西尾治子 のブログ Blog Haruko Nishio:ジョルジュ・サンド George Sand

日本G・サンド研究会・仏文学/女性文学/ジェンダー研究
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『椿姫』の魅力

2018年03月04日 | 手帳・覚え書き
1848年の刊行以来、演劇やオペラ、そして映画にバレエ、ミュージカルにとさまざまな形で再現され、世界でもっとも愛されている小説が『椿姫』です。

【新宿本店】 紀伊國屋書店
Kinoppy=光文社古典新訳文庫Readers Club Reading Session #39 
世界でもっとも愛されている恋愛物語『椿姫』の魅力 講師:永田千奈先生


○日時:2018年3月26日(月)18:30~ (開場18:15) 

○場所:紀伊國屋書店新宿本店 9階イベントスペース

○定員:50名

○参加費:無料

○参加方法:2018年3月3日(土)午前10:00時より2階レジカウンターにてご予約を承ります。お電話でのご予約も同日より承ります。

○お問い合わせ 新宿本店2階カウンター 03-3354-5702

*イベントは1時間30分~2時間程度を予定しております。トーク終了後ご希望の方には講師の著書・翻訳書にサインをお入れします。
*19:30以降の入場はお断りさせて頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。

講師紹介:永田千奈(ながた・ちな)
東京生まれ。翻訳家。早稲田大学第一文学部フランス文学専修卒。主な訳書に『椿姫』(デュマ・フィス)、『クレーヴの奥方』(ラファイエット夫人)、『海に住む少女』『ひとさらい』(シュペルヴィエル)、『女の一生』(モーパッサン)、『孤独な散歩者の夢想』(ルソー、以上、光文社古典新訳文庫)、『ある父親』(シビル・ラカン)、『それでも私は腐敗と闘う』(イングリッド・ベタンクール)、『サーカスの犬』(リュドヴィック・ルーボディ)、『印象派のミューズ』(ドミニク・ボナ)など。



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