いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

「福袋を買う」が如し・・・?

2007年09月05日 14時50分38秒 | 社会全般
ある意味、医療にも通じる部分があるかもしれない(笑)。

弁護士に仕事を頼むということは…… 事象の地平線---Event Horizon---


ま、そういうことはあるかもしれない。
医者も「中身は判らない」ということは多いもんね。


私自身、弁護士さんとは何の繋がりもないわけですが、ある手続関係で一度だけ弁護士のお世話になったことがあったが、騙された気分だった。別にこちらから選んだわけでもなかったのだが、行きがかり上、受け入れてしまったからだった。裁判所で初めてその弁護士と会ったのだが(電話で1度話しただけだった)、結構な「じいさん弁護士」で(笑、『新マチベン』の3人のような「いい爺さん」の弁護士ではなかった)、ひどく高圧的な態度と物言いが鼻について仕方がなかった。電話で話した時に、こちらが説明を求めても、きちんと説明などしてくれなかった。自分中心で話すだけ。後で知ったが、彼以外の弁護士であっても依頼できたのだった。

担当裁判官は所長と呼ばれていて、彼らは面識があったようだった。弁護士は私の存在など無視して、所長と言葉を交わしていた。その場で初めて知ることが多い為に、よく判らないことだらけだった。その後の手続関係にしても、結局その弁護士の言ってることが本当なのか全く判らないまま終わってしまった。何故、こんな人間にやってもらわねばならないのか、疑問に思ったまま過ぎてしまった。
(まさか、その場で「他の弁護士に頼むことはできますか?」などと尋ねるわけにもいかず、それに、そんな勇気も持ち合わせてはいなかったので。笑)


この一件で学んだことは、弁護士という人種は信用などできない、ということであった。

ああ、刑事事件とかではありませんよ。お間違いなきようにお願いします。
いかに私が胡散臭いとしても、タイーホとかにはなっていませんので(笑)。


当たった人によるのかもしれないが、素人には到底判りっこないもんね。よい弁護士さんも多分たくさんいるのだろうと思うのだけれど、急な出来事とかあると誰に頼めばよいとかなんて思いつかないので、渋々でも「まあしょうがないか」と思ってしまって、自分で弁護士を探したりなんて簡単にはできないからね。

今後、弁護士に依頼せねばならないような事態にはなりたくないと思うのだが、もしもやむなく頼む必要が出てきたら、その時にはどうしたものかとは思う。
仕方なく「福袋」をエイヤッと掴んでみるくらいなのかもしれない。