生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

何かに目覚めるタイミングは神仏の摂理か?

2009年03月26日 | 第7章:自分を知る方法
何かに目覚めて驚くことが多い。何をいまさら、と呆れることもある。愛に目覚めた、恋に目覚めた、人生の真理に気づいた、いろいろですが、目覚めたおかげで幸福を感じることもあれば、パンドラの箱が開いてしまったために、知らないでいいものまで知ってしまい、かえって不幸感を感じることもある。しかし嘘の生活、偽善の生活よりも、厳しくとも真実を踏まえた生活の方が結局は人は幸せをつかむようです。どんなに現実が厳しくても逃避からは幸せは生まれません。長い心理療法の人生を通してしみじみ思う事は<現実を受け入れた上での人生の方が遥かに人間は幸せになれる>という思いです。現実を受け入れる重要性に気づくのも、これまた神秘的な神仏の摂理かも。:<知的興奮:234-3>:

いつもクリックして下さり有難うございます。感謝いたします。

人気blogランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする