拙ブログにコメントをお送り下さいました皆様方へ
ご訪問、誠にありがとう存じます。
滅多にコメントを頂くことがないものですから、チェックがひどく遅れてしまいお返事が遅れましたこと、誠に申し訳なく存じております。何卒ご寛恕下さいますよう、再度お詫びしつつ、以下にお返事させて頂きます。
*ダンドリッド法
突然失礼します。知人がサンドに関する日本語の文章を韓国語に翻訳しているのですが、ダンドリッドの表記をどうすればよいかわからず困っているそうです。もしご存知であればフランス語の綴りを教えていただけないでしょうか。
- 髙井様、ご質問に関しまして、フランス語では、dendrite と書きます。お返事が今頃になってしまい、お知り合いの方のお役に立てませんでしたこと、何卒、ご海容下さいませ。
*亡き霧生和夫氏のこと
ー突然のコメントをお許しください。清水幾太郎の研究をして居る者です。先般逝去された霧生和夫氏は清水の御息女禮子さんと結婚して居た筈ですが、二十年近く前に禮子さんが他界された際、喪主が霧生氏でなく御長男の清水真木さんとなつて居るのを新聞の訃報記事を見ました。霧生氏は禮子さんと離婚されたのですか。差し支へない範囲で御教示いただければ幸甚です。よろしくお願ひいたします。
-中村先生、拙ブログへのご訪問、誠に有り難う存じます。返信がかくも遅くなってしまひましたこと、深くお詫び申し上げます。実は、霧生先生とは、ジョルジュ・サンドに関することについてのみのお付き合いで、サンド研究会にいらした時にご一緒させて頂いただけですので、先生の個人的なご事情につきましては、何も存じあげておりません。せっかくコメントを頂戴いたしましたのに、お役に立てませんで、大変申し訳なく存じます。どうか、よろしくご理解下さいますよう、お願い申し上げます。
*お礼
西尾先生、わざわざご案内いただいておりましたこと、1年経った今日になって気がつきました。誠に持ってありがとうございます。初日においで頂いたでしょうか。いつも研究会ではお見かけしない女性の方々が正面にお座りになっているのに気づき、お声がけしようと思いつつそのままになってしまったこと、後悔しつつ覚えております。何はともあれ、ご案内を誠にありがとうございました。
-逸見先生、こちらこそ、せっかく頂戴しておりましたコメントに、長い間、気づきませんで、誠に申し訳ございませんでした。先生の真摯なご研究とたゆまぬご研鑽にいつも啓発され、尊敬申し上げております。生憎、先生の国際学会には、何かの都合で参加させて頂くこと叶いませんでした。何卒お許し下さいませ。そのような訳ですので、研究会でお見かけになられたという女性は、幽霊でない限り、私ではございません。お迎えも間もなくとは存じますが、まだ幽霊にはなれておりませんので、ご理解賜りたく、引き続きまして、何卒よろしくお願い申し上げます。