カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

2010年5月 中国の思い出 #2 -珠海・成都担担麺-

2022年07月16日 | グルメ 麺

成都担担麺/美食広場(珠海)
珠海のバスターミナルや市場などを見て回り、
腹も減ったので「美食広場」というフードコートへ。
広東語は話せないけど、筆談で通じるので苦労は少ない。


麺はやわやわで、スープは味に深みがない。
中国の麺スープはダシという概念がないので旨味に欠ける、というのを旅行前から耳にはしていた。
確かにその通りだったが、味の物足りなさに不満を感じるよりも
日本では食べられない味付けを口に出来た面白さの方が勝つ。
これはこれで全然悪くないし、食べてて楽しい。


それにしても簡体字ってのは、妙な違和感があって好きになれない。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふるさと宮城 -こんなところにむすび丸-

2022年07月15日 | ふるさと宮城

こんなところにむすび丸/IBEXエアライン
仙台発福岡行きの飛行機、離陸を待つオイラ。
ふと窓の外を見ると、主翼の先端に仙台・宮城観光PR担当課長「むすび丸」のイラストが。
意外な場所に描かれていたので、可笑しくなってしまう。


よーし、上空で撮ったろと思って撮ったが、微妙にピンボケ。
(2021年11月)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(捕物その793) ずZOOっと旭山 純米酒

2022年07月14日 | 北海道の酒

ずZOOっと旭山 純米酒
醸造元:高砂酒造(北海道旭川市)
原材料:米・米麹
アルコール分:14-15
容量:180ml
精米歩合:60%
プリント瓶

高砂酒造 これまでの捕物
 (捕物その340) 国士無双 麻雀カップ
 (捕物その426) ずZOOっと旭山 純米酒 オランウータン
 (捕物その445) ずZOOっと旭山 純米酒 シロクマ
 (捕物その478) ずZOOっと旭山 純米酒 ライオン
 (捕物その781) 国士無双 淡麗辛口酒

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010年5月 中国の思い出 #1 -珠海・猪柳麦満分餐-

2022年07月13日 | グルメ 軽食

猪柳麦満分餐/麦当労(珠海)
中国へ入国したのはいいけれど、手元にあるカネは50元札2枚しかない。
小額紙幣も小銭もないので、両替も兼ねてマクドナルドへ入店する。
注文したのはソーセージマックマフィンのセット。
渡した50元札が真贋判別機にかけられ、ちょっとドキドキするも本物認定されてホッとする。


マフィンは「満分」か、日本語読みでも何となく分かる気がする。


無償サービスされたミニッツメイド。
レジのお嬢さんは笑顔絶やさず丁寧でした。
オジサン、広東語分からないし、ヘタクソな英語でゴメンナサイね。


ハッシュドポテトは。もろい薯(芋)の餅と書く。
なるほど、確かにもろいぞ、確かに。
初めての中国、その1食目がマックってのもどうかと思ったが、
味は安定の美味しさだし、漢字表記が面白くて楽しめた。


【珠海の街並み】

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010年5月 マカオの思い出 #9 -マカオ中国の国境を越える-

2022年07月12日 | 旅行 海外

マカオ中国の国境を越える
今回の旅の目的の一つは、国境越えで旅券に出入国印を押してもらうってのがあった。
日本-香港-マカオ-中国珠海-マカオ-香港-日本の旅程なので、計12個押してもらえるはずだ。
前々から陸路国境越えというものに対して「憧れ」に近い感情を持っているので、
マカオ中国珠海の徒歩国境越えは、楽しみだった。


マカオを出国する人の群れが建物に吸い込まれていく。
オイラも後に続く。


出国審査を待つ人々。行列は嫌いなんだけど、こればかりは仕方のないことだ。
徐々に消化されていく行列。だいぶ進んだな(^^)
ん? 数列隣りを荷物を引っ張った中年女性が前へ進んで行く。
警備員?に何か言っている。広東語は分からないが、私を優先しろとでも言ってるのか?
あーだこーだ、いろいろ粘っているようだが、おっちゃん警備員が一喝!
すごすごと女が引き返してきた。何を言われたんだ?
「労改送りにするぞ!」とでも言われたのかな(笑)


中国側の入国審査も終え、外に出てきました。


初めての中国入国で気分も上がる。
しかしこの数時間後に、ひどい脂汗を額に浮かべることになるとは
想像だにしなかったオイラなのでした・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする