今日もカープはホームのマツダスタジアムでドラゴンズと対戦、残念ながら満員のファンの期待に応えられない12-6の完敗でした。 私も途中までテレビで見ていたのですけどね... 試合はカープが小松投手、ドラゴンズがバルデス投手の先発で始まり、カープは2回のチャンスに小松投手自身がタイムリーヒットを放って先制し、更に東出選手、梵選手と連打して一挙4点のリードを奪いました。 この辺は昨日の良い流れが残っている感じですね、打線も週前半の異常な不振から脱却した感じです。 しかし小松投手は点を取った次のイニングである3回にドラゴンズ・和田選手に特大のホームランを打ち込まれて2点を失い、ドラゴンズに反撃ムードを作られてしまいました。 そして4回にも集中打を浴びてピンチを招き、森野選手のタイムリーツーベースで逆転されてしまったところで小松投手はノックアウト... 先週のジャイアンツ戦でもノックアウトを食らった次の登板でもこれではダメですね。 私が見に行ったジャイアンツ戦で小松投手が強力打線を相手に内角を厳しく突く度胸満点の投球をしていて見込みがあると思い期待していたのですが、一試合を任せる先発投手としては実力が足りなかったのかな...
ピンチはここで終わらず、急遽リリーフ登板した梅津投手も和田選手に2打席連発のホームランを浴びて失点を重ね、この回だけで6失点で4-8の4点差を付けられてしまいました。カープは5回に1点返して5-8とし、まだ逆転の望みはあると思ったところで私はテレビを消して外出し、携帯サイトで試合経過をチェックしていたのですが、6回に2失点して5-10となったところで多くのファンが家路に就いたそうです。 14時に始まっているのに17時前でまだ6回では無理も無いですけど... この回はカープに復帰した左腕ベイル投手が投げていたのですが、ここで和田選手が特大の打球を放ち、一度はホームランと判定されたものの野村監督の抗議でビデオ判定に持ち込まれ、その結果ファールとなって打ち直しになったのですけど和田選手は冷静にヒットを打って出塁し、後続打者のタイムリーヒットで結局2点を取られたらしいですね...
私はビデオ判定で判定が覆った問題の場面を生で見ていませんでした。 でも私はホームランだファイルだと後々で揉めるよりビデオ判定をした方がスッキリしていいでしょう。 昔のブレーブスとスワローズの日本シリーズであった上田監督の猛抗議みたいなケースで長々と試合が中断する様な事が無くなりますし... それにしても今日の和田選手は追撃の2ランに試合を決定付けた3ランと当たり過ぎ、もう勘弁して下さい状態でしたね。 せっかく4点もリードしていたのに小松投手がぶち壊し、前田(健)投手と青木(高)投手以外が投げる日は点を取っても安心出来ませんね、大野コーチや植田コーチら投手・バッテリー部門のコーチ達も頭が痛いでしょう。 ”コーチの作った”カープ投手陣...なんて訳には行きませんね、同じネタの”二番煎じ”はウケないでしょうから...
高速・新幹線、朝から混雑 東北道や東名下りは長い渋滞(朝日新聞) - goo ニュース
ゴールデンウィークに高速道路が大渋滞して電車や飛行機も混雑するのは毎度の事なので驚きませんが、今年は高速道路の1000円乗り放題が適用されるのがもうすぐ終わると言う事でより一層混雑しているみたいですね。 高速道路料金は与党内でも意見が割れているみたいですが、料金はともかく混雑の問題は例の大型連休分散化とやらをやればあっさり解消出来るはずです。 どんな事だって反対意見は当然出るのですから後先考えずにやってみて、問題が多ければ時期を見て止めれば良いだけの話ですから。 少なくともプロスポーツ界にとって春と秋の大型連休分散化は願ったり叶ったりの結果になると思いますし是非ともやってみてもらいたいです...
