昨日の事のように 2015-11-23 17:29:33 | 山でのいろいろ 少しだけ歩いてみる 歩ける事はやはりうれしい 雨模様の中 ふたりは言葉も無く歩く 傷ついたふたり ああ~もうダメなのか そんなことは無いはず 晩秋の寒さが痛い 何も見えないほど 深い、ふかい霧の中を歩く さっき休んだ場所に 戻ってしまったみたい さ迷い歩く 誰もいない もう夜なのか 暗い ずーとむこうに 光が見える あれは幻なの あさい眠り わけもなくみる夢 昔、歩いた山を 今、夢の中で歩く 際限のないドラマのように
思い悩み、さだまらぬ心 2015-11-23 12:03:00 | 生きて行くこと 空は曇天 今にも振り出しそうな重い空気 まるで、私の心のように 最近の私 何をやってもダメ(出来る事は少ないけど) 思いばかりが先走りする いったいどうしちゃったの 深いため息 どうにも気分が 急下降 だからって誰に言えばいい 誰も、私を理解できないだろう 不安と世の中は どうにもならない こんな時は ただ、息をして 静かに、ひっそりと 誰にも言えない 苦しいと 言ったらきっと 苦しめるだけ どんなに 自分が惨めだからと 思っても、命はつづく きっと、きっと 苦しいのは今だけ そんな思いの月曜日 明日天気にな~れ 気分だって きっと、よいはず 私は、私のみちを歩く