いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

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言論の法規制に反対する

2014年10月05日 12時51分27秒 | 俺のそれ
ヘイトスピーチに関連して、リアルでもネットでも色々と勃発しているようです。
当方の率直な意見としては、在特会のデモもカウンターとか称される集団も、本質的には同一であるとしか見えません。いずれも、許されるべきでない言辞や行動があるということです。




反差別を掲げている野間易通氏(kdxn)が『艦これ』をdisったら「めっちゃ炎上」したそうで、「キモオタへの基礎教育の重要性をひしひしと感じる」だそうです

>http://togetter.com/li/652340


きゃっつ(Kats)@grayengineer 氏のコメントが簡潔かつ明瞭に本質を言っていると思う。


結局、「オレの叩きは差別ではない、オマエの叩きは差別」という結論にするために都合のいい前提条件を選定しているだけのことであって、結論ありきだからまったく意味がない。そこには哲学も思想もなく、ただイデオロギーへの盲信があるのみ

言い換えるなら、自分を「正義の味方」(=暴力でだれかを傷つけたり殺しても許される特権的存在)にしてくれる変身ベルトを求めているだけなんだろうねと。つまり幼稚ってこと



最近目にしたものは、一層醜悪なものだった。
確かに国連から勧告を受けるレベル。



政治運動における「死ね」について(「安倍死ね」の論理2)

>http://togetter.com/li/723783


差別的なデモや発言はやめさせるべき、という意見は、恐らく社会の多数派を占めるだろう。酷いデモの様子を見て「共感できる」という人たちは、かなり少ないであろう。

だが、特定団体の差別行為を攻撃するのは正義だ、だから「われら正義の隊」を批判する者は許さん、みたいなのを見ると、気味が悪い。到底賛同したいなどとは思えなくなる。むしろ遠くに距離を置きたい、というのが普通の感覚では。一緒に「差別に反対です」などと表明する気にはなれない。



そうした大多数を占める普通の人々の反応を想定した意見に対し、狂犬的に噛みつく姿が。



小田嶋隆と野間易通のやりとり

>http://togetter.com/li/724293

小田嶋隆@tako_ashi
行動しないマジョリティーを軽蔑→主張に共通する部分があっても路線の異なるメンバーを排除→セクト化→カルト化→テロ化



ホント、そういう感じしか受けない。
たとえ同じ意見を持つとしても、彼らと同じ主張していると表明することが憚られるような存在である場合、見方を変えれば「テロ化」と同じ効果を有するかも。
「差別に反対だよ」という意見の集団があるとして、この範囲内にいる人々に対する”テロ行為”とほぼ同じような効果をもたらす、ということ。集団内に最初は100人いたのに、彼らが運動を頑張り反批判とやらで襲撃を繰り返すことで集団内の人数を確実に減らし、50人、30人と減ってゆく、ということである。


でも、この路線で来たら、「オレらはこれで成功したんだ」という認識を抱いているのかもしれない。ある種の自負?ということか。twitterの持つ性質によるのかな。相手かまわず喧嘩を売れる、ということかもね。まさしく狂犬が圧倒的に有利(笑)。



「自分が好きでやっている」「言いたいことを言っているだけ」「自分の考えに反する者たちの意見は批判されるべき」といったような傾向を備えているように見える。常に「オレの意見が正しい」という基準以外は、特に読みとることができない。自分が提示する意見についての根拠を提示することが、ほぼ皆無に等しいからなのかもしれない。だから理由なく意見を言い放しにしているようにしか見えないのだろう。


そうか、これは演劇のセリフのようなものなのか。台詞の中身には、何がしかの意味が込められているのかもしれないが、「ああ、君は間違っている」という台詞には何らの説得力がない、というものだ。

そういう時、普通の人なら「何故間違っていると考えたのですか?」と確認しようとする。けれども、理由を説明するのではなく、「おお、君はどうして馬鹿なんだい?間違いに気付かないほど愚かなのだね」と台詞を続けたりするから、演劇じみているだけで論拠が不明確なままなのだな。



例えば、「法規制すべきか」という論点に対して、ほぼ無意味な台詞だけが延々と続けられるというのに等しい。これでは議論が深まることもない。不毛なやり取りが続くだけということになる。



ただ、「差別はダメだよ」という意見を掲げる以上、こうした不毛なツイートを大量に排出し続ける存在に対してでさえ、存在を否定することはできないのは確か。だから、解決方法としては、近づかない、接触を断つ、ということくらいしか防御手段はないのかもしれない。見ないようにする、とか。



かつての自称リフレ派の一派が徹底糾弾をしていた姿を思い出す。批判する側もされる側も、毒々しさという点においては似たり寄ったりであったから。モンスター化してゆくというのは、拙ブログでも同じであった。ぼくもミイラになってしまったみたい。


話が大きく逸れてしまったが、デモや言論に関する法規制については、別に書いてみたい。



無力な日本の法曹界~辺野古という絶望の海

2014年09月17日 23時34分42秒 | 俺のそれ
これまでに、福島みずほや共産党を叱咤激励ないし鼓舞(笑)してきたが、やはり彼らには何ら期待すべきではなかった。


