生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

美を感じる人、感じない人

2008年08月04日 | 第5章:暗い感情の領域
さりげなく日々、美を感じて、人生を楽しんでいる自分を意識すると五感と体感が開発されていき、生き甲斐を感じだします。美を意識しないと、何となくぎすぎすした人間になり、潤いのない男女になつていきます。美の他に真理とは何か、善とは何か、という世界を意識すれば、さらに豊かな人生に恵まれるのですが、この心の仕組を知らないと、本当の生き甲斐はありません。低次元のものに固執している青年男女が増えるに従い自殺、犯罪も激増してきます。まずは日常生活の中で美を意識し楽しむと色々の真実が見えてきます。誰もが持つ魂はいつも、誰にでも、真善美に生きることを望んでいるようです。:<花と美人:187-4>:
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