鐵路餐盒/台北駅
初めて食べる台湾の駅弁、耐水性の紙容器に輪ゴムで留めただけの簡単な造りだ。
それじゃ失礼しましてと、駅のベンチでフタを開けた。
日本の駅弁を見慣れてるせいか、無造作に盛られてると感じるが、それがまたいい。
おかずは排骨(パーコー)と煮卵、それと大豆で出来た代用肉(グルテンミート)だろうか?
美味しかったですね。これが60元ですから、行く先々で駅弁を食べるようになりました。
【懐舊便當】
台北駅で売っていた金属製容器の弁当。携行バッグ付き。
下には炒飯、中皿にはおかずの2段式です。
弁当の中身を撮ることなく、食べ終わってから気付いてしまう失態。
容器は洗って、記念に持ち帰りました。