彼らが何故長きにわたり存在してきたのか、といえば、所詮は「ごっこ」を続けるためだけとしか思えない。わざと勝てないようにしているとしか思われない。勝てない程度に、抵抗勢力のガス抜きをさせているのと何が違うのだろうか。


政府と戦っているフリ、権力と戦っているフリ、そういうのと何が違うのだ?
本気で勝とうと思うなら、本気でパンチをぶち込まない限り、倒すことなんかできないんだよ。

交渉とかいう、生温さは一体何なんだ?
たかが一国会議員が抗議したくらいで、海保や防衛省の活動を止めることができるなら、誰も苦労なんかしないんだよ。



共産党にだって、弁護士はかなりいるんじゃないのか?
何の為に存在しているんだよ。


過去に難しい法廷闘争を戦ってきた人々がいたことは、知っている。原発問題にしても、基地問題にしても、全く同じ構図だったわけだから。裁判でもほぼ全敗に近いということも知っている。


だからといって、今、戦わなかったら、絶対に勝てないんだぞ。

海保に海の上でどうやって勝てると思うのだ?
何で対抗すると?


いや、カヌーを漕ぐのを否定しているわけでも、座り込みを否定するわけでもないですよ。

でも、それでは本当に勝つことはできません。


赤子が関取の足にいくらしがみついたって、相手は倒れやしませんぜ。
軽くポイとひねられて、次々と倒されていくだけ。倒れるのは、全部、赤子の側なんだよ。


以前にも書いたが、行政訴訟は、これまでにもたくさん負けてきたでしょう?
差止め訴訟とかは、裁判所が国の味方についてしまうから、難しい戦いになることは明らかでしょう。

裁判での主張の構造自体も、難しいことが多いように感じられる(素人判断なのですが)。



だけど、海保相手の損害賠償請求訴訟は、最も容易なんですよ。
それは、向うが墓穴を掘ってくれたから、だ。今、このチャンスを生かさない手はないんですよ。


海保は制限区域の存在を抜きにして、立論することはほぼ困難なのだよ。
これこそが、大チャンスなんだってば。
相手側がその立論を行わねばならない、ということが、大ラッキーのはずなんですよ。


最高裁まで上訴できるし、途中で相手が降りれば、海保の負けが決まるんだし。裁判所が制限区域の設定についての違法性の判断から逃避したとしても、海上でのカヌーなどの行動を制限する根拠が海保側からは失われるんだから。拘束された人々は、こぞって賠償請求できることになろう。場合によっては、刑事事件として勝てる可能性だって出てくる。


仮に、最高裁まで行って、裁判所が海保勝訴を判示するとなれば、海上での制限区域の合法性を理屈で示さなければならない。その理屈が、「どういうものであるか」を知ることだけでも、大きな収穫となるんだよ。損害賠償請求の場合、訴えの利益がない、といった、安易な退けもできないし。判決から完全逃避したなら、やっぱり日本の裁判所は本物のクソだな、ということが全世界に示されることになるだろう。


防衛省告示第123号、これがどういう根拠をもって、どのような法理により制限区域とできるのか、ということを、海保側か裁判所が明らかにする必要性が出てくる、このことそのものが、闘争にとって最重要な論点となるのですよ。



賠償額が少ないから、弁護士が引き受けない、ということがあるのかもしれない。
だからこそ、資金力と組織力のある共産党とかのような団体がバックアップする意味があるというものではないですか。


それなのに、誰ひとりとして、行動しようとしないのだな。
どうでもいい場面では、無駄な訴訟を提起したり、告発したりするのに。


要するに、共産党自身も勝たない方がいい、と判断しているということとしか思えない。
ヘタに藪を突かない方がいい、と考えているということなんだろうね。



社民も共産党も、結局はプロレスなんだろうね。

いつまでも、「ごっこ」を続けているだけ。


日本には、まともな法律家もいなけりゃ、本物の法曹も存在していないのか。



裁判所が糞溜みたいな所だからといって、弁護士までもが無能の役立たず揃いということなのか。



戦いの道具立てを考える人間は、どうして現れないのだろう。
無益な戦いだからか?
勝ち目がないから、なのか?



前にも言ったが、国民を守る唯一の盾、それが法なんだぞ。


法廷で、法の下に、ぶちのめさない限り、勝てないんだよ。
それを実行しようという弁護士たちが、全く登場しないことが、本当に不思議でならない。



デモや座り込みなんかを否定しないけど、それでは効力は皆無に等しい。
だから、現地の人々にもよく考えてほしい。

本当に戦う為の方法を。勝つ為の手段を。




久々だが

2014年08月16日 19時49分11秒 | 俺のそれ
いま体中が筋肉痛の為、タイピングもかなり苦痛です。
数日前に行ったにも関わらず、何日も痛い…歳のせいでしょうか(笑)。


キャンプに行って、普段使わない筋肉を酷使してしまい、おまけに慣れない力仕事などをやってしまったせいです。
うちの子もいつの間にか大きくなって、成人式もさっさと過ぎた「ごく潰しの大学生」ですから、驚きです。


