生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

あの世で祖父母達を紹介されたら大変!

2009年03月23日 | 第7章:自分を知る方法
あの世で母や父に会う、そうすると、その父母は自分の父母を紹介する、また、その紹介、紹介、と流れていくと平安時代、奈良時代、ひょっとして縄文時代まで毎日、毎日、祖父母達の紹介があり、遂には、アフリカ時代まで遡ることとなる。あの世は忙しいなあ、と思う。ベートベン、シューベルト、ゲーテ、シェークスピアに会いたいと思っても、父母たちが自分の父母を私に紹介したがるので、私はもううんざりして、会いたい人になかなか会えないのかもしれない。キリストや釈迦、マホメット、ローマ皇帝ネロ、ヒットラー、天国にいつてまで、こんなに忙しいのも困りもの。知りたい心を抑えないと、この世でもあの世でも大忙し。この私の空想力はどうも違っているようです。もっと落ち着いた静かで暖かい愛の世界のはづです。:<一番知りたいこと:233-5>:

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