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「敵は霞ヶ関にあり」?

2005年04月21日 11時31分03秒 | 社会全般
昨日の『報ステ』観ましたー。何と木村剛氏が解説にお呼ばれしているではございませんか!ツーショットで、「映ってる」というのは初めてお目にかかりました。写真よりも、お若い!意外に(失礼ですが・・・笑)。郵政民営化断固推進派の私としましては、「是非世の中の人々に訴えて下され」という思いで拝見しておりました。


内容的には、「敵は霞ヶ関にあり」という財務省の「口出し的」な問題が取り上げられておりました。そうなんだ、と思いつつ、しゃべり過ぎの古館がイヤだった。もっとゲストに話させるべきだし、インタビュアーとしては、落第だと思いました。度々ゲストの話を遮るのは失礼だし、落ち着きがない。問題提起や質問から、ゲストの見解や解説を引き出すのが仕事なのに、古館個人の意見や考え方など、その時に語る必要性がない。もっと他の時間にだってしゃべれるんですから、ゲストが来ている時間帯では、もっと黙っているべきだ。安倍さんが出た時にも、五月蝿過ぎたし、分ったような話ぶりがイヤでした。小谷さんを見習い給え(いつも応援しています。WBS)。


話が逸れましたが、財務省は(08年度あたりの)百兆円を超える国債借り換えの消化をどのように手当てするのか、苦心惨憺しているところで、郵政が買ってくれなければ、民間金融機関をはじめとする機関投資家だけで消化しきれないことを想定しているのだろうと思います。後は、個人向け国債をできるだけ買ってもらうように頑張るしかないでしょう。超低金利時代ですから、金利が1%程度付いていれば、多くの人々が「買いたくなる」と思いますが。大口定期に入れるより、はるかに利息が多いですし。目標販売額を設定して頑張れば?


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