こんなに大きくなったにも関わらず、家族でキャンプに行くことを拒否したりしません。
というより、本人の希望で行きたい、と。


やっぱり既に大人になっているので、以前に比べると手伝ってくれることも多いし、オヤジとしてはとても楽です。

でも、だからといって父親の価値が低下してもナンだし、と思ったりして、少し張り切ってしまいました。
年寄りの冷や水みたいなもので、無理は禁物ですね。

身に染みて分かりました。
痛感しました……。


うー、体が痛え。。。
都会の人たちは、カネを払ってまで「筋肉痛」になりたいそうだが、我が家では無料で実施できます(笑)。


仕事や作業で体を使えば、無料の筋トレになるよ。




ドラマ『若者たち2014』が楽しみ

2014年07月28日 11時50分50秒 | 俺のそれ
毎週楽しみにしているのが、コレ。

>http://www.fujitv.co.jp/wakamono/index.html


昭和の匂いと味のする、最近期待のドラマだ(笑)。

賛否や好き嫌いがあるかとは思うが、当方としてはおススメドラマです。


生きるのにはエネルギーが必要だし、無駄に熱いことだって、あったっていいじゃないか、と。
幸せって、何だと思うか、とか。


家族や仲間といった好きな人たちが傍にいて、それでいいじゃないか。

完璧(理想的)な人間や完璧な生き方とかではないかもしれないが、失敗も多いかもしれないが、それでも別にいいじゃないか。何を幸せだと思えるか、感じられるか、だ。


兄弟が多くて、無駄に互いの心や領域に立ち入るけど、それは濃い人間関係の裏返しだ。


大都会のど真ん中で、渋谷だの新宿だののような、周りに人は一杯いるのに、孤独を味わうのよりは全然幸せなんじゃないかな、と。


妻夫木くんをはじめ、近頃ユルさで売ってる(まほろシリーズとか)瑛太とか、その他出演陣も揃っており、非常にいい。若い人たちに是非観て欲しいドラマだ。




『思い出のマーニー』観たよ

2014年07月17日 14時49分10秒 | 俺のそれ
この間、家族が「試写会が当たった」ということで、御相伴に預かりました(笑)。

一緒について行って、話題作をいち早くゲット!となりました。
因みに、試写会に行ったのは生まれて初めてです。



で、感想なんですが、う~ん、ジブリさんにもジブリさんなりの事情というものがあるでしょうし、興行しないと食べていけないからね、的な感じでしたでしょうか。



予備知識一切なしだったもので、前半はちょっとキツい。
次第にマーニーという少女の存在が見えてきて、物語の終わりに向かうことになる。



「あなたは独りぼっちなんかじゃないわ、愛に包まれているのよ」


というようなことを実感する、と。


自分は世界一不幸な子なんだわ、というような、若年時代に起こりがちなことをアニメに具体的な物語として表現すると、こういう感じになるのかな。



そういえば、隣の席に座っていたオバ様2人連れ(時々パンをほおばっていたぞ)は、終わったあとで色々と言ってたな。


何を言っていたか、って?

それはナイショ(笑)。




究極の「ながらスマホ」

2014年06月13日 14時27分28秒 | 俺のそれ
今の時代、忙しい人だらけなのだろうか?(笑)


男子便所に行った時のことだ。
先客が1名あり、既に小便器に向かっていた。

その御仁が、何と、左手でスマホを掲げて操作しており、右手は恐らく粗末なモノを操作していたのであろう。


まあ、本人の自由だから、別にいいんだけどさ。
そんなに、小便しながらやらねばならないことって、何?


どっちかにしろよ、とは思う。
小便するなら、小便してからでもいいだろう。

急ぐなら、スマホをやってから小便してもいいでしょうに。


なのに、どういうわけか、小便しつつスマホ弄る。


ワケがわからんわ。
しかも、学生とかではなく、普通の一般男性だったし。


きたねー。

他人のスマホは触れたりしないから、ま、いいんだけど。




與那覇潤の知性では原発が制御できない

2014年06月03日 16時57分40秒 | 俺のそれ
まああれだ、イヤミなヤツというのは存在するから。別にいいんだけどさ。

近頃ヤンキー化云々というのが流行りらしく、それで名前を売ってる連中もいるようである。偶然見かけた記事で、かなり前のものなのだが、ちょっと触れておきたい。

>http://toyokeizai.net/articles/-/33739?page=3


確か前に見た顔だな、と思ったが、正月のあの最低の番組に出ていた人だったはず。
>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/2b82a2292aa11bb685196d1b5daa72e2


この與那覇さんというのは、自分はお前ら下々のヤンキーなんかとは違って知性溢れるインテリですぜ、みたいな賢者を自認でもしているのでしょうか。ま、大学で学問ばっかりやっていて、それが社会にほとんど役に立たず尚且つ学術世界においても何らの成果も出せてないような無名の三流学者なんかでも、勘違いをしてしまうことは珍しくないかもしれないから。


多分オレはヤンキー側に分類されるだろうから、(自称ヤンキーではなくても)ヤンキー化した人間だと言われてしまうのは仕方がないだろうね。知性に欠ける上に、元から反知性主義的傾向があるから(http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/11730e9d160bbc556c15fbe9bfc7f883)。

オレはヤンキー代表でもないわけだが、仮にヤンキー化云々と腐されたりしても甘受できよう。精神分析的には、そういう人物像だとかあるかもしれないし。


だが、與那覇潤の決定的に許すことのできない発言を見過ごすことはできない。それで、この記事を書くことにしたのだ。ヤツは何と言ったか?

