何故に実験の想定なんか解説なんて求められるんでしょうね?(藁
海抜ゼロメートルで、マグニチュードうんたら……どう考えても、山腹の横穴にぶち込んだ地下核実験(まぁ、高性能爆薬を起爆させただけってのもアリですが)なのでしょう。
波形で見ると、核実験で有る可能性は高い@NHKonline
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160106/k10010362211000.html
でもって、水爆水爆と馬鹿の一つ覚えの様に言い放っているように思えますが、恐らく小型の強化原爆でしょうね。
これはこれで、核弾頭の不発(早発)を防ぎ確実化と小型化に向けたデータ収集を行うという意味合いの実験と考えた方が自然かも知れません。
実のところ、確実化と小型化と言うところが不味いのであって、核実験その物については近くあるだろうと予測されては居たかと思います。
また、強化原爆の技術という物は、出力可変型への入り口と考えて良いのかも知れません(重水素・三重水素ガスで出力調整を行うのかな?)
で、今回の一件で強く反応するのは、恐らくアメリカやロシアかな?
次いで、我が国や中国でしょう。
小型化が可能となれば、アメリカやヨーロッパロシアまで投射可能なシステムを構築可能となるし、多弾頭化や潜水艦(ディーゼル潜水艦で大型化したセイルに1~2発というレベルでも、北朝鮮の用途で有れば満たせる)搭載という手段を選ぶ選択肢が生まれると言うことです。
まさに、脅威レベルの上昇ですから反応しますよね。
そして、我が国だと話も変わってきて、ミサイルの迎撃に加わる云々というアメリカ絡みの話になってきますし、中国にしてみれば迎撃システム強化にストレートに繋がってしまうため、自前の核戦力の価値を下落させるコマなのです。
更に脅威が煽られて、たとえばNATO諸国とアメリカの間によるニュークシェアリングのような仕組みに日本が入ったりするのが中国にとって現状最悪の未来でしょう(見えるだけで悪夢?)
我が国としてみれば、淡々と積み上げて行けば良いでしょうし、必要に応じてニュークシェアリングの可能性や核配備に関する議論も広めて行く形で良いでしょう(あと、それこそレンジでチン出来ないか等々という戯言とか)
海抜ゼロメートルで、マグニチュードうんたら……どう考えても、山腹の横穴にぶち込んだ地下核実験(まぁ、高性能爆薬を起爆させただけってのもアリですが)なのでしょう。
波形で見ると、核実験で有る可能性は高い@NHKonline
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160106/k10010362211000.html
でもって、水爆水爆と馬鹿の一つ覚えの様に言い放っているように思えますが、恐らく小型の強化原爆でしょうね。
これはこれで、核弾頭の不発(早発)を防ぎ確実化と小型化に向けたデータ収集を行うという意味合いの実験と考えた方が自然かも知れません。
実のところ、確実化と小型化と言うところが不味いのであって、核実験その物については近くあるだろうと予測されては居たかと思います。
また、強化原爆の技術という物は、出力可変型への入り口と考えて良いのかも知れません(重水素・三重水素ガスで出力調整を行うのかな?)
で、今回の一件で強く反応するのは、恐らくアメリカやロシアかな?
次いで、我が国や中国でしょう。
小型化が可能となれば、アメリカやヨーロッパロシアまで投射可能なシステムを構築可能となるし、多弾頭化や潜水艦(ディーゼル潜水艦で大型化したセイルに1~2発というレベルでも、北朝鮮の用途で有れば満たせる)搭載という手段を選ぶ選択肢が生まれると言うことです。
まさに、脅威レベルの上昇ですから反応しますよね。
そして、我が国だと話も変わってきて、ミサイルの迎撃に加わる云々というアメリカ絡みの話になってきますし、中国にしてみれば迎撃システム強化にストレートに繋がってしまうため、自前の核戦力の価値を下落させるコマなのです。
更に脅威が煽られて、たとえばNATO諸国とアメリカの間によるニュークシェアリングのような仕組みに日本が入ったりするのが中国にとって現状最悪の未来でしょう(見えるだけで悪夢?)
我が国としてみれば、淡々と積み上げて行けば良いでしょうし、必要に応じてニュークシェアリングの可能性や核配備に関する議論も広めて行く形で良いでしょう(あと、それこそレンジでチン出来ないか等々という戯言とか)