教えて!ウォッチャー…「カフェ」と「喫茶店」の違いって何?(教えて!ウォッチャー) - goo ニュース
”「カフェ」と「喫茶店」の違い”ですか、私もてっきりヨーロッパみたいな街角のオープンカフェみたいなのを”カフェ”と呼ぶのだと思っていたのですけど記事によるとコーヒーや紅茶以外に夜になれば酒も出すのがカフェの定義なのだそうで。 じゃあ聞くのですけど”スナック”って何ですか? 昔はよく街の商店街などに”スナック○○”なんて名前の店があったものです。 子供心にあれはお菓子を食べながらお茶を飲む店だと思っていたのですけど違うみたいですね... ”スナック喫茶”なんて言葉もありましたよね。 そう言えば最近の繁華街には”スナック”と看板に書いている店も無くなりました。 名前の定義で言えば”クラブ”も飲み屋の事だと思っていましたけど最近はディスコの事だったりしますしややこしくなりましたね...
今日はサンフレッチェの試合もあった。 広島ビッグアーチでFC東京とのホームゲームでサンフレッチェが2-1で勝ったそうです。 試合は前半にゴール前の華麗なパスワークからMF山岸選手が流し込んで先制し、後半にFC東京のDF森重選手にゴールを決められて同点に持ち込まれるも、試合終了目前のロスタイムにFW山崎選手が抜け出してシュートを決めてこれが決勝点、火曜日のACLグループリーグ最終戦に主力を休ませた甲斐があったのか、今日はサンフレッチェ本来の華麗なパスワークと攻撃サッカーが蘇ったみたいで良かったです。 ACLでの若手の活躍に休みをもらった主力選手達も燃えたのかも知れませんね...
ところで今日の試合には2万人弱ものサポーターが駆け付けたらしい。 私は土日祝のナイトゲームは行けないので状況はこの目で見ていませんけど凄く盛り上がったのでしょうね。 この盛り上がりはACLで若手が躍動して勝ち、サンフレッチェのサッカーに魅力を感じる人が増えたのでしょう。 ただ帰りのバス乗り場を2ヶ所に増やしたとは聞きますが、それでも2万人弱も来ていれば夜中なのに帰りの混雑でせっかく面白いサッカーを楽しんだのに不快な思いをした人が居なかったのか心配です。 この不便な立地でこれだけ呼べるのだから、交通の便が良くて試合前や後に街で楽しめる旧広島市民球場をサッカー場にして4万人弱くらいのサポーターを街中に集めれば巨大な経済効果があると私は確信するのですけど。 それにしても今日はサポーター席が前売り完売だったそうで。 ”前売り完売”とは本当に良い響きです。 広島市には便利で商業の集積する中心部に連休ともなればチケットがなかなか手に入らなくなる魅力的なサンフレッチェの”専用劇場”を早く造って頂きたいと思っています...
昨日の『ワールド・ビジネス・サテライト』(テレビ東京系・BSジャパン)で上海万博特集をやっていました。 急成長真っ只中の中国の活気を紹介する中で、サンフレッチェがACLで対戦した山東魯能泰山の本拠地である山東省の省都・済南市が登場して来て、そのスケールの大きさに驚くと同時にこんな街のクラブとスタジアムに行って戦ったのかと思うと感無量ですね。 これからも中国には世界を席巻する”チャイナマネー”をどんどんサッカーにも継ぎ込み、日本と言わずヨーロッパを追い抜くくらいの気持ちで中国サッカーを育て、チケットを買う余裕が出始めた一般市民が週末にスポーツを楽しめる様、魅力的なサッカー専用スタジアム、いや”専用劇場”を中国国内にどんどん造ってもらいたいと思っています。 日本と韓国とも連携してACLを”銭になるイベント”に育てたいですね...
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...以上です。
ピンチはここで終わらず、急遽リリーフ登板した梅津投手も和田選手に2打席連発のホームランを浴びて失点を重ね、この回だけで6失点で4-8の4点差を付けられてしまいました。カープは5回に1点返して5-8とし、まだ逆転の望みはあると思ったところで私はテレビを消して外出し、携帯サイトで試合経過をチェックしていたのですが、6回に2失点して5-10となったところで多くのファンが家路に就いたそうです。 14時に始まっているのに17時前でまだ6回では無理も無いですけど... この回はカープに復帰した左腕ベイル投手が投げていたのですが、ここで和田選手が特大の打球を放ち、一度はホームランと判定されたものの野村監督の抗議でビデオ判定に持ち込まれ、その結果ファールとなって打ち直しになったのですけど和田選手は冷静にヒットを打って出塁し、後続打者のタイムリーヒットで結局2点を取られたらしいですね...