太字で、書いてあったよ。
『電力は、気合いで供給できるものではないですから(笑)。』


喧嘩でも売られたかと思ったぜ。
こういう揶揄を通り越して、見下し感満載の「俺様は感情的で愚かな庶民連中なんかとは違う」と言わんばかりの発言を見ると、吐き気がしてくる。お前のような自分は論理的思考で原発支持なんだ、というような勘違いインテリ気取りがいるから、日本は今のような惨状となってしまったのだよ。


いいか、福島原発事故というのは、日本の知識階層がいかにバカ揃いだったか、ということを実証したのだよ。


與那覇潤よ、福島第一原発を冷却したのは、何だったと思うか?
気合いなんだよ!

死をも覚悟した、お前らが「ヤンキー」と見下しているであろう人々が、原発事故をどうにか食い止めたんだよ!
それは、気合いだけだったんだぞ。


日本人は、決死隊の気合いのお陰でどうにか今の生活があるのだよ。原発作業員たちも、レスキュー隊員たちも、消防も、警察も、自衛隊も、みな、気合いでやったんだよ。
オレたちはみんな、気合いのお陰で助かったんだぞ。


福島原発事故は、日本の知性の完敗を実証した。これまで自信満々に理屈を語ってきたヤツラが、無能で役立たずでバカ揃いであった、ということを明確にしたのだよ。知性を過信していた者たちの、圧倒的敗北だったんだよ。そういうことにさえ気付けない與那覇潤は、ヤンキーを批判する立場になんぞないわ。まず、お前の盲目ぶりを総括でもすべきである。


ある大学病院がある。
高名な先生が勢揃いで、みんな自信満々で腕を自慢し「大丈夫だ、私に任せなさい、論理的帰結は明白である」などと嘯いていたんだそうだ。
A先生、B先生、C先生、…各分野での専門家揃いで、みんな人並み外れた知性の持ち主であり、知識だって世間の庶民なんぞ到底足元にも及ばない、という前評判だった。

ところが、だ。
そこに一人の患者が運び込まれてきた。
どうも、かなり具合が悪いらしい。すると、大学病院の先生方がみんな集まってきて、「この患者の病名は何か…」「診断が…」「症状は…」と喧々諤々やっていたんだと。これまでは、各科の著名人として名を馳せた有名な先生でも、まともに治療一つできないらしい。

患者の病状はどんどん悪化していき、遂には「出血が止まりません、どこから出てるかも分かりません、ああ、先生、心停止しました!」ということで、瀕死となったんだそうだ。


こんなに揃っていながら、誰一人として適切な処置もできないけりゃ、診断もできない、打つ手も出てこない、ということで、いよいよ心停止に至ったわけだ。
そうしたら、医師免許もない、元ヤンキー上がりの看護師が「先生、どうするんですか!何か治療をして下さい!できないなら、私がやります!」ということで、ヤンキー化した女傑看護師が気合いのみで除細動を実施したら、奇跡的に心拍が再開して、どうにか一命を取り留めた、と。ヤンキー看護師のお陰で先生たちは、患者を殺した、とは言われなかったが、患者は植物人間状態になった。


こういう時、偉そうな先生方の過去のご高説は一体全体何だったのか、と思いませんか?A先生もB先生もC先生も何人も先生が揃っていながらにして、何ら有効な手を打つこともできず、適切なアドバイスも何もできなかったわけです。唯一、危機を救ってくれたのは、気合いだけだったんですわ。高名な先生方の知識は、気合いの前に圧倒的敗北を喫したんですわ。


原発を動かすべきだ、という意見を持つことは、各人の自由ですから止めようがありませんのでいいでしょう。ただ、その場合、その結果責任を負う覚悟のある人だけが、そのように主張するべきでしょう。俺様の知性を持ってすれば、原発はいかなる事態でも制御でき、知性でもって冷却できる、それくらいの人じゃないと、やるべきではないですね。


何もできなかった上記大学病院の先生方が、「除細動器があるから、次からは私達にもできるよ、大丈夫」と言った時、本当に同じような患者を任せて治療できると思いますかね?こういう医者に本気で治療してもらいたい、という人はそういますかね?ああ、きっと與那覇潤は「治療をお願いします」と言うことだろう(笑)。


東電管内の計画停電だって、原発が停止したから行われた、と本気で思っているのかもしれない。與那覇潤の盲目ぶりを如実に表しているだろう。彼は、小学生程度の算数すら理解できないのに、知性派だかインテリぶっているのかもしれない。

11年4月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/ef6ae0063d115f04a293008d71aec094


