世界との差はあるけれど、日本はまずまずの健闘ということかもね。
livedoor ニュース - ソウル大、「世界の大学トップ100」入りならず
(記事より一部抜粋)
アジアでは、日本の東京大学が16位となり、最も世界化された大学として評価された。日本は東京大学のほか、京都大学(29位)、大阪大学(57位)、東北大学(68位)、名古屋大学(94位)の5校が100位圏に入った。さらに韓国の金融ハブのライバルである香港からは香港科技大学(60位)と香港中文大学(96位)、シンガポールではシンガポール国立大学(36位)と南洋理工大学(71位)がそれぞれ2校ずつ選ばれた。しかし、韓国と中国大陸の大学は一校も入っていなかった。
だってさ。
韓国は香港やシンガポールをライバル視しているんだね(笑)。そして、何よりもガックリ感が漂うのが、『韓国と中国大陸の大学は一校も入ってなかった』という記述だよね。本当に残念そうに言うんだもの。
日本ではやっぱり、東大・京大・阪大・東北・名大といったところがグローバル化というか世界標準での評価は高く、他の有名私立は国内でばかり大きな顔をしているが、世界基準では全くのランク外なんだね。
「どうした?慶応・早稲田、もっとガンバレよ」と激励したくなります。せめて100位以内には入れるように頑張るべきだね。上の記事風に書けば、香港の科技大や中文大以下の評価ってことだし、シンガポール国立大や南洋理工大の足元にも及ばない評価ってことだよね。この評価が適正かどうかは知らないし、一つのランキングだけからは一概に言えないだろうけど、でも、国内でメジャーな割にはどうかと思うね。
私学助成金とかで散々金をつぎ込んでいる割には、「私立が1校も入れない」という現実をよく見るべきではないかと。ハッキリ言って、無駄。何百校も私立大学があっても、香港中文大以下の評価しか受けない、ということだ。単年度で数千億円(?)かけてもこのザマだ。
ベスト10をもう一度見ておきましょうぞ。
1位 ハーバード
2位 スタンフォード
3位 イェール
4位 カリフォルニア工科
5位 UCバークレー
6位 ケンブリッジ
7位 MIT
8位 オクスフォード
9位 UCサンフランシスコ
10位 コロンビア
だよ?(って、何が?笑)
こりゃ、仕方ないわな。東大はまずまず頑張ったんじゃないか?シカゴ大でさえ、ランク(ベスト10)外だし。
因みに、シカゴ大関連のノーベル賞受賞者はもの凄く多いぞ。厳密に言うと、経済学賞は「ノーベル賞」じゃねーよ、とか言われてしまうかもしれんが(実際そうだし)、一応一緒にカウントすることにすると70人以上もいるんだと。スゲー!!!
経済学に関連するのは、確かに量産されとるようだな・・・・。ノーベル賞受賞者が。
でもね、私の場合、シカゴ大で直ぐに思い浮かぶのは、勿論「ワトソン君」だ。
例の「ワトソン君」なんかじゃないですよ、ホームズに出てくる。
そうさ、「ワトソン、クリック」のワトソンさ。
DNAの2重らせん構造を解き明かした、分子生物学の祖と言ってもいい。
これはまあ別にいいんだが、シカゴ大では「ノーベル賞受賞教授」が普通に陰気くさい顔して廊下とかスタスタ歩いてたりするんだろうけど、それでも「ランク外」ですから。なので、ベスト10の壁は相当厚いね、多分。世界ランク「トップ20」でも十分自慢できるよ、きっと。
で、日本の有名私立は、「実践的な教育」とか「職業訓練」で成果を挙げてるのかも。ふーん。
それか、もっと別な意味で「実践的」なのかもしれんな(笑)。さすが、私立。
livedoor ニュース - ソウル大、「世界の大学トップ100」入りならず
(記事より一部抜粋)
アジアでは、日本の東京大学が16位となり、最も世界化された大学として評価された。日本は東京大学のほか、京都大学(29位)、大阪大学(57位)、東北大学(68位)、名古屋大学(94位)の5校が100位圏に入った。さらに韓国の金融ハブのライバルである香港からは香港科技大学(60位)と香港中文大学(96位)、シンガポールではシンガポール国立大学(36位)と南洋理工大学(71位)がそれぞれ2校ずつ選ばれた。しかし、韓国と中国大陸の大学は一校も入っていなかった。
だってさ。
韓国は香港やシンガポールをライバル視しているんだね(笑)。そして、何よりもガックリ感が漂うのが、『韓国と中国大陸の大学は一校も入ってなかった』という記述だよね。本当に残念そうに言うんだもの。
日本ではやっぱり、東大・京大・阪大・東北・名大といったところがグローバル化というか世界標準での評価は高く、他の有名私立は国内でばかり大きな顔をしているが、世界基準では全くのランク外なんだね。
「どうした?慶応・早稲田、もっとガンバレよ」と激励したくなります。せめて100位以内には入れるように頑張るべきだね。上の記事風に書けば、香港の科技大や中文大以下の評価ってことだし、シンガポール国立大や南洋理工大の足元にも及ばない評価ってことだよね。この評価が適正かどうかは知らないし、一つのランキングだけからは一概に言えないだろうけど、でも、国内でメジャーな割にはどうかと思うね。
私学助成金とかで散々金をつぎ込んでいる割には、「私立が1校も入れない」という現実をよく見るべきではないかと。ハッキリ言って、無駄。何百校も私立大学があっても、香港中文大以下の評価しか受けない、ということだ。単年度で数千億円(?)かけてもこのザマだ。
ベスト10をもう一度見ておきましょうぞ。
1位 ハーバード
2位 スタンフォード
3位 イェール
4位 カリフォルニア工科
5位 UCバークレー
6位 ケンブリッジ
7位 MIT
8位 オクスフォード
9位 UCサンフランシスコ
10位 コロンビア
だよ?(って、何が?笑)
こりゃ、仕方ないわな。東大はまずまず頑張ったんじゃないか?シカゴ大でさえ、ランク(ベスト10)外だし。
因みに、シカゴ大関連のノーベル賞受賞者はもの凄く多いぞ。厳密に言うと、経済学賞は「ノーベル賞」じゃねーよ、とか言われてしまうかもしれんが(実際そうだし)、一応一緒にカウントすることにすると70人以上もいるんだと。スゲー!!!
経済学に関連するのは、確かに量産されとるようだな・・・・。ノーベル賞受賞者が。
でもね、私の場合、シカゴ大で直ぐに思い浮かぶのは、勿論「ワトソン君」だ。
例の「ワトソン君」なんかじゃないですよ、ホームズに出てくる。
そうさ、「ワトソン、クリック」のワトソンさ。
DNAの2重らせん構造を解き明かした、分子生物学の祖と言ってもいい。
これはまあ別にいいんだが、シカゴ大では「ノーベル賞受賞教授」が普通に陰気くさい顔して廊下とかスタスタ歩いてたりするんだろうけど、それでも「ランク外」ですから。なので、ベスト10の壁は相当厚いね、多分。世界ランク「トップ20」でも十分自慢できるよ、きっと。
で、日本の有名私立は、「実践的な教育」とか「職業訓練」で成果を挙げてるのかも。ふーん。
それか、もっと別な意味で「実践的」なのかもしれんな(笑)。さすが、私立。