大学病院のトイレは色々危険な病原菌が存在しています。その掃除をして下さる方にこんなおばちゃんがいました。嫌な仕事だと心底思っていますが、それでも自分の考え方を明るく修正しようと<この仕事は誰かがしなければならない、どうせやるなら徹底して綺麗にして人々が気持よく過ごせるように>と考えていました。<生きる意味を真善美に解釈>しようと努力された人でした。表情は明るく爽やかなおばさんでした。人々に愛され、おばちゃん、おばちゃんと学会の帰路、お土産を買ってくるスタッフも沢山いました。どんな環境でも働く意味を探究しつつ生き抜いていきたいものです。このおばちゃんの沢山の子供の一人は今、有名なお医者さんです。:<鬱と幸福感:191-2>:
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