輪番停電だったのは、主力の火力やその他水力や変電・送電設備なんかの故障や停止などがあったからであり、原発が停止しただけで供給力が賄えない、なんてことはないはずなんだよ。そもそも4月の最大電力量は例年少ないし。原発は非常緊急停止というのが、他の発電設備に比べると多いんだから、そのバックアップが全くないなんてことは、そもそもあり得ないだろうに。

電力が足りなかったらどうすんだ、気合いでは発電できないぞ、とかいう話ではなく、電力不足に陥った最大原因は短期的には火力の停止だろうに。インテリ気取りがまんまと政府広報やマスコミの印象操作に簡単に引っ掛かるから、ダメなんだろうよ。関西電力の話の時だって同じさ。大飯3、4号機がなければ、供給不足に陥って、大規模停電が起こる、と言ってたのを忘れたか?そういうデマに、勘違い知性派どもがまんまと罠に引っ掛かって、「電力不足教」に入信したんじゃなかったのかね?(笑)


意図せず病状悪化に加担する、これが無自覚で行われるからこそ、日本のクズインテリどもは無能で役立たずだ、って言ってんだよ。その有害ぶりに、まず気付くべきだ。己が最も有害言説を垂れ流しているんだ、という自覚を持て。


いずれにせよ、原発事故が起こったら、自らが真っ先に原子炉に飛び込んで行き、バルブ操作だの冷却操作だのをできる自信のある人だけが、原発を動かせと主張するべき。誰か他の人の気合いに期待などすべきではない。

東電も、原子力安全・保安院も、経産省も、エネ庁も、原子力安全委員会も、原子力委員会も、原子力ムラの大学教授やその他識者たちも、原発メーカーも、みな揃って敗北を喫した、それが現実であり、ここまでの事実だ。彼らは、知識も知性も持ち合わせない人々だったのか?彼らの権威は、どこに行った?彼らが過去に説明してきたこと、言ってきたこと、宣言してきたことは正しかったんじゃないのか?
それがどうだ?このザマか。



で、誰が患者を救えると?(笑)


答えは、誰も救えない、だ。
まあいざとなれば、與那覇潤が真っ先に福島原発だろうとどこだろうと飛び込んでくれることだろう。お前がいくら本を読んでも、その知性では福島原発は冷やせんぞ。


虫酸が走るわ。



己の無能を痛感する

2014年06月01日 19時03分16秒 | 俺のそれ
今年に入って以降、特に顕著であると思うが、ブログから距離を置いている。


どうしてか?


自分でもよく分からない。

ネットでの何らかのアクションというのは、自分にとってはかなりのマイナスのものでしかなかった。

何かが得られたか?
何かが達成できたか?


よく分からない。


後悔してるんじゃない。
それは全然違う。


だが、悪い連中に目を付けられたり(笑)、よからぬ工作活動などを受けたり、散々なことばかりだったように思う。

中には、訴訟をちらつかせて、発信者情報開示するからな、とか言って来られたこともあったしな。


ブログを始めたのが04年の10月だったから、もう少しで10年になる。


まだ10年は迎えてないから、総括とか反省とか、大した何かがあるわけではないけど、自分の中では、「惨敗」だった。


労多く、益なし。


というか、益なんか、最初から望んでいたわけでもなかったから。

少しでも、社会が変われるなら、とか、何かが良くなれば、とか、そういう「ウブ」な希望のようなものを抱いて、ひょっとしたら社会に影響を与えられるんじゃないか、みたいな、まさに中二病的な理想や希望のようなものを投影していたように思う。

それは、誤った自己過大評価のようなものだった。
錯誤の全能感に類するものだった。



結論から言えば、政治は悪くなった。
日本国民は、既に抵抗するべき能力を失った。

かつては存在してきた、対抗勢力すら、完全崩壊した。
野党なんて、存在してない。
自民党内の党内派閥すら、政治的対抗手段を失った。
良識派の議員が存在できる余地すら、もう残っていないのである。


マスコミは、以前にも増して、その存在意義を喪失した。

国民には、まともな声など、決して届かない。
国民に危機を知らせる警鐘にさえなれないのである。


ネットには、唯一の対抗手段が残されるのではないか、と期待したこともあった。


しかし、それも夢物語に過ぎなかった。
席巻したのは、工作員部隊の方だった。所詮は、人間というのは、そのように生きる動物なのだ。


影響力を持ちそうな人間に対しては、分断・遮断が効果的だった。
結局は、支配からは逃れられないのである。

社会が変われるとか、政治に国民の声や願いが反映できるとか、そういうのは、全くの幻想であり、お題目に過ぎない。まさしく「キレイ事」なのだ。
国民が投票所に足を運んでみた所で、何ら変わることなどない。


理性と知性を持った、ごく稀な良識派の官僚たちも、その生存は困難となった。
末端の方に生き延びていたとしても、それでは政治的に何かが変わるということなどあり得ない。

