映画<ダウト>はニューヨークのカトリツクミッションスクールでの出来事を描いています。しつけに厳しい校長と疑念をかけられた神父と心優しい素直な若い修道女が登場します。知人の話に刺激を受けて見てきた映画<ダウト>は私に改めて<愛と許し>の必要を感じさせてくれました。生身の人間は、どんなに努力しても過ちを犯しながら生きていく動物です。愛し合っていても、人間は生涯、互いに相手を傷つけて生きていかねばならない生き物ののようです。人間は、どうもそのように出来ているみたいで、とても切ない映画です。見終わって感じた最初の想いは、私の周囲の友達、勉強仲間、仕事仲間は、互いの欠点や過ちを知りながら、決して互いを咎め合わずに、愛と許しを私に与えてくれているなあ、という感動でした。自分の周囲の人々に改めて感謝しました。互いの至らぬところを知りながら、それを口にせず、咎めず、許してくれている周囲の人々に感謝。
:<知りたいと思う心:231-5>:
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