証されているということは
windows7が入っていたのかな?もうあんまり覚えていない。

Windows11を強制インストールして使えたこともあるが、
windowsupdateを繰り返していたら、エクスプローラのツールバーが表示されない状態になったので、
Win10に戻して今の状態。

ここ最近、
マシな中古やジャンクがいくつか入手できたので、このCore2DuoのU7500は
なにかの実験に使っていきたい。

ここまでの経緯をまとめると、
・WindowsXp,vistaの頃のPC
・Windows7が入っていたっぽい
・Windows10で使っているが遅い
・Windows11を強制インストールできることはできた

現状スペック
・CPU:Core2DuoのU7500,クロック1.06GHz、コア数2,スレ数2
・メモリ:2GB
・ストレージ:SSD120GB
・画面サイズ12.1型、解像度1024*768
・無線LANあり、PCカードスロットあり、カメラなし

メモリ増設はらくなのだが、既にある512MBに2GBを追加してもMAXは2GBまでにしかならない。



HDDをSSDに交換するのに裏側の見えているネジを外せばパームレスト部分がめくれ上がって、SSDの場所がわかる。

パームレストの部分とはフレキシブルケーブルで繋がっているので
慎重に開かないと、切れたら大変。

CPUを調べてみると、
SSE4.2は無いようなので、これもwin11強制インストールしても今年のアップデートには対応しない。
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低スペで画像生成AIをローカルで動かせなかった(lubuntu)

2024-09-11 01:46:17 | PC関連
まだlubuntu24.04ltsへアップグレードできていないのだが、

そういえば、中途半端にパッケージを入れていたのを思い出したので、
その話。

以前、windows11を強制インストールしたRAM2GBの低スペPCで
stable diffusionが動かなかったので
(正確には動いているようだけれど調べる気も起きないほど遅くて)、

セレロンのでlubuntuならどうだろ、と思ってやってみて、
結果的には環境ができていないまま放置して、すっかり忘れていた。

どこまで進んでいたのか、当時のメモを残しておく。

自分のlubuntuの環境ではpythonもgitも導入済みで、
stable diffusionを導入した後、以下を実行。

ホームで実行したので、そのまま
cd stable-diffusion-webui/
でカレントを移して、
./webui.sh
を実行した。

シェル実行してみると、どこからか2GB以上のファイルをダウンロードするらしく、
途中で空き容量がないというようなメッセージになる。
SSDの空き容量は100GB以上あるし、ダウンロード中にdfとかで見てみたが、どのパーティションも使用率は低く、
空き容量は十分なはずなのだが、
調べてみると、環境変数のTMPDIRで指定されたところが枯渇している場合にあるとか。

そんなわけないのに、とか思いながらも、試しに
mkdir -m 777 tmp
TMPDIR=~/stable-diffusion-webui/tmp
export TMPDIR
を実行してから改めて、
./webui.sh
でシェル実行してみたら、そこは通った。

でもダウンロードした後は続かず、断念というか、そこから放置。

その前に、低スペすぎるとダメなのか試しに
RAM2GBにwindows11を強制インストールしたやつだと、
まあ、起動はするんだね。
なんだかんだでwindowsの方だと導入はできるんだけれど、
ComfyUIが起動して動作しているのか確認できなかったので、こっちも画像生成は断念した。

手順は他のPCで動いたものなので、あっているとは思う。
(過去記事のCore i3 4100MでRAM16GBのやつ)

理由は調べていないが、調べようにも動作が遅くて調べる気になれないので、
まあ、そもそも低スペすぎてダメなんですよ。

せめて原因調べるにもメモリは8GB以上でクロックは2GHz以上でSSDで
コア数は物理数2以上、というか論理コア数が4でも弱いけれど
せめてそれくらでないと遊び感覚にならない。
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