砂川判決のようなものだ。
権力中枢は必ず上にある。軽くひっくり返せる、ということだ。


自分が思っていた世の中のことというのは、実際には、もっと汚く醜く、悪は栄え大きい、ということだった。偉い人たちの多くは、もっとまともな人たちかと思ったが、現実はそう甘くなかった。
想像以上に、「悪の根源」に加担している人たちが多い、ということだった。
まさに「悪に塗れた狡猾な連中」ということだったようだ。日本の未来が、そうした連中によって支配されているのだから、絶望的であることはほぼ間違いないだろう。



そういうことを学ぶには、良かったのかもしれない。



銀行員の悲哀

2014年05月19日 18時10分27秒 | 俺のそれ
暫く空いてしまいました。

当方も色々とあるお年頃、ということでしょうか。


話は変わりますが、こちら。

>http://news.livedoor.com/article/detail/8842838/



この中で語られる元メガバンク支店長の言葉は、非常に重みがあります。
銀行員というのは、こうしたものだ、ということはきっとあるでしょう。実際に、そういう事態を目の当たりにすることがありますので。


販売ノルマに困った銀行員は、本当に可哀想だ。
そもそも、どうしてノルマなんかを課すことを許すのだろう?


例えばあるラーメン屋で、自分が食べてみたらとても美味しくて、知らない人たちにも教えてあげたい、という時なら、「あそこのラーメン食べてみて」と勧めることがあっても不思議ではない。

けど、銀行員の販売ノルマは全然別だ。
自分の懐のカネを使ってまで食べたいとは思わないラーメンを、「食べると美味しいから、是非食べてみて」と微々たる手数料目当てで、売りつけているのと変わらない。


ほんの僅かのアフェリエイト目当てのサイト運営と似ているのかも。

もしも本当に「絶対お勧めの金融商品です」ということなら、まず役員報酬や銀行員ボーナスを現物支給の形で金融商品で配れよ。自分の金を使ってやってもいいというものだけ、販売推進しろよ。それとも、

銀行の自己調達資金を本気で運用につぎ込め。自己資本比率の関係上、そういう所に金を回せない、ということがあるのかもしれないが、運用部門で使える資金は「おススメ金融商品」に使ってから、顧客にも勧めてみよ。


それができないなら、銀行員に販売ノルマなんぞ課す資格はないぞ。


そういうカスみたいな経営陣しかいないのだろうな、日本の銀行には。



STAP細胞研究の問題について思うこと

2014年04月08日 12時22分02秒 | 俺のそれ
理研の根幹に関わる問題だ、とか、科学研究の不正の問題、とか、色々と言われているようだ。


本日、小保方博士の会見が開かれる、ということらしい。


マスコミばかりではなく、ネットでも騒がれていたみたいで、同情を禁じ得ない。
当初は、小保方博士の個人ネタをマスコミが追いかけ回して、散々持ち上げて、マスコミが利用し彼女を消費してきたと思ったら、今度は醜聞探し、と。


あまりに下劣である。

本当に研究結果に問題があるなら、他の研究者たちも含めて、何度も何度もトライすればいいのではないのかな。何故、たった1例の研究結果だけを取り上げて、これほどバッシングに晒されねばならないのか。


他の研究だって、さまざまな結果が出されているわけだが、後日それらが否定されているものは多数あるのに。それをいちいちマスコミは取り上げているのか?
そんなことなら、いかがわしい「ニセ科学的健康商法」みたいなのとか、悪い連中はいっぱいいるだろう?

そういうのは完全放置なのに、どうして、この研究だけは日本中でたった一人の研究者を糾弾せねばならないのか。


ぼくには、本当にあるのかないのか、なんてわからない。研究成果として、それが本当に妥当性が高いかどうかも、評価できる力量はない。

ただ、小保方博士を見た印象では、博士が科学研究を信じており実験を信頼している、ということは感じた。自己の栄達や成功やお金などといった野心よりも、自分の好きなもの、すなわち科学研究や成果を大事している人であり、それを冒涜するようなことをするような人とは思えない、というものだ。

実験結果の取り扱いについて、不備やちょっとマズいんじゃないの、という点があったのかもしれない。
けれども、意図的に「ありもしないもの」を捏造するとか、手柄を挙げる為だけに、共同研究者たちを騙す、といったようなことがあったとは、到底思えない。

博士自身が確たる自信がないのに、一流の研究者たちである共著者を騙し通せるとは思えない。


彼女は捏造なんかじゃなく確かに存在していると信じ、研究成果を恥じていないとすれば、それは研究者の責任ではないと思う。エラーは存在したかもしれないが、捏造などとは違うものではないか。


たった一人の研究者である、小保方博士に全ての責任を押し付け、彼女を糾弾するという今の風潮は、科学研究の未来を閉ざしかねないものだ。

間違いはあっても不思議ではない。
研究や実験には、それがつきものだ。
でも、なるべくなくすようにした方がいい。それも本当のことだ。


だから、間違った発表をしてしまう研究者もいる一方で、他の研究者たちが追試なりをやって、確かめてゆくのではないか。


最初に歩いた険しい原野の中の道が、少しくらいずれていたって、仕方がないのでは?
雪原を歩いてみたらいいよ。

一番はじめに足跡をつけて行く人がどれほど大変なのか。

そう思って、温かくそっと見守るべきとぼくは思う。



追記:


