小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

お汁粉

2010-10-16 22:53:47 | Weblog
とうとう自動販売機に、お汁粉がはいるようになった。

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エスクリマ

2010-10-16 02:25:31 | 武道・スポーツ
エスクリマとは、ダニー・イノサントが身につけていたフィリピン武術である。二つの棒を持って攻撃するという、このもっとも原始的な武術は、原始的であっても、もっとも恐ろしい武術といえる。武器は長い方が、遠くの間合いから攻撃できるから、有利とは一概にはいえない。長い棒は、懐に入られてしまったら、おしまいである。そして、エスクリマは短い棒だから、相手の長い棒に対して、攻撃をふせぐディフェンスとして非常に有効に使える。

ただ、ブルース・リーの死亡遊戯のように、フェンシングの剣で攻撃されてきたらてこずる。

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後ろ回し蹴り考察

2010-10-16 01:28:06 | 武道・スポーツ
一言でいって。

芦原カラテの後ろ回し蹴り=インパクトの直後に力を爆発させている。

ブルース・リーの後ろ回し蹴り=インパクトの前に力を爆発させている。

の違いだ。芦原カラテの後ろ回し蹴りは、インパクトのぎりぎりまで膝を開いていない。そして、インパクトで、はじめて膝を伸ばしきっている。そしてインパクトの後は膝を曲げていき、元の姿勢にもどる動作に移る。これは、ブルース・リーのように体の回転力を使って蹴る、というより、インパクトの直後に膝を曲げることによって、踵で相手の顔をひっかける、というか、まきこむ、ことによって相手にダメージを与えようとしているのだ。つまりテコンドーのネリチョギ(脳天踵落し蹴り)と同じ原理だ。ネリチョギの場合は、縦の動作だが、芦原カラテの後ろ回し蹴りは、横の動作のネリチョギをしているといえる。

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