今日もカープは甲子園球場でタイガースと対戦、残念ながら3-4で惜敗してしまいました。 試合はカープが”エース”の前田(健)投手、タイガースが鶴投手の先発で始まり、タイガースはブラゼル選手の2打席連続ホームランで2回と4回に1点ずつ取って0-2とするも、カープは5回に梵選手と四番打者・栗原選手のタイムリーヒットで2点を奪って同点に追い付くが勝ち越す事が出来ずに7回、前田投手がマートン選手にタイムリー二塁打を浴びて2点を勝ち越され、それでも打線は諦めずに食い下がって8回に代打の前田選手のタイムリーヒットで1点返して3-4とするのだが、後続は抑えられて逃げ切られてしまいました。
8回表、切り札としてチャンスで代打に登場した”侍”前田選手とタイガースのクローザー”男の中の男”藤川投手との対戦そのものは見応えがあって球場も盛り上がりましたが、この試合の勝敗に関して言えば前田選手の使いどころを明らかに間違えていたのではないかと思います。 今日はエースの前田(健)投手が投げていたのだし、勝つ確率を上げる為には前半のチャンスで不振の石原捕手や小窪選手をそのまま打たせて凡退し、試合の流れを掴めなかったのは痛かった。 結果論ではありますけどベンチには倉捕手も石井(琢)選手も居ましたし、代打陣には前田選手も嶋選手も揃っていました。 先発起用したからと言って終盤まで代打を出してはいけない決まりは無いのですから。 皮肉なもので不振な打者に限ってチャンスに打順が回って来るのが野球です。 今日みたいに”エース”が好投している時には序盤からチャンスには仕掛けるべき...が今後の教訓なのではと。

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今は生活が夜型になっていますし、家の事とか明日の準備などして寝る前にくつろぐ時間が日付が変わった後に動いているのでしょう。 その意味では若者向けドラマを深夜に持って来るのも良いですし、深夜に毎日10分だけのドラマも”視聴習慣”を作らせるのに丁度良いのかも知れませんね。 10分だけなので一日見逃してもストーリーが大きく動いていないので1話見られなかったらもうどうでも良くなると言う事がありませんしね...

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岡山県立図書館なら私も行った事がありますよ。 岡山城の隣にあってかなり大きな建物です。 外からの光が良く入る造りになった2階建てでいい感じでしたよ。 私としては新聞閲覧コーナーが特に良かったですね、スポーツ紙(岡山は関西版...)を含む全ての新聞の当日版は決まった席に着かないと読めない造りになっており、一人で複数の新聞や雑誌を抱えて奥の席に持ち込み、ダラダラ長々と”独占”する事が不可能ですから。 残念ですが公徳心の無い不心得者は居る事を前提にしてのやり方で、これによって不快な思いやトラブルをかなり防げるでしょう。 それとこの記事にあった新刊書を積極的に購入して利用者から見れば読みたい本があって便利だと言う点ですが、見方を変えれば一般の本屋の商売からすると”販売機会の減少”にもなりますし、便利な図書館が”無料貸本屋”とならない様、その辺のバランスはしっかり取ってもらいたいところですね...

今日の試合を見ていたら、野村監督が今まで言われていた事と実際にやっている事が違うのではないかと思います。 野村監督はキャンプの前に”確定したレギュラー”は四番打者の栗原選手とチームリーダーの東出選手だけだと言われていました。 逆を言えば他の選手は打順、守備位置ともに”絶対的”では無いはず。 不振の選手は打順を下げるなり先発から外すなりするべきだし、試合展開によっては前半から代打を出したって良いのではないかと思います。 野村監督の現役時代は監督自身、そして前田選手に緒方選手(現コーチ)、江藤選手(現ジャイアンツコーチ)、金本選手(現タイガース)ら”絶対的”なレギュラーが居て、彼らは例え不振でも我慢して使っていれば結果を出してくれましたが、今のチームでそんな立場なのは栗原選手と東出選手だけ、他の選手は状態や調子で使い分け、その中からいつか不動のレギュラーが増えてくれれば良いのですから...
野村監督は”エース”の前田投手が投げる試合は勝たないといけないとも言われていましたが、だったら尚更今日みたいに前田投手が何とか最小限度の失点に抑えて耐えている展開では前半から勝負を賭けて点を取り、前田投手に勝ち星を付けないと。 球団のキャッチフレーズで「俺たちは勝つ!!」と唱え、プレーオフ出場では無く優勝が目標だと強気な発言をなさるのだったら”根拠”を示さないと。 現状の戦力でどうすれば良いのかと言えば、勝つ為に形振り構わずどんどん動く、色々な手を使ってみる事だと思いますよ。 勝つ為には形に拘らない、何を仕掛けて来るか分からない...それが現状の戦力でカープを強く見せる事ではないかと。 どうしても今日の戦い方には納得がいかなくて交流戦の前に一言書かせて頂きました...
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...以上です。
8回表、切り札としてチャンスで代打に登場した”侍”前田選手とタイガースのクローザー”男の中の男”藤川投手との対戦そのものは見応えがあって球場も盛り上がりましたが、この試合の勝敗に関して言えば前田選手の使いどころを明らかに間違えていたのではないかと思います。 今日はエースの前田(健)投手が投げていたのだし、勝つ確率を上げる為には前半のチャンスで不振の石原捕手や小窪選手をそのまま打たせて凡退し、試合の流れを掴めなかったのは痛かった。 結果論ではありますけどベンチには倉捕手も石井(琢)選手も居ましたし、代打陣には前田選手も嶋選手も揃っていました。 先発起用したからと言って終盤まで代打を出してはいけない決まりは無いのですから。 皮肉なもので不振な打者に限ってチャンスに打順が回って来るのが野球です。 今日みたいに”エース”が好投している時には序盤からチャンスには仕掛けるべき...が今後の教訓なのではと。

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野村監督は”エース”の前田投手が投げる試合は勝たないといけないとも言われていましたが、だったら尚更今日みたいに前田投手が何とか最小限度の失点に抑えて耐えている展開では前半から勝負を賭けて点を取り、前田投手に勝ち星を付けないと。 球団のキャッチフレーズで「俺たちは勝つ!!」と唱え、プレーオフ出場では無く優勝が目標だと強気な発言をなさるのだったら”根拠”を示さないと。 現状の戦力でどうすれば良いのかと言えば、勝つ為に形振り構わずどんどん動く、色々な手を使ってみる事だと思いますよ。 勝つ為には形に拘らない、何を仕掛けて来るか分からない...それが現状の戦力でカープを強く見せる事ではないかと。 どうしても今日の戦い方には納得がいかなくて交流戦の前に一言書かせて頂きました...


...以上です。