過去記事を書いておくのを忘れた。


>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/ae07f03e0ddaadd14c08b594b89f9d1e

>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/072090423c191312f2648d9c478e242a



嫌な世の中~岩瀬ライフネット社長のこと

2014年04月04日 20時45分15秒 | 俺のそれ
全く、つまらない連中がネットで騒ぐというのも、どうにかならんもんなのか。



>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140404-00000059-it_nlab-sci


ライフネット生命社長兼COOの岩瀬大輔さんが4月4日、物議を醸していた自身のブログエントリ「入社3日目の今日から試して欲しかったこと」について謝罪した。


 ことの発端は、岩瀬さんが1日に掲載した「入社2日目の明日から試して欲しいこと」というエントリ。新入社員に対して、社内での信頼を高めるために「毎朝、定時より30分前にきっちりした身なりで出社し、新聞を読む」ことを勧めるもので、支持する声もあったが、「サービス残業を命令している」といった批判も多く寄せられていた。

 問題の「入社3日目の今日から~」はこうした状況を受けて3日に掲載された。「まさか、この通りにやってる人、いないよね? だって、書いたの、4月1日。エイプリル・フールですよ」と“釣り”宣言。「超ギリギリに出社するようにしよう」「新聞なんて読まなくていい」と先のエントリを否定し、最後には「(エイプリルフールがまだ続いています)」と添えていた。これに対し、「逆ギレ」「皮肉にもなってない」と指摘する意見が寄せられていた。

 岩瀬さんはこの内容について、「一部の方に不快な思いをさせてしまったことをお詫びいたします」と謝罪。1日のブログが真意と違った受け止め方をされていることにフラストレーションを感じたため、「自分の主張と逆の状況が発生していたらいかにおかしいかということを伝えようと、皮肉めいた内容をブログにした」と説明している。「本来は、皆さんのご意見にストレートに僕の意見を伝えていくべきだったと反省します」

 「入社3日目の今日から~」のエントリはすでに削除している。「これからは誤解のない丁寧な表現を心がけながら、このブログを継続していきたいと考えています」と岩瀬さんは述べている。


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何なんだ、この「サビ残命令」ってのは。
まあ、オレが社長だったら(つーか、全然違うんだけどさ)、こんな下らんこと言うヤツは絶対に雇わない。少なくとも、上司などから言われずとも、自分からできることを考えてやるヤツの方がいい。


「こういう昭和なことを言う上司って、○○なんですよね~」みたいな、分かったような口を叩く新人なんぞ、一緒に仕事をしても楽しくも何ともないわ。だから、会社には必要ない、って考えると思う。
その会社の価値観を、自分で感じ取ってくれるような人であれば、採用されるに違いない。


大体、会社に入って、最初なんて右も左も分からん、役立たずの、穀潰しのような、ほぼ組織にとってはマイナスの存在でしかない新人が、唯一できることって、何がある?

出社したその日から、先輩社員たちと対等で何でも仕事ができる人なら、ルーキーであろうと関係ないから、そりゃまあ「オレはオレ流でやらせてもらいます」とか言ったとしても、まだあるかもな、とは思う。結果で証明すりゃいいんだから。


だが、箸にも棒にもかからん、大して役に立たない、何でも「教えて君」なんぞ、やる気を見せることくらいしか、会社に貢献できることがあるまい?

本来なら教える時間さえ、無駄。
それなら授業料を払え、って思えたりするわ。
だけど、将来性に賭けて、今はマイナスの働きかもしれないが、給料を払って教えるわけだ。


会社に対して、「今の自分にできること」というのは何か、それを自分で考えて決めることのできる人間ではないと、いてもらう意味がない。


毎朝、誰よりも早く来て、「ボス、コーヒー淹れておきましたぜ」(笑)、くらいに登場してくる人間なら、他のことをやらせても、怠りなく準備ができている、という風に思われるかもしれない。


先輩達を観察すること、先輩達に声をかけてもらうチャンスを自分でつくること、そういうのは朝の行動で生まれるかもしれない。「おっ、頑張ってるな」そう声をかけてもらえるだけで、分からないことを教えてもらう時にだって、尋ね易くなるかもしれない。それとも、先輩から「ああ、こういう時はね、こうこうこういうのを気を付けておけばいいんだよ」とか、言ってくれることもあるかも。


重要な会議やプレゼンをその日の朝に控えた先輩がどういう行動をとり、その結果はどうだったのか、などなと、見ていれば気づけることはたくさんあるはず。まず新人は、見て学ぶことから始まるんだよ。


それが「準備はいいか?」と問われた時、重役出勤みたいにギリギリに来ているようなヤツに仕事やチャンスが回ってくると思うか?


戦いの準備ができていない、そう見なされる人間には、大事な役割を頼めるはずがない。

それは、いでたちを見れば分かる。
立ち居振る舞い、姿勢、身なり、そういう総合的なものだ。時間厳守もそう。準備万端という抜かりなさもそう。


そもそも、先輩に「朝、30分前には来て、勉強してろよ、いいことあるぞ」とアドバイスを受けた時に、その声に耳を傾ける「素直さ」、そういうひたむきな人間性、それこそが同じ職場の仲間として、最も大事なことなはずなのさ。そういう人と仕事をしたい、そう思えるということだ。


それを、半人前にもなってない、学生に毛の生えた程度の連中ごときが、いちいちうるせーんだっての、と思うような態度のヤツが新人だったら、オレはイヤだね。一丁前の口を叩くなら、仕事ができてから言えっての、とは思う。


重役出勤で、何かを教えてもらおう、なんてのは、百万年はえーんだよ。
下っ端なんだから、下っ端らしく、一番乗りで来やがれ。
とは思う。


そういう時代じゃないんだ、オッサン、とか言うヤツらは、来なくていいもん。
どこか、ヨソに行ってくれ。


追記:

オレの嫌いなタイプの連中がゴロゴロ出てくるわな。

>http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/daisuke_iwase/archives/7174438.html



エイプリルフールネタではないよ

2014年04月01日 11時35分02秒 | 俺のそれ
早くも、第一四半期を終わってしまいました。
うーん、色々とあって、当方にとっては大変な年度末でした。



ところで、先日「ネット断ち」してたよ、と言ったと思いますが、あれから不可思議現象がまた発生しております。


昔のSF映画なんかで、体内に異星人が侵入して人間を操る、とかいうのがあったでしょう?
アレと似たようなものかな、と。


ある時点を境に、連日の「更新プログラム」が注入されてしまいました。

すると、どうでしょう。


以前には、メールの添付ファイルが円滑に読めていたものが、どういうわけだかダウンロードしないと読めなくされてしまいました。

そんなにオレの電子メールが気になるのですか?(笑)


オレ宛てのメールの中身を知って、どうするの?(笑)


USBメモリーの記録を調べてどうしたいのですかね?



全く、しょうもない。
元に戻せよ、ボケが。



自ら「ブラック企業」化か?

2014年03月27日 20時56分30秒 | 俺のそれ
ここ数日、体力的に限界に近付いているかもしれない。


あまりに色々なことが重なり過ぎて、寝る時間も不規則になってしまい、いつまでも疲労感が取れない。

年齢のせい?か夜中のヘンな時間に目覚めたまま寝つけなくなってしまったり、昼寝でも仮眠でも何でもいいので、ちょっとでも目を閉じて眠りたいと思っていても眠れない。


こんなことは、過去に経験がない。
いつでも、どんな場所でも、どんな姿勢でも眠れる、というのが、僕の数少ない自慢の一つだったのに!


何ということか。


それに、休日にやらなけりゃいけないことが多々あって、長距離の移動とかもあったりして、死にそうです。別に、誰かに命令されて、とかではなく、あくまで全部自分の仕事や都合、ということなんですがね。



自分の為にそういうことをやっているので、文句を言う筋合いでもないし、誰かに不満を言いたいわけではないけれど、これがブラック企業の勤務状況なのかな、と、勝手に想像してみたりする。

ホント、眠りたいのに眠れない時というのは、頭のモヤモヤみたいなのがずーっと残っているようで、重ダルい感じが抜けることがない。


やはり、こういう働き方や生活というのは、よくないですね。長続きはしないです。



あー、はやく寝たい。
いつもなら、ビールをカッと飲んで、ゴロリんとなれば、簡単に眠れたんだけどなー。


みなさま、ごきげんよう。



寝た子を起こしたのはオレ?

2014年02月24日 13時49分02秒 | 俺のそれ
大した話ではないが。

たまたま過去にあった行政指導の例として取り上げたのが保険金未払い問題だった。


1/27>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/8da760d94d6e08b3bcd32f30c09ab5b5


そうしたら、後日お詫び問題に発展。

2/7>http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2014020702000113.html



すまん。悪気はないけど、東京海上日動火災(長い!)さんに被害が及んだかのようだ。

みんな忘れていたはずなのに、過去の不祥事をほじくり返してしまって、10年以上前のことが叩かれてしまったらしい。




これだけでは終わらなかった。

2/12>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/e5f6dff81cd1ffc192f3593c18e4f5a2


これもほんの偶然、昔の殆ど使ってなかった口座を廃止してきたよ、という話を書いただけなのに、メガバンクさんに被害が及んだらしい。


2/24>http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20140224-567-OYT1T00440.html



三菱東京UFJ銀行さんには、何の恨みもございません。けど、当方の行き先がバレてしまったかのようで、ちょっと怖いです。3つのうちから一つだから、まあほぼ当たるようなもんですがね。
実際、廃止してきたのは、そこの口座だったわけで。


因みに、三菱東京UFJ銀行さんの新規口座は、別にネットバンキングと一緒に最近作ったばかりです。一人1口座らしいですから、使ってない口座は廃止しておかないと、と思って。


そうしたら、メガバンクさんの謝罪という展開に。


オレのせい?
なわけないだろうけど、あまりの偶然の一致に、ちょっと驚いています。


オレのせいじゃないよね?