生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

欲求の内容でお顔が変化する!

2009年03月28日 | 第7章:自分を知る方法
患者さんのお顔は遺伝的な関係でいろいろですが、どんなお顔でも3つの要素で、更に品性、品格が違ってきます。心の欲求には3種類あります、知的、性的、物欲的の3つです。普通の人はこの3つが程よくバランスを保つていますが、そのどれかが突出すると、それなりの表情になります。人々は敏感にその姿、ありようを識別しつつ交際を深めていきます。心の奥底で何を感じているか、その本気で感じているものが、表情に必ず象徴されます。人を見分ける本能は天からの才能ですが、類は類を呼ぶとは古来から言われた真理ですし、人は考えた通りの人間になりますから、どんな表情になりたいか、どんな面構えになりたいかを真剣に考えておく必要があります。有難いことに、表情は10日間くらいで修正出来るそうです。
:<知的興奮:234-5>:

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