五月の風に乗っておもいきり歩いてみたかった青い空に向かって
しかし、現実は中々むずかしい
一歩、又一歩
動きの悪くなった足を気づかいながら
力の入らぬ体を労りつつ歩く
光が眩しくて眼をとじる
サングラスの助けさえも私の眼は痛いほどの光線になる
少しづつ 少しづつ
歩く時間に耐えて
今日一日が幸せだった
気づけば6月のカレンダーが勇気を運んできた
明日はもっと元気になれる
★ ★ ★
何度目かの脳梗塞、今回も軽くて良かったと思いちがいだったようで、日ごとに現れる後遺症が複雑だ!全身のまひ?さほどではないが、体がふらつきよろけてしまうのには困る。
眼のダメージもひどい、何より記憶障害?で言葉が出てこない不安・・・
けれど、命あることに感謝して、今日を生きよう!!!