私はビデオ判定で判定が覆った問題の場面を生で見ていませんでした。 でも私はホームランだファイルだと後々で揉めるよりビデオ判定をした方がスッキリしていいでしょう。 昔のブレーブスとスワローズの日本シリーズであった上田監督の猛抗議みたいなケースで長々と試合が中断する様な事が無くなりますし... それにしても今日の和田選手は追撃の2ランに試合を決定付けた3ランと当たり過ぎ、もう勘弁して下さい状態でしたね。 せっかく4点もリードしていたのに小松投手がぶち壊し、前田(健)投手と青木(高)投手以外が投げる日は点を取っても安心出来ませんね、大野コーチや植田コーチら投手・バッテリー部門のコーチ達も頭が痛いでしょう。 ”コーチの作った”カープ投手陣...なんて訳には行きませんね、同じネタの”二番煎じ”はウケないでしょうから...
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今日はサンフレッチェの試合もあった。 広島ビッグアーチでFC東京とのホームゲームでサンフレッチェが2-1で勝ったそうです。 試合は前半にゴール前の華麗なパスワークからMF山岸選手が流し込んで先制し、後半にFC東京のDF森重選手にゴールを決められて同点に持ち込まれるも、試合終了目前のロスタイムにFW山崎選手が抜け出してシュートを決めてこれが決勝点、火曜日のACLグループリーグ最終戦に主力を休ませた甲斐があったのか、今日はサンフレッチェ本来の華麗なパスワークと攻撃サッカーが蘇ったみたいで良かったです。 ACLでの若手の活躍に休みをもらった主力選手達も燃えたのかも知れませんね...
ところで今日の試合には2万人弱ものサポーターが駆け付けたらしい。 私は土日祝のナイトゲームは行けないので状況はこの目で見ていませんけど凄く盛り上がったのでしょうね。 この盛り上がりはACLで若手が躍動して勝ち、サンフレッチェのサッカーに魅力を感じる人が増えたのでしょう。 ただ帰りのバス乗り場を2ヶ所に増やしたとは聞きますが、それでも2万人弱も来ていれば夜中なのに帰りの混雑でせっかく面白いサッカーを楽しんだのに不快な思いをした人が居なかったのか心配です。 この不便な立地でこれだけ呼べるのだから、交通の便が良くて試合前や後に街で楽しめる旧広島市民球場をサッカー場にして4万人弱くらいのサポーターを街中に集めれば巨大な経済効果があると私は確信するのですけど。 それにしても今日はサポーター席が前売り完売だったそうで。 ”前売り完売”とは本当に良い響きです。 広島市には便利で商業の集積する中心部に連休ともなればチケットがなかなか手に入らなくなる魅力的なサンフレッチェの”専用劇場”を早く造って頂きたいと思っています...
昨日の『ワールド・ビジネス・サテライト』(テレビ東京系・BSジャパン)で上海万博特集をやっていました。 急成長真っ只中の中国の活気を紹介する中で、サンフレッチェがACLで対戦した山東魯能泰山の本拠地である山東省の省都・済南市が登場して来て、そのスケールの大きさに驚くと同時にこんな街のクラブとスタジアムに行って戦ったのかと思うと感無量ですね。 これからも中国には世界を席巻する”チャイナマネー”をどんどんサッカーにも継ぎ込み、日本と言わずヨーロッパを追い抜くくらいの気持ちで中国サッカーを育て、チケットを買う余裕が出始めた一般市民が週末にスポーツを楽しめる様、魅力的なサッカー専用スタジアム、いや”専用劇場”を中国国内にどんどん造ってもらいたいと思っています。 日本と韓国とも連携してACLを”銭になるイベント”に育てたいですね...
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...以上です。